前作の「アリソン」からの続編になる「リリアとトレイズ」をようやく読むのを再会させました。
一巻だけ読んではいたんですが、あんまり印象に残らないかなあと思って放置してたんですがふい思い立って今出てる分まで大人買い。
リリアとトレイズは「そして二人は旅行に行った」の下巻からが面白くなってきたやも。
リリアとトレイズの関係がすきです。リリアが男前！むしろヒロインはトレイズだと思う。
アリソンは母親になってから更にいい性格になってるのはきっと気のせいではない。が、更にいい性格になってるのはヴィルだ。トラヴァス少佐ー！
子供の頃はアリソンに振り回されていたというのに。
ベネディクトとフィーの夫婦もかわいいなあもう。この二人の夫婦円満なところがそのままイクス王国を象徴しているようです。
残りあと４冊。
うきうきしながら読み進めていきます。
そういえばリリアとトレイズとは別に時雨沢恵一作品の学園キノの続編がでてるとの情報をキャッチしてひよった。チャレンジしすぎだろう電●文庫。
慌ててえむたんに続編出やがったよメールをしたらば会社の昼休みに買ってくる！との返信。しかもメールを送った一時間後くらいには購入報告メールが送られてきました。ちょ、仕事早いなえむたん！笑
私はえむたんのサモエド仮面コスをによによしながら待っていようと思います。
ちゃんと頭にリンゴ乗せてね！マントには死ぬほどトマト仕込んでおいてね！
学園キノもいいんだけど、本編のキノの旅も発売してくれないかなと思うんだがどうか。
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