いやーーーーーーーーーーー
ストーリー知っているとしてもいやーーーーーーーーて渋い顔をしてしまうくらいえげつないレベルで重い。
セイバー、凛、桜ルート全部プレイ済なんですけど、特に桜ルートはセイバー、凛ルートと全然違うルートを行くじゃないですか。
セイバーは早々に士郎との契約が切れてしまうので、聖杯戦争というより実質士郎と桜の物語感がすごい強いと思うんですけど、その分二人のそれぞれ抱えてる業が深すぎない?高校生ぞ?高校生でこんなきつい人生と選択を迫られること早々ないんですけど???
皆が同じ感想を言ってると思うんですけど、セイバーオルタVSヘラクレスの戦闘シーンが本当にやばいしか出てこない。
ヘラクレスがイリヤを恭しく地面に下すところにきゅんとしてたんですが、そのあとの二人の戦闘シーンがすごすぎて完全にFGOで慣れ切っていたマスターは戦きますよね。そういえば英霊同志の戦いってこういう感じだった。やばいしか出てこない語彙力失うレベルの壮絶な戦いであった。そしてそんな中、英霊のそばにいないと魔術回路がうまく回せないため常に戦場に立っているぐだーずまじで何なん・・・マシュの盾が最強過ぎない?
FGOの冬木でこのセイバーオルタと対面していたのかと思うと震えるし、去年のネロ祭りでガチで7回ガッツされるヘラクレスをぶっ飛ばしたこととかメガロスなヘラクレス戦とか思い出しても震えるわ。こんな闘争心目の前にして心が折れないぐだーずよ・・・え、まって。本当のあの子たちの今後が心配になってきた。いや人理修復してる時点で色々あれなところあるけど!まじで!
話は本編に戻しますが、アーチャーが凛のこと「遠坂」て呼んであんないとおしげに頭撫でるのだめじゃない・・・?あの男いい加減にしてほしくない??
士郎が遠坂邸に来て、お茶出してーって言われてすごい嫌な顔してお茶出しを拒否したりした男があんな声と仕草とかだめでしょ。ため息しか出ない。
しかしFateシリーズをプレイしたのは結構前なので、色々記憶がおぼろげなところもあるんですが、その中ではっきりと覚えてるのが桜の「・・・味がしないな?」のところなんです。
あれがゲームの中でいちばんゾッとしたところで、映画でその場面が出たときはゲームのときの感覚を思い出して「ヒッ」て息を飲み込みました。
そのあとのメルヘン演出が本当こわくて・・・あまりにもあの演出が狂気の沙汰。現実に戻ったときのリアル感からの王様の登場に色々と感情が追い付かない。
王様が桜に対しての言葉とか、セイバー、凛ルートとは違った「王」感ある気がして好きなんですよね。登場シーン一瞬なんですけども。ちょっと賢王に近いような物言いなんですがあまりにも退場がはやくて・・・王よ・・・
そんなこと言ったら兄貴は第一章でとっくに退場してるんですけど・・・でもあの兄貴のヤンキー感すごく好きなので何度でも見てしまう。好き。
士郎と桜の致すところは噂に聞いてはいましたが、本当にがっつり致しててそわそわしつつも、要所要所で「桜の正体」に気づかないふりをする素振りが本当にしんどい。最初にも言いましたけど、高校生ぞ?
高校生がこんな好きな子と致してるときにする葛藤ではなくない??
ライダーもFGOでは姉二人にいい様に遊ばれてるイメージが定着してたけれど、桜の生存を希望します、という言葉のなんて重いことか。でもお箸使えないライダーはやっぱりかわいいね。そういうとこやぞ
慎二もなーーーーーーーーー
どの世界戦でも損な役回りというかなんというか。
魔術師とか、跡取りとか、そういう柵のない家系で士郎と出会えていたらこんなことにならずに親友のような悪友のような関係が続けられたのかなーと思わずにはいられない。でも慎二のクズっぷり(褒めてる)はさすがのCV神谷でした。慎二のクズっぷりが本当に際立つ(褒めてる)
最終章は来年の春ですか・・・桜の咲く時期なんでしょうか・・・
お花見しようって約束したもんね・・・お団子食べよう・・・衛宮さんちの今日のごはん読もう・・・優しい世界に帰りたい・・・
Fateの映画見た後思わずストガチャぶん回すところでしたがぎりぎりのところで踏みとどまりました。危ない。年末年始でぶっこみ過ぎているので自制が勝ちました。
自制と言えば健康診断が待ち構えていたので酒を控えていたので、そろそろ解禁していきたい。というか、友人と飲む酒がいちばんおいしいのでこのFate話をツマミに酒が呑みたい!!!!!!!!!!
とうらぶの映画も始まったので、そっちも隙あらば観にいきたいです。ではでは
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