ゴミ捨て場の決戦がついに終わってしまった・・・つらい・・・
いつかこの日が来るとは思っていたけれど、もっともっともっと先の話だと思っていました。
でもハイキューも気が付けば37巻。ついに来てしまった。
もう一つひとつの行動のすべてにぼろぼろ泣いてしまって、初めて音駒と対戦したときのこととか要所要所に垣間見れて、さらに涙のブーストがかかるんですが皆これ本誌で読んでるときどんな気持ちで読めたの・・・?
こんなの毎週待たないといけないとか心が平静を保てる自信がないんだが。
まあ単行本での圧倒的質量でも息も絶え絶えになるので!なんとも言えないんですけども!
しかし音駒戦は研磨があまりにもかっこよすぎた。
初登場のときのあの無気力感から、日向の「バレー好き?」という質問に「別に」と返していた研磨が「面白かった」と笑う姿にちょっと我ながら引くレベルで泣いた。
音駒戦の最後、研磨の汗で滑ったことで決着がついたことが意外だったけれど、そこはゲーム好きな研磨からしたら「次の必殺技でトドメ刺そう」と思っていたのに、思ってたより敵の体力ゲージがなくなってて通常攻撃で勝ってしまった、みたいなニュアンスなのかなと勝手に思ってます。ゲーム的にはあるあるな展開。運も実力のうち、とはまさにこのことか。
あ~~~~~~でも音駒戦終わってしまったのがあまりにもさみしい。かなしい。鳥養監督のおじいちゃんがテレビに向かって手を差し出して、握手してるのが本当にだめ。は~~~~~いまこのブログ書くのに読み返してまた泣きそうになってる。おじいちゃん監督たちにとってもずっとずっと念願の戦いだったし、猫又監督の「ありがとう」に込められた想いに言葉が見つからない。
音駒の三年生組もな~~~~~も~~~~~~~皆好きだ~~~~~!!!!!!と散々泣いたわけなんですけど、ゴミ捨て場の決戦の興奮も冷めやらぬまま始まった梟谷VS貉坂でいろいろ木兎さんにもっていかれたんですが、木兎さんはそこに正座して私の涙を返してほしい。
いやむしろ木兎さんがいたからこそ立ち直れた感はあるんですが、まさに「ナイスレシーブ!」過ぎて声出して笑いました。好きです。
とかにこにこしてた最後の最後に木兎光太郎ーーーーーーーー!!!!!!皆のエースからただのエースになる宣言ーーーー!!!!!!そういうとこやぞ!!!!!そういう!!!!!!!とこやぞ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
そら赤葦さんもスター選手って憧れて梟谷に入学してそわそわするわ!憧れるわ!その憧れのスター選手に花持たせたくなるわ!!!!!たすけて!!!!!!!!
MOEの供給が過多過ぎる。前半で涙で枯れ果てたかと思いきや、後半はテンション爆上げで一巻読むのにこんなに体力使う漫画ある・・・?
しかし梟谷VS貉坂はどっちが勝つか全然読めない!!頼む!烏野はまだ梟谷に勝ててないし公式戦もやってないから夢の鳥野VS梟谷を見せてくれ頼む!!
平行して鳥野も対鴎台戦が始まるので、38巻は忙しいな!?二か月間噛みしめて発売を待ちます。お疲れ様でした!!!!!!!
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