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イチジ九

すべからくどうしようもない日常のあれこれ。 ネタバレ盛り沢山ですので注意!

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昨日一昨日とブログサーバーがダウンされて強制的に連日ブログ更新が止められたわけなんですが、最近ちょっと毎日更新について悩んでいたのでちょうどいいかな~というのもありましたので、これはからなるべく己のパッションが上がってるときは書きたいと思いますが体調が悪かったり忙しかったりしたら無理せず更新しないようなブログ体制でいこうかなと思います。
とはいってもこのブログを見に来ている人なぞほぼいないと思うのと、本当に私のめっちゃ個人的な振り返りブログみたいなもんなんで誰も困らないんですけども!
わりと友人たちと話をしてて、「●●っていつ行ったっけ?」みたいな話題になるとこのブログ助かったりしてるんですよね・・・

それはそれとして、ようやく新生銀河英雄伝説を見始めたんですが、もーーーーーラインハルトがめっちゃ麗しく描かれてて「ひぇええっ」てなりました。なにあれ!まあ原作でも大変美青年だって表現のあったし最初のアニメでも美形だったんですけどこっちもこっちできらっきらしてて本当麗しいな!?てなりましたが、キルヒアイスが一瞬赤司様に見えたことは許してほしい。
あーでもキルヒアイスのことは見るたびにしんどい。むしろいま生きててくれてうれしいのにこの後の展開を知ってるだけに胸が苦しい。もちろんそれはキルヒアイスだけじゃないんですが、やっぱりどうしても彼がいなくなったあとの「ここにキルヒアイスがいてくれれば!」と思うところが多すぎて、喪失感がずっとぬぐえないんですよね。
私はまともに見たのが小説の方だけなんですけど、最後の最後にラインハルトがお姉さんにキルヒアイスの髪が入ったネックレスを「お返しします」と渡したところでものすごい勢いで涙が溢れてしまってぼたぼた泣いてしまったんですよ。
そこがいちばん苦しくてしんどくて、ヤンもラインハルトもそれぞれ己の正義のために戦って、どっちも正しくてどっちも悪くなくて、だからここにキルヒアイスがいてくれたらラインハルトとヤンは手を取り合えたんだじゃないか。そしていまもラインハルトの隣にキルヒアイスが居れたんじゃないか、という「もしも」をものすごく考えてしまって、なおかつこれだけの戦いで失ったものの代償として得られたもののなんとちいさくささやかなものだろうとやるせなさもあったのかもしれない。
とにかくこのシーンでバカみたいに泣いてしまったので、銀河英雄伝説は見るのには心の準備が必要ですよね。今日は2話までにしておいてまた続きは後日にします。

そして関東は群馬でも大きな地震がありましたが、関西でも震度6の地震があったようで余震なども含めて大事を取っていただきたいです。
私も改めて防犯グッズの見直しをしようと思います。
ではではお疲れさまでした

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