GS4のネタバレが解禁になったので、現時点での各キャラ感想書きなぐります!
・風真玲太
風真玲太ーーーーーーー!!!!!!!
想像以上にマリィとの結婚の約束が彼の中で大きな支えとなっていることがわかってしまい、これからどんな顔をしていいのかわからなくなりました…
せめて国内だったならまだしも国外に引っ越してしまったらそらホームシックにもなるわ!
それでも彼は器用だからうまく立ち回れるようになるんだろうけど、マリィからはクッキーのにおいがしていたからよくお母さんにクッキーを作ってもらってたから焼き菓子全般が好きになったとか…もうそのエピソードだけでおなかいっぱいなんだよ風真玲太…歴代王子のオマージュスキルも大変よくできましたが、どうしてバレンタインのあとに失踪するとこまで真似した?
最近王子たちによるバレンタイン付近で失踪されてからのこっちの身にもなってほしい。
いやでも本当にいままでのがんばりがすべてマリィと再会するためなのと必ず結婚するためのものだから、これで他男子ルートエンディングを迎えた場合の彼の心境を想像するだけで胃が痛いよ…なんて男を生み出したんだコナミ…
・颯砂希
天才肌運動タイプ!いままでいそうでいなかったタイプ!
めちゃくちゃ明るくて絵に描いたような人気者なのに、フタを開けてみたら自分の信念を貫き通したいけど、それによって周囲を巻き込んでしまっている罪悪感に押しつぶされそうになってるisなに…
そんな「悩みなんて寝れば忘れる!」みたいなタイプに見せかけて、その実めちゃくちゃナイーブじゃん…?
颯砂くんは陸上部マネージャーポジで攻略して、彼の葛藤を間近で見ては心臓ぎゅっとなった。
三年目のIH優勝からのクリスマスで告げられる彼の本当の本音がしんどすぎて無理ーーーーーーーてなってたんですけど、告白で颯砂くんからキスをされるときのセリフで「顎を引いて、背筋を伸ばす! それで、視線は――俺」で妙にクリティカルヒットしてGS4の中ではいちばんぎゃーーーーーーーーーー!!!!!!!!!!となりました。
たぶん、本当の意味で彼がマリィを真っ正面から見て、そして颯砂くん自身も自分をさらけ出した瞬間に思えたんですよね。すごくよかった。
・七ツ森実
今回の沼。
GS4だけじゃないんですが、あんまりゲームの情報を入れないでプレイするタイプなので、七ツ森がどんな感じなのかも知らずに初めた結果、とんでもない沼でした。こわい。本当にこわい。七ツ森とNanaだけでもやばいのにななこの顔まで持ってるこの男なに…?
私が自覚してる七ツ森沼への一歩が、友好状態のデートで遅刻してきたときの「ゴメンナサーイ」だったんですよね…あれ…もしやこいつかわいいのでは…?と思ったときにはもう沼の底にいた。こわい。
そこからアルカードでの会話が本当にかわいい!いい加減にして!「いまならNanaが空いてますよ」てなんだ。コーヒー3杯も飲んだあとだからもう無理とか降参する七ツ森かわいすぎない?
七ツ森はダーホン・風真との四角グループもめちゃくちゃかわいいのでとてもよいですね。特にダーホンとの掛け合いがかわいい。もっと友達増やせよ七ツ森。
あと大接近で限界まで追い詰めるのが本当に楽しくてにやにやしてしまう。追い詰めた後は寸止めプレイを楽しむのが日課なんですが、それもそれで楽しい。大接近は戦争だから諦めてくれよな
・本多行
そういうタイプの天才かーーーーー!!!!とすごく新鮮に気持ちになった一人。というか、ダーホンは一緒に本屋でバイトすると本当に頼りになるし、ああお兄ちゃんなんだなあって実感するのでちょっと本屋でバイトするのが常連になりそう。本屋でのダーホンとの会話が本当に楽しい~~~~~。こんな同僚いたら張り切って出勤するわ。本当に本が好きなんだなってわかるけど、そこに彼が中学のときに図書室の虫になっていたエピソードを思い出すと一気にしんどくなる。油断できない。
恋愛には奥手のピュアピュアダーホンだけど、マリィズガーデンでは頬を膨らませてしっかりヤキモチ妬いてる姿見たらかわいさしかなかったわ。ヤキモチ妬いてもかわいいってなに。かわいい
・柊夜ノ介
夜ノ介さんはさ…風真くんとは別のベクトルでしんどいが過ぎるのよ…
高校生が背負うには重すぎない?そして犠牲にしてるものもでかすぎない?大丈夫???いや大丈夫じゃないんだけど。
彼とのエンディングを迎えて改めて夜ノ介さんとの学校でのスチルだとか、生徒会での何気ない会話とか思い出すと顔を覆ってその場で泣きだすことしかできない。
もっと高校生にしかできないことしよ!買い食いとか!カラオケとか!学生らしいことしよ!!てなるし、夜ノ介・一紀・先生でBBQしたあのシーンは私に効く…いやあれ、先生ももちろんなんだけど、夜ノ介さんのバックホーンを知ってしまったらあまりにもしんどい。もっとお食べよ…氷室教頭はこっちで引き受けるから楽しい時間を過ごしてくれよ…
文化祭で大道具係してる夜ノ介さんとか本当もうなーーーーしんどいが過ぎるんだなーーーーーーーー
しかし夜ノ介さんは敬語とタメ語になる緩急バランスが本当に最高。あの感じでちょっと困った顔で「こら」って言ってほしい。性癖がゆがむ音がする
・氷室一紀
かわいい!!!!!!!
一紀くんのツンからのデレが本当にかわいい。あと先生と先輩に振りまわされてツッコミ役になっちゃうの、本当にソーキュート…
かと思いきや、買い物会話で知ったんですけど君もお兄ちゃんなの…え…?小学生の?弟が?いる…???しかも買い物途中で勝手に帰って一紀くんが迷子になったって親に報告する系の弟だと…?
それはGS5のフラグでいいかな。紺野先輩の例もあるしな。ていうか、弟が迷子になっちゃってめちゃくちゃ焦って探す一紀ーーーーーーーかわいいかよーーーーーーーー
どうしてもパラメータの関係上パラ萌えしてしまっていつも下校に誘ってくれるのが本当に申し訳ないけどすごくかわいいので一緒に帰るし、バレンタインもわりと率先してあげてしまう。かわいい
あとサーフィンを教えてくれた商店街の会長について詳しく聞かせてほしい。珊瑚礁って喫茶店やってない?
個人的に一紀くんの好きなイベントは外出会話で風真くんにご飯を奢ってもらう現場に出くわして、守秘義務!て風真くんに念を押されたのに、さらっと水泳を教えるのが条件で奢ってもらうってマリィに言っちゃうのがめちゃくちゃかわいかった。そういうのもっとください
・御影小次郎
本当にこの先生…歴代の中で新しいタイプで振り回された…
最終的に御影牧場を継ぐことになるんだけど、学校内ミニ会話で氷室教頭が保護者より感謝のご連絡がありました、て生徒の前で教えてくれるのを見るとめちゃくちゃ心臓が辛くなる。
きっと教職を辞める辞めないの狭間ですごく悩んでいただろうし、こんなことを考えてる自分に対する罪悪感とか感じて無限スパイラルに陥るタイプじゃない?表面的には気さくな頼れる先生だけど、ある意味抱えてる悩みはでかい気がするわ…大人だしな…大人の方が拗らせるんだよ…しってるよ…
追加DLCで攻略キャラが増えて、そこに大迫ちゃんがいることもわかったのでつまりは大迫ちゃんと同僚ということになるわけですね!
大迫ちゃんに色々相談したりしてたのかなって思ってしまう~~~~大迫ちゃんと御影先生のミニ会話くれ~~~~久しぶりに大迫ちゃんの声を聞いて元気ももらいたい。
とりあえず先生を見てるとクロワッサンとチョココロネが食べたくなる呪いにかかっているのでお腹が空きますね
白羽大地
今回の隠しキャラ、いつもより難易度高くないかな!?
それでも大地くんはスタリオンでバイトすればすぐに出会えるのはとてもいいですね。なによりも圧倒的光属性で安心する。
初めて大地くんと出会ってバイト先できゃっきゃしつつ、平行してはば学でも男の子たちと楽しく学園生活を満喫してたある日、突然バイト先からも連絡先からも姿をくらまされて震えたこともありました。
大地くんよりも通常攻略キャラの好感度が優位になるといなくなっちゃうんだね…改めて大地くん一筋で攻略して無事彼とのエンディングを迎えたけども、一流大学に合格するのが条件のせいで、パラ萌えした風真と一紀がすごい勢いでデートに誘ってくるのを振り切るのがしんどかった!
それはそれとして、一生懸命主人公と釣り合う男になろうとがんばる姿はとてもかわいいし、どくろクマのスチルがすごくかわいい。そしてあれをかぶってかっこよくなる七ツ森実という男についてもう少し詳しく教えてほしい。
白羽空也
空也くんは本当に出会うのが大変だった!
ちらっちらと姿は見かけるものの、本当にちゃんと本人と出会うまでのハードルが高いし、さらに大地くんと空也くんの二人が揃って出てる状態限定のスチルも中々に大変だった…大変だったけどそれだけにすごくよかったし、あのときのだけ聞ける空也くんの関西弁プライスレス…
大地くんからはお兄ちゃんとお姉ちゃんはケンカすると咄嗟に関西弁が出るって聞いてたけど、つまりはそれだけ主人公に心を許してたってことじゃん…?
そして空也くんも空也くんで一流大学合格が攻略必須条件なので、パラ萌えしてくる男たちを振り切ってのゴールでした。
まさかの留年してマリィと一緒に一年生から大学生するなんて想像もしてなかったわ…まあ過去に同級生だった幼馴染が後輩になったことがあるので不思議ではないのか。
まだまだ終わってないエンディングや見てないスチルはあるけれど、一通り攻略した感想でした。
なにはともあれ発売してくれてありがとうございますGS4…また10年GS4で遊んでる間にGS5が発売してくれたらうれしいです。追加DLCとか何の迷いもなく購入するのでどんどん出してほしい。
さて、FGOのクリスマスを周回しつつ、今度は四角グループ攻略中心でプレイしたいと思います!ではでは~
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