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イチジ九

すべからくどうしようもない日常のあれこれ。 ネタバレ盛り沢山ですので注意!

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ダメプリ・クロム編ネタバレ感想



クロムの誕生日である9月9日にラブエンド・ダメエンド共にクリアー完了しましたやったー!
ラブエンド後のエピソードは飴が足りなくて華麗に課金して購入しました!ダメプリは前回スマホを初期化してログインできなくなったところを復旧していただいたので、詫び課金でもある・・・ささやかな課金だけれども・・・

そんなわけでセレンファーレン編ではリュゼ&メアで出張ってきては謎を残して行方をくらましていた宰相・クロムですが、思っていた以上にこの人のバックホーンが重すぎてやばい。
割と重さでいったらヴィーノと張るレベルで重たいし、ダメエンドではその重さにさらに重量級の岩を抱え込んでるレベルだったのでクロムは本当にずるい。

一族から迫害を受けているのに一族のために奮闘して、最終的にアニちゃんを助けれるためにまた一族と相対するクロムは本当に幸せになってくれ・・・そもそもの原因が薄々わかっていたけれどアニちゃんの母上なわけで。でもラブエンドその後のエピソードで再会したアニちゃん母上に「いまではあなたを逃がしてよかったと思っています」て言えたことも感無量だけど、そのあとのアニちゃんが淹れたお茶がどんどんおいしくなっていくていうセリフの意味がわかるのは何よりもクロム自身なわけで!
巫女姫であったアニちゃん母上を逃がしてから、一族からは迫害を受け、当時の巫女姫には結果として裏切られてからというもの精神的なダメージから飲み物の味がしなかったクロムが「どんどんおいしくなっていく」というのはまさに幸せを噛みしめているということでよろしいか。というかこれ、完全に大ぴらに惚気てていいぞもっとやれ状態


そしてチャロア族というよりも、巫女姫とクロムを失った総帥が今度は心配になってしまうわけで。
チュウニ病を患っている彼ならばある意味で大丈夫だとは思うけれど、彼も彼でかわいそうな人でした。二重の意味で。
いやでも総帥ももう40歳なんだからそろそろ身を固めてチュウニ病継承者を残した方がいいよ!たぶん!チャロア族的にはめちゃくちゃ迷惑だろうけども!


何はともあれ、クロム編が無事クリアーできてよかった。
他の4王子のダメエンド攻略のお陰でキャラバンの売り上げがウハウハだったのに、クロム編に入った瞬間にギャンブルにぶっ込んだ勢いで溶けて消えていったのでクロムは金のかかる男でした。
しかも一度ダメエンド条件をしくじっているので、ダメエンドのためにやり直してるからより金がかかっています。ラブエンドよりダメエンドの方が難しいってどういうことなの!
でもラブ&ダメアタックはこちらの攻撃を跳ね返してきたりと油断できなかったので、ある意味ですごく楽しかったです。4王子がダメ度100に対して、クロムが200もある時点で色々とお察しください。色々と拗らせてるし厄介な人でした。


この流れでいくとテオとリオットさんも攻略できるようになるかな?
個人的にはぜひともリオットさんを攻略したいので、その日のためにキャラバンの売り上げを貯めておきます。
4王子のダメエンドも制覇してますが、その感想はまた明日にします~おやすみなさい~

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7-2回想~貞ちゃんを添えて~(ネタバレ感想)

光 忠 は お 母 さ ん で し た 。

皆にお母さんお母さん言われてきたけれども、この回想で完全にお母さんの役割を担っていることを察しました。
貞ちゃんに「皆に優しくしようってこの間決めたでしょ?」のセリフでもうだめ。完全にお母さん。からちゃんが反抗期のお兄ちゃんと貞ちゃんがちょっと生意気な弟で、鶴丸は親戚のおじさんということでよろしいか。
あと小夜ちゃんが伊達の刀は仲良しかと思ったけど、光忠がまとめてるだけっていう冷静な分析してて本当小夜ちゃん・・・ってなりました。
ところでこの回想でてっきり貞ちゃんと調理場にておいしいご飯を作ってるのかと思いきや、素材を買いに行こうぜ!で終わったのでからちゃん&歌仙戦争が全然終結してないんですがこれは。
続編があるということでいいんですよね!?続編を出してくれないとずっと本丸でツンケンしてる二人がいて審神者の胃がしぬ!しかしこの続編で最終的に鶴丸が調理場に乱入してきてせっかくのご飯が台無しになる未来が見える・・・私のサイドエフェクトがそう言ってる・・・そしてその未来はたぶんていうか絶対戦争が終結しないやつなので、光忠と小夜ちゃんは料理をする前に鶴丸をどこかに縛り付けておくべき。長谷部といち兄を見張りにつけておけばばっちりだね!長谷部なら機動力として申し分ないからね!!

とりあえず貞ちゃん運搬の試練はどうにかクリアーしたので!しばらく7面には近づきません!!!!
資材貧乏まっしぐらです!家計は火の車です!
気が付けば宗三もカンストして明石もカンスト間近になっていたので、まだまだレベルが30にも満たない子たちのレベリングのためにまったり本丸に移行します。そして愛染きゅんと前田きゅんの極実装されたらすごく修業に行かせたいけどそのあと薬研きゅんがきたら審神者が息できないから今回も見送っておこうと思います!

ではではおやすみなさい~

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華アワセ・唐紅&うつつ編クリアーしました!

ようやく唐紅とうつつ編をクリアーしたんですが、いつもは主軸となるキャラ以外のエンディングは短いはずなのに、いろは編がいちばん長いっていう謎仕様でした。
そしていろは編を最後にプレイしたせいか、過去の蛟編、姫空木編、そして今回の唐紅とうつつ編も吹っ飛ばす内容でもう!いろはの!救済シナリオはご用意していただけるんですか!!!!とPCにかじりついています。

蛟編からなんとなくうっすらと予感はしていて、これはおそらく華アワセをプレイしている人の大体の方が想像できた展開だと思うんですが、フタを開けてみたらその創造より10倍以上しんどい内容でした。いろははどんだけものをしょい込んでるのかと。あとうつつさんも同じくらいのものをしょい込んでいましたが、彼は今回のうつつ編で救済されたのでやはり焦点はいろはになってしまします。なんたる

しかし唐紅編をプレイすることで、蛟編や姫空木編も見せていたくれなゐ様のすごーーーーーーーーーーくわかりずらくてわかりやすい優しさが全面に出されていたので、くれなゐ様は最高だな!!!!と言わざるを得ない。なんだかんだでみことちゃんはくれなゐ様とのカップリングを推したい私です。
とにかくくれなゐ様が全力で優しすぎる。

ところで蛟さんがどんどんDT具合に拍車がかかっているように思うのは私だけでしょうか。
姫様の隠されている黒い要素がわりとだだもれのときがあってハラハラしました。
正論を言う蛟に対して「上等だ」と言い切った姫さまの言葉とか態度で黒さが全然隠れてない!隠されてない!と震えました。彼のBADの一つもものすごい色々と振り切ったBADENDだったのでそこはブレないな・・・と別の意味で感心してしまうというもの

なにはともあれ、いろは編のボリュームがすごかったんですが、これでいろは救済処理がされなければ間違いなく祈り子になるな・・・と遠い目をしています。これは艮になる覚悟でいろは編を待ちます。

そして華アワセも終わったので今度はドラクエに本腰を入れたいと思います。ではでは

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大逆転裁判全クリネタバレ感想

ちょっとずつ進めてようやく終わりました!
なので全力でネタバレるので畳みます。まだクリアーしてない人はお気を付けくださいませませ




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CLOCK ZEROクリアー感想

CLOCK ZEROクリアー感想

全ED見たので攻略順ごとに感想書いていくてでござる!


・終夜
殿様口調のミステリアス少年。
10年後の外見がいちばん変わりすぎだけど、中身は誰よりも変わってないのがさすが終夜。
マイペースに撫子を心配してくれるのがかわいらしい反面、後半に向けて時空転移の影響で記憶の欠落が見え始めつつもそれでも変わらず平常を装うというところが何とも終夜らしいとでもいうべきか。
特にすべての記憶を失いつつも撫子に花を送りたい、笑っていてほしいと願うEDがうわああああああああああってなりました。
それだけに現代帰還EDでの「その書類に記入・捺印の上提出してくれ」という照れ隠しを隠しまくったプロポーズがすごくすごくかわいくて頭を抱えました。

・寅之助
粗野で乱暴でわかりやすい不良少年だけども、面倒見の良さがすこぶる輝いていてなにこれずるい
特に終夜との掛け合いが本当好きで、まさに凸凹コンビ。トラのが完全に迷惑の比重がでかいけど、でもきっとトラじゃないと面倒見切れないからがんばって!とエールを送ることしかできない
しかし、トラのスチルはいちいち色気がふりまかれていてずるいな!っと床バンしまくりだったのですが、帰還EDも残留EDもどっちもちょっと消化不良だった私です。
根本的なトラの性質は変えられないのか・・・というところがさみしくて、しかしだからこそのトラでもあるのかといったところですか。大団円EDでの憑き物が落ちたような振る舞いが個人的には一番好きでした

・円
正直全ED見て泣いたのは円でした。この子ずるい
特に子供の頃の犬が苦手なエピソードが大人になっても引っ張られていて、しかもまだ苦手な上に逃げる口実も同じっていう背が伸びてたりかわいげがなくなってりしてるのに変わらないところがあってやっぱり円だわー!って実感させてからの突き放す流れがとてもずるくて良いと思いました。
「僕はここを出ます。でもあなたは連れていけません」ときっぱり言い切ってからの、「忘れ物を取りに来ました」の流れは崩れ落ちるというもの。
しかし央がいなくなってしまったからかわいげがログアウトしたのかと思ったら、現代帰還でもしっかりログアウトされていたので一体この10年の間に何が彼をそうさせたのか詳しく知り隊。

・楓
正しくは攻略と言っていいのかはなぞですが、央ルートのはずが気が付けば楓と逃走してエンダアアアアアアアアアアアアアアアアア!!ってなってました。
むしろ終夜ルートのときから彼のことは気になってて、トラはまた違った方面で不器用で粗雑なところがすごく良い!攻略したい!て騒いでたら用意されていました。
EDとしては何も解決してない逃亡EDだけど、その過程で自分ができる範囲で一生懸命悩んだり考えたりするところは、天才奇才大集結のメンバーの中で何とも癒し効果バツグンでした。当然現代帰還EDはなかったものの、現代で年下楓との再会EDは私の中で妄想を掻き立てまくっております

・央
外見中身ともの平凡で、にこにこ笑顔の央が最後の最後に撫子を守って傷ついて今まで見たことないくらい怒り出す様がとても印象的で、且ついちばん好きなシーンです。
たぶん、誰よりも人を争い事が苦手な彼が撫子のために一生懸命奮闘する様は本当にかっこよかったし、何よりもあどけない顔の中で、時折すごい男っぽい表情を垣間見せるがギエエエって頭抱えました。特に撫子を現代に帰したあとの「一緒に生きてほしかった」と独り泣く様はすごくつらくて、個人的に一番「大人」で「男の人」に成長したのは彼なんじゃないかなーと思います。

・理一郎
理一郎はルートに入らないとぱったり出て来ないので、ようやく彼が何をしていたかが判明して愕然としました。
一人でずっと、何度も絶望を繰り返してるのを目の当たりにした衝撃と言ったら。けれどそれと共に子供の頃の自分に不審者扱いを散々されていて別に意味で不憫な涙が止まりませんでした。
意地っ張りな幼馴染がちょっとずつ距離を縮めていく反面、理一郎の苦悩が増していくのがつらい

・鷹斗
欠落していた怒りの感情を覚えて、完全にそれが間違った方向へぶっ飛んでしまった彼の生き様は切ないの一言に尽きます。間違っていると思っていても引き返せないほどに感情の歯止めは壊れ過ぎているものの、撫子への気持ちは純粋すぎるほどに純粋なのがまたつらい。ゆえに時折成長しきれてない子供の顔がちらちら見え隠れしつつ、電子レンジを爆発させたのは正直我慢できずに噴出したのは仕方がないと思うんだ。
そして失敗したことにしょんぼりした鷹斗はかわいくて、とても悔しい気持ちになりました。
個人的には大団円EDの進路よりも、帰還EDの先生になるEDが好きでした。たぶん、あの子は小学生の先生のが天職だと思うな!

・レイン
途中からなんとなく真犯人ではないかと薄々感づいていましたが、最後の最後のあの演出は正直ずるいな!カエルくんとの掛け合いが本当ずるい。彼も楓動揺に攻略対象とはちょっと違うけども。
でも最後のCZ崩壊にようやく彼の本心が見えたときは物語の真相が見えて色々と切ないものの納得ができました。

以上!
久しぶりにVita先生をがっつり起動しました!お疲れ様でした!

全ED見たので攻略順ごとに感想書いていくてでござる!


・終夜
殿様口調のミステリアス少年。
10年後の外見がいちばん変わりすぎだけど、中身は誰よりも変わってないのがさすが終夜。
マイペースに撫子を心配してくれるのがかわいらしい反面、後半に向けて時空転移の影響で記憶の欠落が見え始めつつもそれでも変わらず平常を装うというところが何とも終夜らしいとでもいうべきか。
特にすべての記憶を失いつつも撫子に花を送りたい、笑っていてほしいと願うEDがうわああああああああああってなりました。
それだけに現代帰還EDでの「その書類に記入・捺印の上提出してくれ」という照れ隠しを隠しまくったプロポーズがすごくすごくかわいくて頭を抱えました。

・寅之助
粗野で乱暴でわかりやすい不良少年だけども、面倒見の良さがすこぶる輝いていてなにこれずるい
特に終夜との掛け合いが本当好きで、まさに凸凹コンビ。トラのが完全に迷惑の比重がでかいけど、でもきっとトラじゃないと面倒見切れないからがんばって!とエールを送ることしかできない
しかし、トラのスチルはいちいち色気がふりまかれていてずるいな!っと床バンしまくりだったのですが、帰還EDも残留EDもどっちもちょっと消化不良だった私です。
根本的なトラの性質は変えられないのか・・・というところがさみしくて、しかしだからこそのトラでもあるのかといったところですか。大団円EDでの憑き物が落ちたような振る舞いが個人的には一番好きでした

・円
正直全ED見て泣いたのは円でした。この子ずるい
特に子供の頃の犬が苦手なエピソードが大人になっても引っ張られていて、しかもまだ苦手な上に逃げる口実も同じっていう背が伸びてたりかわいげがなくなってりしてるのに変わらないところがあってやっぱり円だわー!って実感させてからの突き放す流れがとてもずるくて良いと思いました。
「僕はここを出ます。でもあなたは連れていけません」ときっぱり言い切ってからの、「忘れ物を取りに来ました」の流れは崩れ落ちるというもの。
しかし央がいなくなってしまったからかわいげがログアウトしたのかと思ったら、現代帰還でもしっかりログアウトされていたので一体この10年の間に何が彼をそうさせたのか詳しく知り隊。

・楓
正しくは攻略と言っていいのかはなぞですが、央ルートのはずが気が付けば楓と逃走してエンダアアアアアアアアアアアアアアアアア!!ってなってました。
むしろ終夜ルートのときから彼のことは気になってて、トラはまた違った方面で不器用で粗雑なところがすごく良い!攻略したい!て騒いでたら用意されていました。
EDとしては何も解決してない逃亡EDだけど、その過程で自分ができる範囲で一生懸命悩んだり考えたりするところは、天才奇才大集結のメンバーの中で何とも癒し効果バツグンでした。当然現代帰還EDはなかったものの、現代で年下楓との再会EDは私の中で妄想を掻き立てまくっております

・央
外見中身ともの平凡で、にこにこ笑顔の央が最後の最後に撫子を守って傷ついて今まで見たことないくらい怒り出す様がとても印象的で、且ついちばん好きなシーンです。
たぶん、誰よりも人を争い事が苦手な彼が撫子のために一生懸命奮闘する様は本当にかっこよかったし、何よりもあどけない顔の中で、時折すごい男っぽい表情を垣間見せるがギエエエって頭抱えました。特に撫子を現代に帰したあとの「一緒に生きてほしかった」と独り泣く様はすごくつらくて、個人的に一番「大人」で「男の人」に成長したのは彼なんじゃないかなーと思います。

・理一郎
理一郎はルートに入らないとぱったり出て来ないので、ようやく彼が何をしていたかが判明して愕然としました。
一人でずっと、何度も絶望を繰り返してるのを目の当たりにした衝撃と言ったら。けれどそれと共に子供の頃の自分に不審者扱いを散々されていて別に意味で不憫な涙が止まりませんでした。
意地っ張りな幼馴染がちょっとずつ距離を縮めていく反面、理一郎の苦悩が増していくのがつらい

・鷹斗
欠落していた怒りの感情を覚えて、完全にそれが間違った方向へぶっ飛んでしまった彼の生き様は切ないの一言に尽きます。間違っていると思っていても引き返せないほどに感情の歯止めは壊れ過ぎているものの、撫子への気持ちは純粋すぎるほどに純粋なのがまたつらい。ゆえに時折成長しきれてない子供の顔がちらちら見え隠れしつつ、電子レンジを爆発させたのは正直我慢できずに噴出したのは仕方がないと思うんだ。
そして失敗したことにしょんぼりした鷹斗はかわいくて、とても悔しい気持ちになりました。
個人的には大団円EDの進路よりも、帰還EDの先生になるEDが好きでした。たぶん、あの子は小学生の先生のが天職だと思うな!

・レイン
途中からなんとなく真犯人ではないかと薄々感づいていましたが、最後の最後のあの演出は正直ずるいな!カエルくんとの掛け合いが本当ずるい。彼も楓動揺に攻略対象とはちょっと違うけども。
でも最後のCZ崩壊にようやく彼の本心が見えたときは物語の真相が見えて色々と切ないものの納得ができました。

以上!
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