久しぶりの本編更新だけど6.5章ていう7章までの間の話だしそこまで慎重にならなくても大丈夫でしょ、て思ってた過去の私をぶん殴りたい。
全然大丈夫じゃないどころか大丈夫じゃないところしかない。
とりあえず昨日は物語の進行からして一気に最後まで駆け抜けるしかなく、そして泣きすぎて頭痛で無事しにました。精神的にもしにました。たすけてくれ。
FGOはいつもなんでこんなことするのを毎度飛び越えてくるのなんなんですかね。
ヴラドおじさまが開幕トリスタン並に退去させられてしまうのかと6章の地獄が頭を過りましたが、助けにいけた上に再度仲間としてぞんぶんにサーヴァントたちをまとめ上げてくれるヴラドおじさまが頼りになりすぎて恋するわこんなの。なんでおじさまうちにいないんですか!?わりと初期の方の★5ですよねおじさま!?槍のおじさまは重なってるんですけどおじさま!早急に幣カルデアに来てくださいおじさま!!
今回の6.5章で最初の方の泣きポイントは完全にサロメでした。
いやもうサロメかわいすぎか。一生懸命りんごを剥いて「食べないの?」てするサロメもかわいいけど、逃げる際にぐだが一緒に作ったキュケオーンを食べた姿に恋しちゃうのは仕方ないね…そういうとこだぞぐだ…だからバレンタインが毎年大変なことになるんだぞぐだ…
サロメも一緒にぐだを逃がすのに協力してくれたけれど、ヨカナーンとぐだの同一視を断ち切ったあとの戦闘のサロメのレベルが90になってるの、まじで愛の力で★5になったのかよって天を仰ぎました。そのあとに受けたアーチャーの一撃で嫌な予感はしていた。していたけれど、あんなぼろぼろの姿で、しかも霊核も壊されているのに最後までぐだを思ってちょっとわがままで、強気で、でもめちゃくちゃかわいいサロメでいてくれたの本当にすごい。
最近シェヘラザードと仲良しの場面も見受けられるので、カルデアでは楽しく過ごしてくれよサロメ…これからもよろしくな…
シャルルマーニュ騎士団はさーーーーー
もうこんな王様だったら優秀な騎士も集まりますわ!問題はあるけど!ちょっとっていうかだいぶ問題はあるけど、それでもやっぱり彼らは騎士として戦る姿があまりにも眩しくて、特にローランの最期のシーンでめちゃくちゃに泣いてしまった。
ローランがいなかったらあの扉は開かなったし、ぐだたちが攻め入るためにあの「扉を開ける」という奇跡の代価がローランの命どころか「存在そのものを消滅」までいくからこその奇跡っていう残酷さよ…
そう簡単に起きないから奇跡だってよく言われるけど、本当に誰一人として欠片すらも記憶に残ってないのがあまりにも残酷過ぎる。
シャルルとローランはPUきた瞬間に回して無事召喚できているんですが、最終再臨までしてゲラゲラ笑ってたの本当に申し訳なくなったわ…でもバレンタインになにくれるのか楽しみにしてますね。
ブラデマンデはあまりにも脳筋さを如何なく発揮してしまったし、そう言えば初実装はルーラーケツ姐さんのクリスマスイベでしたっけ…?あのイベントは確かに筋肉がすべて!!!のイベントだったし、なんであれにこんなかわいい子が初実装なのか疑問だったけど、このくだりで完全に「理解」してしまったな…シャルルマーニュ騎士団の脳筋って言われちゃってるの本当にかわいい…
ヨハンナときゃっきゃしてるのもかわいいけど、ヨハンナの言動を見てるとマルタさんが脳裏を過りまくるんですが私だけですかな。あと別ジャンルですがP5の真ですね。いやあの真とこのヨハンナ完全にリンクしとるやないかい。
シャルルマーニュはまじで王道少年漫画の主人公かよって場面で登場するのがはっちゃめちゃにかっこよぎる。俺が許す!俺が許すから大抵の人は許すぞ!ていうのずるいし、王様ー!!!!!!!てうちわ振りたくなったわ。あとCV木村良平の底抜けの明るさにも救われた。ありがとうシャルルマーニュのCVに木村良平を起用してくれたえらい人…いい薬です…
第3再臨姿の幕間もやりましたが、私は初期の姿のシャルルが好きなので戦闘はこっちかな。大帝モードもかっこいいんですけどね
今回の話はサーヴァント大集結!な話だったので名前も出てこないモブサーヴァントもいれば、完全に知ってる顔もいたりする中、炎で進路を邪魔されたときにすぐさま「まさか清姫だったりしてーwwww」て笑ってたんですが、すぐに清姫が出てきたのでもうなんかさすがだよきよひー。
久しぶりに敵モードの清姫と戦いましたが、どこの世界戦に行っても清姫はブレずに清姫だったわ。そしてガチャするたびにきよひーを引き上げると「ますたぁ♡(圧)」て勝手に感じ取ってるんですが私だけですかね。清姫が出てくるときは目的のPUが引けてない気がしてる。
一緒に戦ってくれたモブサーヴァントたちももちろんですが、徐福ちゃんはあっちでもこっちでもそっちでも大活躍させられてるので、これはそろそろ実装待ったなしですかね!ちょっとうちのメカクレがうるせえのですが、ぐっ様が水着のぐっ様しかいないんですよね!
なんで通常パイセンは来ないのに項羽様が先に来たのか。奥さん召喚させてください。
奥さんと言えば、クリームヒルトも来てくれました!
マイルームでジークフリートに対して「近寄らないでください英霊が感染ります!」て言ってて、中々新しい言葉使ってるなって思ってマスターはにっこりです。
そのジクフリさんは本編でめちゃくちゃバケモノみたいなスゴ技を披露していたわけですが、なんでジクフリさん★4なの…?奥さんに合わせてるの…?それならまあ仕方ないか…
今回はドン・キホーテといい、マイケルとヨハンナといい、カップリング的な鯖が多いですね!
ドン・キホーテというか、サンチョはずっとウマ娘とのコラボか…?と不謹慎なことを考えてました。
で
我らが経営顧問ことシャーロック・ホームズですよ。
いや
いやーーー
いやーーーーーーーーーーーーー
6.5章の始まりでラインバッハの橋のくだりが出て、さらにダディリリィが出てきたならばホームズに関わるなにかはあると予想はできたけども…こんなことって…
「カルデアの者」から裏切り者が潜んでいるとは言われていたし、色々な場面からそれがホームズであるというあたりはついてた。
それでもホームズを信じたかったし、なにより本当にカルデアを裏切っているなら霊基が消滅しかけるレベルの攻撃からぐだを護るとは思えなかった。
結果的に、本来のホームズの役割はやっぱりカルデアの敵だった。それでも彼はそれの情報を封印して、カルデア側についてくれた。その事実が、なんて残酷なんだろう。ホームズへ向けていた疑心が全部ブーメランで帰ってくるほど、これまでに彼がしてくれていたことは本当に嘘偽りなく本心からの「シャーロック・ホームズ」の行動だった。
それがわかって、彼の中でも引っかかっていた謎が解けたからといって、そんな晴れ晴れとして顔でいなくならないで。
カルデアから逃げる際、ダ・ヴィンチちゃんを失ったぐだたちを知っているなら、ここであなたまでいなくならいで。
どこかで失うという覚悟はしていても、実際に目の当たりにしたらそんな覚悟なんて本当に意味がないって毎回痛感してしまう。
唯一の救いとしては、武蔵ちゃんのように霊基グラフにあるホームズの存在がデリートされていないところだけども、それでも7章からホームズがいない事実が受け止められない。
これはカドックに経営顧問代理をしてもらうしかない。すごく嫌な顔するし全力で拒否するのが容易に想像できるけど、そうでもしてくれないと耐えられないんだよ頼むよ!
カドックもめちゃくちゃフラグ立てるからやめろやめろと震えていましたが、見事に立て直してくれてよかった。カドックまで失ったらまじのまじで色々と無理。いやこれ.5の内容じゃないんですよ。やっぱり無理。
月末に新イベントが控えているのと、そろそろ水着の季節だなー!と浮かれていたのが全部吹っ飛びました。ルーラーモリアーティは次に会ったらぶっ飛ばす。うちのわんわんでぶっ飛ばす。もう一人のわんわん(蘭丸)でもぶっ飛ばす。
そういえばホームズに疑心を向けていたダディの幕間の話を読み直してきます。あれも「その時が来るまで忘れなさい」と言われてた話だった。つらい。お疲れ様でした。
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