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イチジ九

すべからくどうしようもない日常のあれこれ。 ネタバレ盛り沢山ですので注意!

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花丸最終回

前回の沖田くんとの遭遇で視聴者の方が「沖田くん!?!?!?!?!?」てなったと思うんですがどうか
というか、ここに来るまでに散々安定の沖田くんへの想いを知っているだけに完全に不穏な気配しかしないんですけど!?てなってたら、本丸の安定の記録がすべて消えてて「ちょっとまって!?」てガタンガタンしまくりました。これうちの本丸でやられたら完全に審神者が安定のところにまでいくわ。とういか安定だけじゃないけど、他の皆でも乗り込んでいくけども、花丸はある意味すべての刀剣男士の抱いている気持ちの代表として描かたのかな。
どの刀でも前の主がいて、純粋に前主を尊敬している子もいれば、それだけじゃなくてもっと複雑な感情を持ってる子もいるけれど、それでもやっぱり前主の存在は切っても切れないところはどうしてもある。そこに助けられるかもしれない前主いたら、思わず飛び出してしまうのではないか。歴史改変をしてしまうのではないか。そういった懸念は一番最初から心配されていたことだし、安定はその審神者たちが心配していたことを行おうとして、でも清光によってようやく本当の意味で自分と向き合えたんだと思う。あのまま暴走して沖田を助けてしまったのならば、あの安定は刀剣男士ではなく、歴史修正者として処分の対象になっていたのかと思うとぞっとする。だからこそ一瞬でも安定が写真から消えてしまっていたのかもしれない。
そう考えると、歴史修正者たちの中には前主への気持ちを抑えることができずに審神者を裏切ってしまった刀剣男士もいるのかな・・・花丸だからと安心して見ていたけれど、最後に色々な爆弾を投げられたので、UFOのとうらぶがとても不安で仕方ない!こわいすぎる!


ひとまず花丸は安定が思いとどまってくれたことと、修業に出たという表現から一足先に極になったのかな。
うちも何人かの子たちを極修業に出しているけれど、改めて審神者を現・主として認めてくれることへのプレッシャーでかいなー!いまさらだけども!
花丸で改めてうちの子たちと心機一転がんばっていこうと思いました。新しい一面をたくさん見れたし、見慣れない刀剣男士同志の掛け合いにほっこりしたし、よく絡むメンツとの会話にも改めてほっこりしたのでありがとう花丸としか言えない。
最後には検非違使まで登場させた大盤振る舞いはさすがであった。池田屋だからちょっと打刀は不利だったね!とりあえず石投げよ!てなったんですが、清光がいる時点で清光のレベルに合わせた検非違使登場ですよね・・・皆よくがんばったよ・・・


しかし花丸も終わってしまったのがすこぶるさみしい。
最後に安定が帰ってきて、記念写真を撮るところとか最高にかわいかったたし、さり気なく蛍丸抱っこしてる明石とか全力で殴りたかったりしました。あと最後の最後まで花丸の長谷部は本当に苦労性で労いたい。

まさかの薬研が大活躍したこともあり、毎回柄まで通されたりしてびくんびくんしていた花丸でしたが、すごく楽しませていただきました!
時間があるときに1話から見直して柄まで通されたい!

とりあえず年末年始はずっと仕事なので頑張ってきます。ではでは

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