表紙が大地さんだけあってものすごく要所要所で大地さんがキーになっている巻でした。
本当もう大地さんが大地さんであるがゆえにあの烏野をまとめてくれてるんだなって思うと本当もう大地さああああああああああああああああああ!!!!!!!!!!て叫ばずにはいらないくらい大地さん尊い。
好きにやんなさいよっていう大地さんの笑顔が巻末の衝撃展開で涙腺崩壊しにかかってきてる。最後のあの大地さんの破壊力はやばい。あの背中が逞しすぎる。さすが主将だよ大地さん。烏野の土台を支えてくれる大地さん本当すごい。すごいしか言えないこの語彙のなさよ・・・!
しかし本格的に春高が始まってしまってどんどん心臓がつらくなっていく。
冒頭から各高が集結してる様がたまらなくて、そのあとの及川&岩泉のウシワカに対するイラつき顔が本当にありがとうございました!という気持ちでした。そして白鳥沢と青城の間に挟まれる日向よ・・・まるで囚われの宇宙人のような小ささよ・・・けれど青根くんと友情が芽生えていたことに目頭が熱くなりますね!本当青根くんいい子で伊達工の良心!
VS条善寺では鼻血とびおにうおおおおおおおっとなんとも言えない興奮でがたんがたんしてたんですが、「鼻血なんて出てません!」って平然と嘘つくとびおに盛大にふいた。本当なんでうそついた。
そのあとの「センパイに任せないっての」っていうスガさんの!男前さが!たまらなくてだな!!!!!!!!
さりげなくスガさんがすごく男前で困った。個人的に烏野三年生で一番の男前はスガさんだと信じている異論は認める
しかし「薙ぎ払え!」なスガさんなんて男前さとかわいさが混在しててなんかもうな!烏野尊いな!っていう毎度の感想。
男前さと言えばめきめきと日向も男前に拍車が掛かっていて目が離せません。まだまだ発展途上な日向の成長は毎回楽しみです。そして某梟谷のエースから教えてもらった必殺技を思い出したところで、その某エースの目線に黒線が入っても有り余る存在感ったらもうな。ため息を吐く某梟谷のセッターを余裕で受信しました。梟谷のターンもはやく来てほしいけどこわい。VS烏野なのかVS音駒なのかそわそわしながら待ちたいと思います。
というわけで冴子姐さんも応援に来ちゃった和久谷南戦ですが、この大地さんの背中で終わるのはつらすぎるので14巻はやく!はやく!!HAYAKU!!!!
とじったんばったんしながらももうこんな時間なので寝ますね!でも14巻の配信楽しみ過ぎるので明日もがんばります!おやすみなさい!
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