ついに白鳥沢との戦いに決着がつきましたが、最後の最後まで本当に長い一戦だった・・・
読んでるこっちも息を止めるくらい緊迫したシーンが続いている中での鳥養くんの、「バレーは常に上を向くスポーツだ」のセリフのなんと心強いことか。
そこからのツッキー登場でまじツッキーはヒーロー!
鳥養くんが言っていたけれど白鳥沢戦でのツッキーは本当にヒーローでMVPだよ!
一巻の頃の蚊帳の外なツッキーはもうどこにもいないし、がっつりバレー大好きで負けず嫌いなのが隠すことがなくなったので、今後のツッキーに期待せずにはいられません。
本当白鳥沢編はツッキー神回と言わざるを得ない。ツッキーかっこいいよツッキー
ところで前かがみになるほど真剣に見入っちゃってた及川さんはなにしてるのかな??
岩ちゃんに声掛けられるまで気が付かないほどってどれだけなのかな??
あと岩ちゃんの返しがずっと「うんこ野郎」だったことといい、この二人の会話って絶対小学生のときから進化してないに違いない。そんな阿吽はこれからもそんな感じでいてほしい。
いつまでも小学生レベルの口喧嘩をしている阿吽であれ。
しかし及川さんはここで突然のあざと眼鏡装備にあざとい以外の言葉が出てこないわー。普段コンタクトってことなの?授業中は眼鏡なの??しかもおしゃれフレーム的なやつなの???
これは及川モデルメガネが発売されるべき事案。そんでツッキーモデルの眼鏡も出すべき
白鳥沢メンバーもここにきて!ようやく!それぞれの個性が見えてきただけにこの一戦で終わってしまうのがもったいなく!
否、そういう対戦相手は今までの皆そうなんですけど!でも牛島さんの五色くんへの「お前のその実力で何を焦る必要があるんだ」の言葉がまさに牛島さんの人柄が出ているというか!そしてそれを受けた五色くんのストンと何かがあるべき場所に落ち着いてような表情が言葉にできない感情に揺さぶられて語彙が足りない。この感情をなんと呼べばいいのか。
日本語が不自由すぎてつらい
そんでひっそりマークしていた瀬見さんの魅力をもっとください!割と後輩贔屓な面があったり負けず嫌いな性格だったり本当もうこの人絶対いい先輩だから!もっと瀬見さんが見たかった!白鳥沢ももれなく日常編ください!ショーセツバンで五色くんの日常的なあれな感じでお願いします!
最後に決めてくれたのは日向!さすが日向!男は身長じゃないよ日向!!
本当大地さんの言う通り、殴り合いの一戦だったわけですが、烏野三年生の涙に泣くなって方が無理。がんばった、なんて言葉だけでは足りないし、かと言って他に掛けるべき正しい言葉も見つからないくらいの感無量さでいっぱいです。
これから全国なのでまだまだ先は長いけれど、それでも本当にがんばった!おめでとう!と言いたい!本当ぼろぼろ泣いてしまうくらいには胸がいっぱいになりました。
とかって感極まってたら最後に頭を抱える事案が発生して本当に頭抱えました。
予想はしていた!音駒VS烏野の前に梟谷が来るか、それとも音駒と当たるかと予想はしていたけれど、それが実際に実現されたときの破壊力よ!
久しぶりに木兎さんにウワアアアアアア!!ってなって、さり気ない赤葦さんの女子力(笑)にウワアアアアアアアアア!!!!ってなった21巻だったわけですが!22巻で確実にしぬフラグが立った。私の。
これはどっちに勝敗がついてもしんどすぎるので本当22巻こわい・・・3か月後ですか・・・がんばる・・・その間にできるだけの精神を鍛えたい。
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