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イチジ九

すべからくどうしようもない日常のあれこれ。 ネタバレ盛り沢山ですので注意!

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P3劇場版んんんんんんんんんんんん!!!!

今日からP3#2が公開されましたが!まだ!観に行けてません!!雨だったから!!!!(……)
すでに観に行ったららしい方々はネタバレされておらずただ「良かった」とのコメントを見かけるのですごい見たくてうずうず。ただ、今月末に友人ズと観に行く約束をしているんですが二回観てもいいかな・・・すごく観たい・・・というか、今回どこまでやったのかが気になって仕方がないんです。荒垣先輩のところで終わったら絶望するし、その荒垣先輩のシーンで終わらなくてもそれを一人で観たときの衝撃とか考えたら本当もうこわくて・・・結末知ってるだけにつらい!でも観たいジレンマ!!
我慢できなくなったらレイトショーとかに駆け込むと思います。そわわ

そういえば今日はAKBの総選挙だったのでうっかり見届けちゃったんですけど、モバマス界での俺のアイドルこと黒川千秋がシンデレラガールに選ばれたらなって遠い目をしてました。
本当毎回圏外な彼女なので1位どころかトップ10に入ることもままならないので、そんな彼女がシンデレラガールとして呼ばれたらきっとびっくりして最初は意味が分からないって顔するんだけどじわじわっと意味を理解した途端涙がこみ上げてきて顔を覆ってその場から動けなくなるんじゃないかってところまで想像したら私の方が泣きそうになりました。
私はずっと黒川を推してゆくよ!!!!!!

そんなわけで、黒川の新SRはまだですか。おやすみなさい

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雨すごい

今日は一日雨で明日も雨で明後日も雨で雨続きか!って思ったんですがそういえば梅雨入りしたんでした。
この時期になると毎度桜井兄弟のいるWestBeachの雨漏り事情が心配になります。そしてそれも心配だけどエアコンなんぞ完備してないあの家で二人が熱中症になるんじゃないかとかそんな心配でそわそわするよ!バンビが!
きっとどこからか拾ってきた扇風機だけが命綱な気もするのでせめて冷風機を与えてやりたいです・・・冬は冬で大変そうなんだけども!

ところですごいアルコールが飲みたくて梅酒を買ったんですがそれがまさかの日本酒仕込みのもので、日本酒に限っては酔い方が段違いなんですよ。ワインも梅酒もそこそこ酔ってる感はあるんですけど日本酒のふわわっとして「酔ってるーーーーーーーーー\(^o^)/」みたいなテンションは日本酒だけです。まあつまり、いま、すごい、酔ってるーーーーーーーーーーーーー\(^o^)/\(^o^)/\(^o^)/
一杯だけにして大人しくしてようと思います。おやすみなさい。

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荒垣先輩がーーーーーーーーーー!!!!!!!!!!


キタ━━━(゚∀゚)━( ゚∀)━(  ゚)━(  )━(  )━(゚  )━(∀゚ )━(゚∀゚)━━━!!

ひゃっほー!荒垣先輩!イケメン!かわいい!男前!
そんな荒垣先輩と真田先輩とうちのハム子(自称)で先輩サンドでぱしゃり

ほわああああああああああああああかわいいいいいいいいいいいいいいいいいいいい

なんか想像以上にかわいくて愛しい・・・き、キタローも欲しい・・・いやそれよりも公式でハム子のねんどろ(ry

とりあえず荒ハムよ幸せになれって思った次第。

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はがくれ


今日は忘れずにファミマに寄ってはがくれのカップラーメンゲットしてきました!相変わらずまだ食べてませんので何も感想とか書けないんですけども!
ただこのカップラのキタローが麗しぎてフタを捨てるのに困る。なんでこんな美人なのキタロー。
この調子でうみうしの牛丼とかわかつのカツ弁当とか出してほしいなと夢見るだけはタダ。オクトパシーも食べてみたいけど実際タコじゃなくて何を入れられるのかとか考えたら軽く恐怖なのでこっちこそ想像だけにしておいた方がいいですね!本当ゲーム中のオクトパシーって何入ってるの・・・

しかしじわじわP3映画のカウントダウンが始まってそわそわします。今回は友人と一緒に観に行けるフラグが立ったのでうれしい!\(^o^)/

そしてハム子の存在もたまには思い出してくださいと言わんばかりにハム子への気持ちがだだ上がってそうなると当然荒ハム熱も浮上するので荒ハムの病気が発病しそうです。否、油断するといつでも出てきますけども。幸せな荒ハムを影からこっそり応援したい。

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芹沢×かなで小話

「それでこの間、響也が電話してきてね」
 と、その時のことを思い出したのか、かなではふふっと笑ってアイティーのグラスから伸びているストローを指先で摘まむ。そのままくるくると回すと話の続きを再開した。内容としては横浜に住む幼馴染の元へ、実家から大量に送られてきたリンゴに辟易しつつもどうやって食べきるべきかとかなでにヘルプの電話をしてきたらしい。そんな些細なやり取りを楽しそうに笑う彼女は大変かわいらしいのだが、芹沢にはどうしても先ほどから引っかかるところがあった。
「で、響也と律くんがジャムを作ったらしいんだけど」
 話を続けるかなでの言葉に、ぴく、とわずかに眉が跳ねた。誤魔化すように芹沢は自分の分のアイスティーへと手を伸ばせば、ふいに相手はきょとんと眼を瞬いて見せた。ほんの少しだけ上目遣いでもってこちらを見たあと、小首を傾げる。
「芹沢くん、どうかした?」
「……どう、とは?」
「うーん、なんて言っていいのかはわからないんだけど」
 と、かなでは更に困ったように眉根を寄せる。からん、とグラスの中の氷が澄んだ音を響かせた。
「……」
「……」
「……星奏のお二人は、幼馴染でしたよね」
「響也と律くん?」
「そうです」
「うん。物心ついたときから兄弟みたいに一緒に過ごしてきたんだ」
「……でしょうね」
 ふっと短く息を吐き出して、芹沢はアイスティーを一口、飲み込む。その間にも目の前の彼女は再び困った顔で持ってうーんと小さく唸っていた。しまったな、と内心で芹沢は毒づく。困らせたいわけではないのだ。ただの自分のつまらない嫉妬心が原因なだけで、彼女は悪くない。そんなことはわかっているのに態度に出してしまっている自分自身へ、更に苛立ちが募る。だめだ、と心の中で頭を振り、芹沢はかなでへと視線を向ける。小日向さん、と呼びかけようとして、けれどじっと真剣に見つめてくるかなでの目と目が合い、口を紡ぐ。ずい、とかなではさらに距離を詰めるように顔を近づけると、一度唇を引き結んでは口を開いた。
「む、つみ、くん!」
「え」
「睦、くんって、呼んでも、いいかな……」
 二度、なんともぎこちなく彼女の唇から自分の名前が呼ばれる。そう、名字ではなく、名前だ。まるで自分のつまらない、小さな葛藤が見透かされたようで、じわじわと内側から熱が点ったように熱くなる。
「……かなでさん」
「は、はい!」
「と、俺もお呼びしても?」
「……あ、えっと…はい、ぜひ」
 さっきまでの勢いが急激にどこかに行ってしまったかのように、目の前の愛しい恋人はきゅっと肩を縮こませてしまっていた。
「好きですよ。かなでさん」
「……あの、ちょっとすいません恥ずかしいです」
「何がですか? かなでさん」
「もう! む、睦くんのいじわる!」
 顔を覆ったままった抗議の声を出すかなでに、芹沢はついに声を出して笑い出したのだった。

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