日付が変わったと同時にDLして即読んでベッドの上でのたうち回ってから寝て起きてまた読んで(ry
みたいな感じで何度読んでも冷静になれない14巻です。ネタバレです。
まだ読んでないよ!っていう人はお戻りください!畳みます!
13巻ラストで大地さあああああああああああああああああ!!!!!!!!ってなったところからのスタートでした。
そして開幕から武ちゃんがすごく男前で素敵で武ちゃああああああああああああ!!!!!!!!ってなりました。武ちゃん本当心強すぎる。
そしてここでいました縁下力。本人の多大なるプレッシャーに押しつぶされそうになっているものの、周囲の「当然」という空気がさすが過ぎた。ここに至るまでにちらちらと垣間見せていた縁下さんの実力が積み重なった結果ですよ!縁下さん自信もって難しいだろうけど!
とりあえず縁下さん監督の元、課題させられている田中&ノヤコンビがかわいすぎてだな!なんだかんだ言いつつ面倒見てくれる縁下さんまじ縁下さん
日向たちの合宿のときに逃げだした話がここで聞けたわけですが、想像以上に縁下さんたちが苦しんで悩んでバレー部に戻った描写が本当に泣けた。それでも逃げた負い目を背負って、それを自覚してる縁下さんを「次期主将」と皆が思っているところがチーム烏野だなって思いました。
そして山口のサーブも今回来ましたね!
しかし当然前回の青城のトラウマもあって、失敗への恐怖がこっちにも伝わってくる緊迫感よ。
「吐きそう」って真顔で言った嶋田さんと同じ気持ちにもなるというもの。まじ吐きそう。
けれども山口も思うような結果が出せずに落ち込むも、「本人が一番わかっていると思います」という縁下さんのフォローは有難いと共に痛感せずにはいられない一言ですよね・・・わかっていても結果が出ないんじゃ意味がない。それがあの「くそカッコ悪い」に詰まっている気がして本当山口いいいいいいいいいいいいいいい!!!!!!!!!!
山口のサーブが今度こそ決まって笑顔になってくれるのを心から祈ってやみません
今回の試合で一番成長が見られたのは日向かなって思います。
レシーブを取ってからの次の行動だったり、とっさのときのアタックの判断が本当なのかどうなのか、「次へ繋ぐ」ことへすごく特化してて興奮しっぱなしでした。そして1コマだけ出てた某梟谷学園のエースの存在感がありすぎてふいた。あと赤葦さんの突込みが的確すぎてSUKI!ってなるのは仕方のないことよ
大地さん不在ですごくすごく精神的にしんどかったとは思いますが、でもその分得るものも大きかった試合だと思います。その反面で大地さんを始めたとした3年生は寂しくなってしまうかもですが、それよりも嬉しさに変えていってくれると信じてる。
そしてオチに巻末バボカ!!おまけ漫画でも木兎さんが暴走しまくってていい加減しろ!アニメ楽しみ過ぎんだろ!ってなりながらも、いまだかつて見たことない悪そうな研磨の顔が衝撃的すぎて研磨の株がだだ上がりました。研磨まじ男前。
次の巻はリエーフのDVD付なので3月が楽しみすぎますね!
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