朝一番に映画館に駆け込んできました!想像通りの展開が待ち受けていましたがそれでもつらい!
そしてネタバレ感想なので畳みます。これから観る!という方はお引替えください!
第2章の荒垣先輩の葬儀からどうやって始めるのかなと思っていたら、チドリのターンからでした。
ここかー!ってなりつつも、少しだけチドリと順平のシーンは駆け足かなと。ちょこちょこ補足は入っていたけれど、ゲームをプレイしたことがない人はちょっと突発すぎるかな?BDとか発売されたときに追加されるのを期待しています
そして幾月裏切りシーンにアッー!となって、美鶴先輩の絶叫が胸に痛い。そこから修学旅行で初めてゆかりに本音をぶつけた美鶴先輩が少しだけ救われたように見えたのが良かった。
ところで前回の終わりに登場した綾時ですが、初登場が駅の看板?屋上?から突然舞い降りてかっこいいとかそんなじゃなくて笑うのを堪えたのは私だけかな!?
おまえなんでそんなところから登場した!って普通に突っ込んでしまったんですが、そこでキタローとファーストコンタクトを取ってからの転校の流れで接点が繋がるのがなるほどなと。
あとゲーム中だとあまり身長差とかを感じなかったんですが、劇場版の綾時がすごい高身長でびっくりしました。キタローと軽く頭ひとつくらい違って見えたので、185くらいはありそう?順平はひょろっとしてたから180くらいはあるかなーって想像できたんですが、綾時は本当に意外だった。
そういえば第3章の一番の見どころと癒しシーン盛りだくさんの修学旅行ですが、私が想像してたよりもすごく・・・ひどかった・・・(褒め言葉)
第2章の夏のナンパ祭りもすごかったんですが、今回も予想を上回るアレ具合。
まずアイギスが全力でギャグ要員を担っている。それでいいのかなって思うくらいアイギスの思い切りの良さっていうか使い方に笑ってしまうよ!あとちょいちょいボス戦闘のBGMとか流されると耐えられるものも耐えられない!
大期待の露天風呂はPS2時代のあのミニゲームを再現してくださいました。そうしてまんまと美鶴先輩に処刑されましたありがとうございます。
今日から公開された第3章にあてて、公式HPでのキタローである石田彰のコメントが「生き残ろう、みんなで」とあったので、もうこれで涙腺不可避って前日の夜中にひとりで涙ぐんでたんですけど!まさかこの露天風呂で全員が女子メンツに見つからずに脱出するときのセリフだなんて思いませんでした!真田先輩順平綾時キタローの3人で腰にタオル巻いた以外は素っ裸の状態での「生き残ろう、みんなで」ってこれ以上ないほどの真剣な顔で発せられてここでかー!!!!と声を出せないことを悔やむレベルで全力のつっこみを心の中でしてました。
そのあとのに順平だけがタオルが流されて「俺は置いていけ!」「順平くん、葉っぱがある!」「馬鹿にしてんのか!」っていうやり取りが本当もDK
しかしP3劇場版は主人公のキタローが石田彰だし、ファルロスも石田彰だし、綾時も石田彰だしずっと石田彰のターンすぎて大丈夫かなって変に心配してしまいました。しかも第3章なんてずっとキタローと綾時は一緒にいるよ!お疲れ様です!
今回の第3章で最後だと思ってたんですが、やっぱり2時間じゃ足りないですよね!浅はかでした!
第3章はアイギス、綾時、キタローのそれぞれの記憶が蘇ったところで終わったので、一番つらいシーンである年末からラストエピソードが始まるかと思うとなんかもうなー!なんかもうなー!
特にキタローが「永遠」に拘っていて、「永遠なんてない」というキタローに「私は永遠です。そのための私は存在します」っていう永劫のコミュを持つアイギスのやり取りが言葉にならない。
永遠なんてない、と言っているのに、最後の結末が永遠の封印だなんて皮肉すぎる。
ラストエピソードはいつくらいになるのかな・・・なるべくはやく観たい気持ちとは裏腹に、まるまる最後の戦闘が待ち構えていると思うと複雑な気持ちになりますね!観ますに行きますけども!
そして今回もあと1回くらいは観たい。
ではでは。
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