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イチジ九

すべからくどうしようもない日常のあれこれ。 ネタバレ盛り沢山ですので注意!

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連休が終わる

この連休中に銀河英雄伝説を読み進めようと思ったんですが気が付いたら前回の劇場版まどマギを見つつ部屋の片づけをして終わりました。そもそも掃除するにあたってまどマギを流すセレクトがすでに間違っていましたね。気付くの遅いね。
とりあえず先日出産した友人の子供に会うことが成功したのでよしとします。唐突に「今から行くわ」と連絡して化粧もそこそこに車飛び乗って彼女の家に行った私です。付き合いが長いとこれだk(ry

さすがに生まれて一週間そこそこの赤子はむっくむくです。無抵抗の赤子と触れ合うのは実に2年ぶりになるのでこの期を逃すかとばかりにほっぺたもおなかも撫でくり回してきました。途中で沐浴するというのでおぼつかない手つきの友人と共にベビー服を用意したりタオル用意したり身体洗うガーゼを用意したりと二人でわたわたしてました。本当赤ちゃんはかわいいけど子育てって大変!
頑張っている友人たちを尊敬のまなざしで見守ってきましたが、彼女たちの「なづきの番早よう」という言葉は聞かない方向性で行こうと思います。二次元でならとっくに某マフィアの10代目の跳ね馬と結婚してるわ!(・・・)

そんなこんなでまったり過ごした連休が終わりを迎えようとしてるんですが、すでに先週の金曜で今週の予定を確認していて、そのときに絶望を味わっているので今から明日っていうかこれから始まる一週間が怖い。連休の影響で4日間しかないのよ!4日間で今週終わるぜひゃっほい!とはならないのよ!と頭を抱えている状態ですががんばってきます。・・・・が、がんばりま、す・・・

そんなわけでおやすみなさいー!

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カレーなる本棚とかとか

昨日はソラマチで有名なカレーなる本棚とインド人が選ぶインドカレーのお店に行ってきました。
カレーなる本棚はご覧の通りのまじ本棚でした。




同僚と二人でふおおおー!!!とテンション高くあれこれ物色してきたんですが、私が選んだのはこの6食。

ちなみに同僚は私の倍以上買って送ってました。なんたる。

そしてインド人が選ぶナンバー1のカレー屋さんはこちら

菜食主義の方のためのお店らしく、どの料理にもお肉が使われていません。個人的にはチーズカレーが一番おいしかった。

ところで原宿をぶらぶらしていたら雨が降ってきて、傘を買おうかどうしようか迷っていたら駅前で唐突に外人さんが大量の傘がぶら下がった屋台をどこからともなく引っ張ってきて「カサ!カサ!」と声高く売りさばいては開いて渡すところまでワンセットらしく、思わず買ってしまいました。普通のビニ傘ですけども!

そしてその傘を使って明治神宮に参拝してきたんですが、なぜか歩けども歩けども参拝の場所まで到着することができずに一日歩き疲れてしまって引き返してきた体たらく。何か見えない力で遠ざかっていたように思える・・・

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ニューカバー+拍手レス


父上にネタとして面白がるためだけに買いました。予想以上に好評でした。満足です。

そして今日は朝から歩きまくってぐったりした体にアルコールをぶち込んだので早々に寝てしまおうと思います。
おやすみなさい!また明日!

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以下拍手レス

10月31日
アオニレさま>
わあああお早い反応ありがとうございました!
なんだかすごい嬉しいコメントをいただいてしまってこれはもうヒーローインタビューで「アオニレさんの応援のおかげです!」と答えている勢いですね!!
最近仕事に追われてばかりだったので、久しぶりにMOEを吐き出せて楽しかったので、また良ければお付き合いくださいませー!!

その他ノーコメ拍手もありがとうございました。

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忘れてたー!

そういえば予約注文してたね!完全に忘れてたね!




そんなわけで開封してみたよ。

にゃっほーい!きらりだよー!


闇に飲まれよ!(お疲れ様でした!)


ギャルの意地!


Pちゃんお魚はいらないにゃー!


平均以上も以下も出したことありません!


もういっそ世界征服とか狙う?狙っちゃう?やっちゃう?


さーて今日もぞんぶんにみくを褒めるにゃ!


勢揃い!

前回のモバマスフィギュアと並べて飾るぞー!フィギュアケース買い忘れたぞー!

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ハロウィンっぽい瑛主

ツイッターで「デイジーが佐伯に『Trick or treat』と言うと、冷たい眼で「如何なる悪戯も受けて立つぞ」とでも言うように構えます。」という診断が出て面白すぎたので小ネタです。

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 カレンダーにある10月31日という日付の下に「Hallowe'en」の文字が記載されている。昨今の日本でも随分浸透してきた海外のイベントだ。珊瑚礁でもその恩恵にあやかるべく、9月の半ば辺りからはハロウィン限定スイーツを提供している。その中でも特にかぼちゃのタルトは評判が良く、これは後々の定番商品として扱うかを目下検討中だ。というか、佐伯と共に働くもう一人の従業員が大層気に入ってしまい、「これ、いつでも食べられたらうれしいなあ!」などときらっきらの邪気のない目を向けてきているのが一番の要因ではあるが。
 むしろ店の定番商品としてではなく、彼女のために作ってやらないでもないとふいに考えてしまったところでぶんぶんと頭を振る。だめだろ俺。あいつを甘やかすな俺。と、そんな風に己に言い聞かせるように内心で独りごちるものの、店の冷蔵庫にはしっかり彼女用のカボチャのタルトが用意されているのであった。佐伯はちらっと冷蔵庫を見やり、
(いやでも今日はハロウィンだし! あのバカはきっとこれに乗じて「お菓子をくれなきゃいたずらしちゃうぞ!」とかなんとか言ってくるに違いなからその準備だ! そう! 俺は正しい!)
 などとやっぱり誰にともなくそんなことを胸中で繰り返していれば、かちゃり、と従業員用の入り口のドアが開く音が聞こえた。
 振り返った先には案の定思考の議題となっている人物――海野あかりがそこにいた。彼女は視界に佐伯の姿を見つけると、ぱっと顔を笑顔に変えた。にこにこーっと笑って佐伯のそばへ駆け寄ってくる。その仕草で「あ、来るな」と思った。何がってそれは、
「瑛くん! Trick or treat!」
 両手を胸の前に揃え、佐伯が想像した通りの言葉を彼女は口にした。そうして瑛はその手と彼女の顔を交互に見やり、そして、
「・・・トリックを選んだらどうするんだ?」
「えっ?」
 佐伯の返した言葉は完全に意表を突いたのか、あかりは笑顔のままで固まってしまった。その笑顔を両手を差し出したまま数秒固まって、もう一度「え?」と繰り返す。一方で佐伯は不敵な笑みを浮かべて「やれるもんならやってみろ」とばかりにあかりを見返す。
「え、と。・・・えーっと」
 唸るようにあかりはその場で固まり、ひとまず差し出していた手をぎゅっと握る。視線を右、左とそれぞれ一回ずつ逸らしたあと、もう一度佐伯を見た。そうして足元へと視線を落とすと、
「・・・・・・・だ」
「だ?」
「ダイナミックアタック!」
「はっ?」
 どーん! と割と勢いよくあかり自身が佐伯へと飛び込んできた。完全に虚を突かれた佐伯はそのままあかりを受け止め、その勢いで背後の壁にぶつかった挙句、ごん! と鈍い音と共に頭をぶつける始末だ。
「あ、ごめ! 瑛くんごめん! ちょっと勢いつきすぎた!」
「・・・・・・おまえな」
「おおおおお怒らないでお父さんごめんなさいお父さん反省していますお父さん!」
「ああそうだよなおまえはそういうやつだよな。そこを想定できなかったお父さんが悪いよな」
「なんか色々と投げやりな気がするよお父さん」
「そんなこと言うとトリートの方、やらないぞ」
「え! やだうそお父さん大好き!」
 佐伯が冷蔵庫を指させば、あかりはあっさりと身を翻して冷蔵庫へと駆け寄っていった。そんな彼女の後ろ姿を遠い目で見つめながら、
「・・・・・・そういうやつだよ」
 と佐伯は少しでも彼女に期待した自分自身を恨むように、ぐったりと呻いた。

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久しぶりの勢いの小ネタですが久しぶり過ぎて文章の書き方を忘れたなど・・・

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