冒頭からヴィクトルのナレーションで新鮮な10話でしたが、各々のプライベートターンだったりユリオに初めての友達ができたりと見どころは満載だったんですが、なんというかすべてピチットくんが私たちの声を代表して叫んでいただいたことで記憶が塗り替えられた感がやばい。
しかしそんなことで頭の容量がいっぱいになってるところでエンディングのダンスバトルです。これ以上つっこめないところにこれでもか!これでもか!とぶち込まれてくるさまざまなあれでそれがすごすぎてユーリスタッフは視聴者絶対コロスマンかなにか?そんなことしなくても毎回瀕死だよ!
ユリオの初めての友達大作戦は完全に母親の心境で「よかったね~~~~~」となったんですが、勇利のヴィクトルとペアリング事件の方は、なんかもうしんどい、しか言葉が出てこない。
「ずっとお守りがほしくて、あといままでのお礼だから!」と言って渡したリングだけれど、リングがお守りというよりヴィクトル自身がお守りってことじゃないですか!
あとツイッターの考察で見かけたのが、あのとき勇利が買ったのがヴィクトルの分だけで、勇利の分はヴィクトルが買ってるというのを見かけてこの師弟は8か月の間にこんなにも相手のことがわかるほどに絆が深まったんだなって思うとやっぱりしんどいしか出てこないから語彙力の消失が止まらない。
それから皆でわいわいご飯からの金メダルというワードで険悪ムードからのJJがすべてを搔っ攫っていったのでさすがJJスタイルはぶれない。
むしろあのときは突然のJJをありがとう!JJが登場すると皆の気持ちが一つになるさまがとても気持ちがいいです。
そして話が最終話に向けて収束していく寂しさでいっぱいになっているところにダンスバトルをエンディングでぶち込まれたので別の意味で頭を抱えました。
クリスとのポールダンス対決が半裸どころかほぼ全裸と言っても良いのではないでしょうか。むしろ嬉々として脱いでる感あるよクリス!
あとユリオも巻き込まれたってものすごい不機嫌顔だったけど、なんだかんだで付き合ってあげちゃうんだか巻き込まれ体質なんだかで踊ってあげてたユリオ最高かな?
ヴィクトルもヴィクトルで途中で本気出すような顔してるし、皆ノリが良すぎてな!でも絶対に表に出してはいけない写真だということだけはよくわかる。そのまま皆の携帯の中だけで眠らせておいてください・・・
ああーーーっっっ!
あと2話でユーリが終わっちゃうなんて嘘だと誰か言ってほしい。
軽い気持ちで見始めたユーリがこんなにも沼に沈むだなんて思ってなかったのでもっと見ていたいという欲求が止まらない!さすが魔性のカツ丼。
残り2話、心して見ます。お疲れ様でした。
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