いつものことなんですが、どうしてFGO本編ストーリーはさっきまできゃっきゃしてたと思ったら急に地獄に叩きつけるようなことをするんですかね？？？
わかってはいるのに毎回ズタボロに泣いてしまう。
これは本編だけじゃなくて、トンチキイベントだと思ってゲラゲラ笑ってたら急にシリアスぶっ込まれて泣き崩れることもあるんですけどね！ね！以蔵さん！
ひとまず本編ですが、もうニトちゃんがしんどいのかカマソッソがしんどいのか。いやどっちもしんどいんですけど、カマソッソの件からのニトちゃん消滅がさーーーーーあーーーーーーーーー（頭抱え）
ニトちゃんのオルタ化の原因が「忘却を禁ずる」というのがあまりにもしんどすぎるし、散々オルタ化をしてきたオルタ職人であるカマソッソがそれを止めるのも言葉が出てこない。
それでもカマソッソは失った国民への罪悪と、共にあった日々を思い出した瞬間にぼろぼろ泣いてしまった。頼むからサーヴァントとして実装されてくれ。声帯が桧山なのはわかってるんだ。頼むわ。
ニトクリスもテノチティトランへの言葉が全部やさしすぎて、それゆえにのちのテノチティトランがオセロトルを護る結果になったわけですけども！ですけども！
ニトクリスが消えるときの「ただの退去じゃない！」て選択肢に「え」となったの、私だけじゃないと思うですがいかがですか。
1部のキャメロットで出会って、それから色々な思い出を作ってカルデアに記録されたニトクリスでは消えるっていうの、控えめに言って無理です。シェヘラザードになんていうんですか！ぜったいに同じ記憶があるニトクリスを召喚するからな！ぜったいだからな！！！！
ニトクリスオルタ、召喚できていて本当によかった。これからもっと絆を深めていこうな…
ORT戦はひとり総力戦させられるのがめちゃくちゃ大変だったし、皆がやられるたびに水晶化されるのがしんどいなってなっていたけど、当のぐだが本当に召喚の負担とともに皆を犠牲にするのをしんどくなっていて、プロテアと紅女将がすぐに理解して作戦やだやだしてたのをすぐさま飲み込んだのは泣く。
さらにぐだへの負担を減らすように、退去する姿を見せないの、あまりにも最高すぎる。でもうちにプロテアも紅ちゃんもいなんですけど！？BBちゃん！コヤン！なんか色々やべーもの使って召喚できません！？
できませんか……
そしてカルデアが召喚していた３騎目のエレちゃん。
そしてドゥムジ。
最初にドゥムジ（人型）が出てきたときは「oh」て気持ちだったけど、会話の中の「花畑」に「ん？」て引っかかって、続く奴の口調から「おまえ、ドゥムジか？」の疑惑から後ろ姿のまごうことなきドゥムジを前のあたりにして「ドゥムジ！！！！！！！」てなりましたね。
羊姿だからわりと許されてた部分が人間の姿になっただけで許されない判定に振り切るメーターを眺めながら、オルタ化したエレちゃんの登場に色々な感情が吹っ飛びましたね。
オルタ化するとイシュタルに寄るってことは、イシュタルはオルタ化するとエレシュキガルに寄るの？いやそれはないか
でもオルタ化したエレちゃんはいちばん凛ちゃんに引っ張られてる感ある。どっちにしろはちゃめちゃにかわいい。かわいいけど、ウルクのことをずっと気にしてたの…エレちゃんがいたから王様も無事だったんだよーーーー！！！！！
いつもマスターのことを気にかけて、気にしてくれてるエレシュキガルなのに、どうしてあんなにも一生懸命がんばってくれて、ここぞというときに宣言通りかっこよく活躍してくれたのに、さよならもできなかった無常さよ。
ドゥムジもドゥムジでたったの１秒だとしても、その１秒を逃さず録画してくれて、それを伝えてくれてありがとう。色々めちゃくちゃしてたのに、そういうとこあるから憎み切れないんだよドゥムジ。ドゥムジも肉体を得たなら実装されたらいいと思う。★１くらいで。カッツみたいにエレちゃんにバフ盛る係になってくれ。
オセロトルとヴクブの会話もすごくぐっときてしまった。
テペウも異端と言われていたけど、それよりももっとヴクブのが異端でテスカポリトカのいう通り「ヒトの思考」ゆえに色々と大変だったんだろうな。
でもヴクブが「こう」だったからこそ自分たちを「個」として認識してくれたオセロトルとの関係も築けたわけで、一概に「嫌な奴で」片付けられないのもまた事実だし、なによりもヴクブのおかげで助かったもんな…
皆が皆、ヴクブのような考えなら、それこそ人類と同じ発展になったんだろうか。
通常のディノスは外見や命に優劣は決めず、すべてにおいて平等。だからこそ世界の平和が続いていたけれど、競争がない世界は発展がない。だからこそ絶滅を迎える。
争いのすべてを肯定はできないけど、同じくらい否定もできないからむずかしい。
でも世界の終わりに向けて、争うことをしてこなったディノスたちもそれぞれが武器を手にし、戦うことを決意する姿と、力尽きてしまった大地の姿を見て「よかった」なんて言えないんだな…
テペウとの別れだって当然承服できるわけなかったし、無理だと分かってはいても、彼がこのままずっとぐだたちと一緒についてきてくれるつもりだったのはうれしかったから。
テペウがマリーンを失ってからずっと彼のことを考え、一緒にできなったサッカーボールをネモに渡すの、本当に本当に無理。
あのマリーンはもういないけど、ネモの一部ではあって、そしてすべてのマリーンはネロと感情が共有されているからきっと伝わってるよ。テペウとマリーンができなった分、たくさんサッカーしてほしい。泣いてしまう。
ワクチャンもさーーーーーーー！！！！！
有言実行のディノス！最高！かっこいい！
嫁（仮）ていってたど、もう嫁（決定）でいいよ！（よくない）
きっとぐだたちだけでは、Uオルガマリーを動かすことなんてできなった。最後の一押しはワクチャンだったよ。君の愛は、ちゃんと届いていたよ。
届いていたからこそ、オルガマリーの最期もどう受け止めたらいいんだ……
「最後なんだから」て言ってきたとき、まさかと思うじゃん……
助けるって誓ったのに、どうして…
どうしてしか言えないだよ！！！！！！なんとかしてラスプーチン！執事でしょ！なんとかして！！！！
結果、二度オルガマリー所長を失うのを目の当たりにしてしまったぐだたちが心配だよ……まさにSANチェックだよ…
SANチェックと言えば、デイビットの存在が某クトゥルフシナリオで考えさせられたことと同じ題材を持ってこられて震えた。
一度死んだとしても、まったく同じ姿形、記憶（過去含む）、くせ、話方その他諸々が同じだとしても、それは同一人物と言えるのか？
これに対してデイビットは「NO」としていたけれど、人によっては「YES」とも言える問題なんだよなーーーーー
それはそれとして、デイビットが考えてることが高次元過ぎてついていけなくて宇宙猫みたな顔してます。
ちょっとどなたかの考察を読まないとわからない！いつもそう！皆頭いいのすごい！語彙力！
テスカトポカについて、ツイッターでクソエイムがトレンド入りをしてしまい、皆がそれをめちゃくちゃネタにしてるせいで面白枠になっちゃってるのではやくトンチキイベに巻き込まれて正真正銘面白枠になってほしい。そう、虞パイセンのように。
とりあえずリンボの第一再臨での宝具がテスカトリポカの奥さん（女神イツパパロトル）だけど、その辺の絡みが見たいですね！
主にリンボがひどい目に遭いそうですね。にこ！
今回の2部7章が配信されましたが、「奏章プロローグ」の文字に、「まだ終わらない！」と安心してしまった。いつか旅の終わりが来るのは仕方ないけど、まだ終わらないでFGO！となってました。
で、ロマニ（仮）の言っていたカルデアを監視・誘導する役目の探偵は不在、伯爵はすでに潜り込んでる？っぽいけど、不明。となると、判明してて話ができるのが教授だけなんだが～～～～？？？？？
ダディ！来なさい！いますぐ来なさい！
前にダディとの幕間ですごい意味深なこと言われていたのを思い出したので、見返してきます。
最終的に「神」が待ち構えているようですが、散々神と戦い過ぎて色々感性が鈍っているのが否めないので、妖精國を思い出してきます。
そしてPU2に向けて石をかき集めてきます。ではでは
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