ツイッターでフォロワーから指定されたキャラについて熱く語れっていうので無駄に語っていたのをせっかくなのでこっちにもぺたり。
というか、140文字に収まらなくて分断されまくってたから見にくいね!っていう。
葉月珪(ときメモGS1)
まさかの葉月投下。葉月はあれですよ、初代藤崎詩織からときメモプレイしてて待望のコナミから女性向けときメモきた!しかも緑川きた!やっほー!ってなって意気込んでプレイして、けれどうまく会話弾めないしテスト中寝てるしその隙にこっちが首位とったるわ!とかなんか色々ありましたけど、ようやく彼を攻略して子供の頃の約束とか、そういったものをきちんと守って待っていたくれたのにその間の月日で臆病になっちゃって言い出せないとかおまえ本当に・・・!と床ドンしたものですがそれらすべてを乗り越えて主人公を迎えに来てくれたのはやっぱり王子だなあとしみじみ。瑛も桜井兄弟も王子ポジションだけれど、正統派王子はやっぱり葉月かなーと思うわけです。
グレミオ(幻想水滸伝)
幻想水滸伝を始めて最初から坊ちゃんと一緒にいて、坊ちゃんの立場がどんどん思わぬ方向に行っても「私は坊ちゃんのお傍にいますよ」という言葉通り、なんだかんだ言いつつも本当に坊ちゃんの傍にいてくれました。従者であり母親であり兄弟であり、ともあれかけがえのない家族であったグレミオがあのソニエール監獄で死んでしまったときは本気で絶望しました。たった2Dの画面で、今みたいに立体的な作りでも手の込んだグラフィックでもないけれど、坊ちゃんがマントだけになってしまったそれを屈んで抱きしめたときのあのなんとも言えない感情はグラフィックの良し悪しなど関係なく胸にきました。本当つらくて信じたくなくてコントローラーぶん投げて先に進めなくて、でも108人集めたらグレミオ復活する!と聞いて即再開。
それでも途中経過のそこここで今!ここにグレミオがいれば!と思うことは山ほどあって、それでもそれらを乗り越えた先にグレミオが復活したときのあの感動たるや!坊ちゃんの心配から洗濯物その他の心配をぶつぶつ呟いてておまえ本当グレミオいい加減にして好き!と文字通り涙で画面が見えませんでしたなんかグレミオ語りっていうか途中から坊ちゃんも混ざってた。すいません。
澤村雅博(HarlemBeat)
何を隠そう三上さんに転げ落ちる前までは澤村が本命でした!(どーん)
初登場からイケメン全開でデスヨネー!ってなりながらごろごろしつつも実は体力なくてすぐにバテたりしててこの子!ってなってたところにIHの父親事件です。過去の話から現在の父親へのケリみたいのがついてちょっと素直になった澤村はイケメン度が増したものの結局女装とかさせられてなんかもう!なんかもう!(だんだん)
ただ、バスケ部メンバーといるより、スクラッチのメンバーといるときの方がラクそうな澤村のが好き。十分バスケ部でも素は出しているけれど、やっぱりどこか引け目みたいのがあって、それはやっぱりぬぐえないのかなって。IH後はだいぶその辺薄くなった気はするし、その証拠が小林さんとのあれこれだったわけだけども!笑
でもやっぱりスクラッチで適当にバスケやって適当になるちょからかってぎゃんぎゃんやってる澤村が「らしい」かなって思いましたまる
カイル(幻想水滸伝5)
幻想水滸伝1、2が大好きすぎて3のラスボスに絶望し、4の評判の悪さに足踏みし、すごい久しぶりにプレイした幻想水滸伝で転げ落ちました。むしろどんどこ好きになっていってなるべくパーティーメンバーには入れていました。カイルはそのチャラさすごい全面に出ているけれど、なんだかんだでフェリドのことは尊敬していたと思うし何より他のことはちゃらんぽらんでも自分が信じた唯一の信念を貫き通すところがすごく魅力的。むしろ魅力的すぎるのでもっと出番ほしかったなーとうずうずしてしまうのでその辺は脳内補完しようと思います
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