三連休の二泊三日で北海道にて修学旅行（笑）を決行してきた次第です。
そんなわけで特に珍しいところに行くでもなく、ＧＳでの北海道修学旅行をなぞるようにベタなルートを楽しんできました！
以下修学旅行レポです。ちょっと長いので畳みます。
＜修学旅行一日目＞
・朝の五時に起床
・初めての一人飛行機搭乗に羽田でそわそわ
・時間になったのでいざ！搭乗手続きへ！
・ぴんぽーん（検知器に引っ掛かる音）
・「ベルトとかしてませんかね？」「し、してません！」「うーん、じゃあ靴を脱いでもう一度お願いします」「は、はい！」
・ぴんぽーん（検知器に引っ掛かる音）（二回目）
・「携帯電話とかもってませんかね？」「も、持ってないです！」「・・・うーん、じゃあもう一度お願いします」「は、はい！」
・ぴんぽーん（検知器に引っ掛かる音）（三度目）
・「・・・・・・・一応、そのお帽子お預かりしますね」「は、はぁい・・・」
・そして四度目の挑戦で無事ゲートを通過することができたアカウントはこちらです
・初回からだいぶ出鼻をくじかれるも、どうにか飛行機に乗り込んで北海道へ
・朝五時起きのせいか、は！と気が付いたときには北海道上空だったなんてそんな
・新千歳にて無事にアロエさんと合流
・修学旅行だぜ！と息巻きいての今回の旅行ですが、そこは関東と関西という越えられない壁（距離）が存在したので現地集合
・ひとまずホテルにチェックインしてしまおうと宿泊予定のホテルへ
・――が
・ホテルでのチェックインをする際に、なぜか別のホテルへの宿泊を勧められる。
・同じホテルで連泊する予定だったのが、なぜか一日目と二日目と違うホテルになるものの価格を下げてくれるという
・「？」となりつつも了承して別のホテルへ
・無事に別のホテルに送迎してもらい、荷物を置いて羊が丘へ！
・福住駅からバスが出てるというので、バスで向かってみました
・だがしかし、「羊が丘通り」のバスが「羊が丘展望台」に行かないことをこのときの私たちは知る由もなかった
・結果、終点の三井アウトレットで降ろされる
・／(^o^)＼となる二人
・タクシーへと駆け込み、そのまま羊が丘展望台へと連れて行ってもらう
・そして運転手のおじさんに羊が丘展望台行のバスの話を聞かされる
・軽く途方に暮れる二人
・そうこうしつつも無事に羊が丘に到着し、帰りのバスの乗り方も親切に教えてもらう
・羊が丘にて、本日初めての食事なソフトクリーム！
・夕張メロンがアロエさんで、ハスカップがなづきです。
・そしてぐるりと羊が丘を探索。
・羊がいねえ！と絶望したので、滞在時間が３０分もありませんでした。
・ホテルに戻ってからは夕飯にカニを食べにこっそりと（←ポイント）ホテルを抜け出す二人
じゃがいも！
カニしゃぶ！
アスパラ！
ホタテ！
しゃがいもパート２！
カニ刺身！
・筋のところを引っ張って「筋のところ引っ張ると動くよ」ってやってきました。琉夏厨乙。
・そして一日目は二人とも五時起きの疲れでさっさと就寝。
・二日目へ。
＜修学旅行二日目＞
・今日は小樽だぜ！ということで、昨日の夜に早めの就寝をしていたおかげか割と元気に出発。
・まず最初に当初泊まる予定のホテルに寄り、荷物を預けていざゆかん小樽へ。
・最初にかま栄に寄り道して買い食い。
・パンロール（アロエさん）とエビロール（なづき）を食べました。おいしい。
・朝ごはん代わりにｍｇｍｇしつつ向かったのは北一ガラス。そこでオリジナルグラスを作成
・二人でサクラソウマークを作るのに必死だったんですが、私のいびつさがやべえ
・なづき作
・アロエ作。アロエさんうめえ
・そのあとはルタオ行こうぜルタオ！っていうことでルタオでチーズケーキ食べてきました。
・ルタオをあとにした後は北一ホールでお茶をしつつ琉夏へ想いを馳せ、
・それからは小樽周辺をぶらぶらぶらぶら
・すごくひわいな形に見える・・・と私の呟きから小一時間ほどしょうもない言い合いを繰り返していたのは秘密です。
・この時点で夕飯をどうしようかという話になり、夕飯というにはだいぶ早いけれどお寿司を食べよう！という流れに
・お互い白身魚好きで赤味に興味がないということで、回転ずしをチョイス
・ひらめと真鯛を頼んだりしつつ、アロエさんが「納豆涙巻」を注文
・これが後に爆弾であったことなど、だれが予想できただろうか
・運ばれてきた納豆涙巻は太巻きくらいのサイズで、４つお皿に鎮座ましましてました
・じゃあ半分しよう！ということになったんですが、二人で同時に食べた瞬間、今まで食べてきたどのわさびにもない強烈な何かに襲われました
・わさびなんだけど、でもわさびを凌駕する何が口の中に広がり、げっふごふぐえっふ！と咳き込んだ上、辛さは止まらずに私たちを攻め続けます
・無理！とお茶と一緒に流し込み、そのあともしばらくお茶を飲みつつぜえはあと呼吸を整える二人
・「これアカンやつや・・・」とどちらともなく呟きました
・涙巻という名前は伊達じゃないレベルで涙が滲みました
・お互いのノルマである残り１つに対してどんな顔をしていいのかわからないのとなりながら、先ほどの衝撃を構えて再度トライ
・撃沈
・アカンやつや・・・！
・そのあとは平和にお寿司を堪能し、再び小樽をぐるっとしてワインを６本買ったりしてホテルに帰宅
・当初宿泊する予定のホテルのカウンターでチェックインの旨を伝えると、受付のお姉さんがエレベーターまでご案内しますと誘導
・二人分のカードキーを渡され、こちらのエレベーターはこのカードキーでないと乗れませんと言われ、ふと上を見てみるなづき
・あれ？
・なんか、ロイヤルフロア、とか、書いて、ない？
・え？となっていると、お姉さんがさらに「最上階のお部屋です」といい笑顔で部屋番号を教えてくれる
・そ、そっすかー！わかりましたー！と二人でそそくさとエレベータへ
・エレベーターのドアが閉まった途端
・「ロイヤルフロアとか！」「最上階とか！」「カードキーじゃないと乗れないとか！」「どういうことなの！」
・一斉にざわざわし出す私たち
・最上階に到着し、部屋の間取りを確認
・「・・・ねえ、ロイヤルルームとスイートルームが同じフロアにある」「どういうことなの」
・私たちのざわめきのライフはゼロよ！
・そして宿泊したホテルの内装はこちら
・広！！！！！！！！！！！！！！！！！
・お風呂がジャグジー！！！！！！！！！！！！！！！！！！
・夜景やべえ！！！！！！！！！！！！！！！
・一気に沸き立ち無駄に部屋の中をうろうろする二人
・ひとまずソファーに座り、気持ちを落ち着かせる二人
・そうして暫く部屋を堪能したあとはラーメンを食べにすすきのへ
・味噌ラーメンが食べたい。というざっくりした内容で目的地も決めずにうろうろ
・途中じゃんけんで行先を決めるというアバウトさで食べてきたラーメンはこちら
・炎のラーメン2012だそうです
・ビシソワーズがスープに入っているため、味噌ラーメンというよりちょっとオシャンティーさが醸し出されていた一品
・ラーメンを食べたあとは再びホテルに戻り、ホテルに設置されている温泉に入ったり部屋のジャグジーを堪能したりしつつ就寝
・三日目へ
＜修学旅行三日目＞
・いつもの会社用の目覚ましが鳴り響いての起床
・そういえば今日は月曜日だったね！
・せっかくなので朝ジャグジーをしました
・ジャグジーきもちいいやべえ
・チェックアウトの用意をして、本当は一日目に予定していけなかった六花亭の喫茶店へ
・目的はただ一つ
・琉夏なう！
・六花亭のホットケーキがおいしいと聞いていたので食べれてよかったです
・すごく水分が必要なホットケーキでしたが、バターとシロップをわりとたっぷりめに使うとちょうど良いです
・バターがすごくおいしかった！さすが北海道！
・六花亭のあとははやめに新千歳に向かおうとしたのですが、ここで発動するなづきの電車の呪い
・まさかの新千歳行の電車がすべて運休
・ど、どうする・・・？となりながらも、高速バスで新千歳に行けると聞いたのでＵターンしてバス乗り場へ
・想像通りバス乗り場は混雑していて、時間的にぎりぎりかと乗れなかった場合を想定したりもしましたが無事に新千歳へ到着
・予定していた便にも乗れそうだったので、少しだけおみやげを見てからアロエさんとはここでお別れ
・そして行きと同じく荷物検査のゲートをくぐり、
・ぴんぽーん（検知器にひっかかる音）
・行きも帰りも検知器に引っ掛かったアカウントはこちらです（白目）
・それでも無事に検査をクリアーし、乗りましたるはポケモンジェットでした
・ジュースのカップもポケモンだった
・カバーもポケモンだった
・そして帰りも爆睡して、気が付いたら東京の空の（ｒｙ
・羽田からは電車で地元へ戻り、アリオス（車）に乗ってようやく自宅へ
・ただいまーと荷物を解体しつつ、買ってきたおみやげをわくてかしながら開けていたら最後の悲劇が私を襲いました
・ウワアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアア！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！
・ほんの少し・・・手を・・・滑らせて起きた事件・・・でした・・・・
・（´；ω；｀）
そんなわけで二泊三日のＧＳ３風修学旅行でした！お疲れ様でした！
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