FGOで唐突に幕間が追加されたわけですが、その追加メンバーにダヴィンチちゃんと不夜城のキャスターがいた時点で嫌な予感でしかなかったんですよ。
それでも幕間が実装されたとあってはストーリーを読むために挑んだわけですが、ダヴィンチちゃんは案の定二部に向けての自分の身に降りかかる可能性について考えていまのロリンチちゃんの姿まで想定してて頭抱えたわけです。
そして異常に幕間が長い不夜キャスの幕間は1部のすべての特異点での出来事の振り返り、そこで「彼」が何を思い、何を考えてあの結論に至ったのかという話。
「彼」という存在をすべて無に帰し、座からも消え、英霊としても二度と召喚されることもないという選択肢を選んで守ったものは何にも代えられないものだけれど、それと同じくらい彼の存在が消えたことの喪失感を思い出してだめでした。
そしてアガルタで不夜キャスの言った「彼のように私も成りたい」という言葉。きっとたくさんのマスターが憤ったと思います。例外なく私も怒りました。彼は望んでそうなったわけじゃない、あなたの我がままな欲望と一緒にするなと正直思いました。でも不夜キャスは自分の軽率な発言を悔いて、マスターたちのすべてを見届けて彼女のもっとも恐れている処遇を受けても仕方ないと言ってくれました。それでなんだか、彼女への蟠りも溶けてしまったのでなんとも単純ではあるのですが。
それでも幕間での常に危険な場所には近寄らないようにしている彼女が、一生懸命奮い立つ姿を見ていたからかもしれません。彼女なりに歩み寄ってくれたのならば、それを無下になんてできるわけがない。
と、うちのぐだ子&ぐだおが申しております。笑
しんみりしてしまったけれど、彼女の宝具が強化されたのでこれから馬車馬のように働いてもらおうと思います。ダヴィンチちゃんもね!強化されたからね!
色々しんどさの極みみたいな感じですが、明日から新規ホームズイベが始まるのでまた元気にリンゴをかじりながら駆け抜けたいと思います。おやすみなさい
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