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イチジ九

すべからくどうしようもない日常のあれこれ。 ネタバレ盛り沢山ですので注意!

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タイ焼き+拍手レス

仕事帰りにコンビニに飛び込んで目についたタイヤキを買ってしまいました。しかも温めて食べるとよりおいしい!の売り文句付。とりあえず2個買いました。そしてお買い上げ時に1個だけ温めてもらって温冷食べ比べをした私。どっちもおいしかったです(結論)
でもお店で焼き立ての皮がぱりぱりなタイヤキが恋しくなりました。たまにがっつりタイヤキを食べたくなります。変わり種のアンでもいいんですが、やっぱりストレートにあんこがいいかな。でも粒あんでお願いします。こしあんではだめだ。粒あんがいいんだ。
毎回こしあん派と粒あん派には相容れない深い溝があると思いますが、佐伯はきっとこしあん派な気がするなと思いながらタイヤキを平らげました。たぶん歯に小豆の皮がつくのいやとか言いそう。それにイライラすることにイライラするとか言いそう。そんな佐伯瑛にきゅんとしてしまうことにイラっとしてしまう私です。くそー!
どうしてあいつには素直にときめきを表せないのか。なんか悔しい。でもデイジーが佐伯のことが好きでチョップとかされて「…なんでわたし、この人のことが好きなんだろう」って思いつつも、次の瞬間優しくされてきゅん!てなってる様はものすごくかわいいのでいいぞもっとやれと思います。瑛主かわいいよー。

ところでここ数日ろっぴーと分かり合えなくて困ってます。ろっぴーよりファミポートの方がすきだ・・・

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以下拍手レス

12月18日

なるほどでは~… の方>
瑛主に反応あざっす!
たまに無性に瑛主熱がガッ!!!!と上がるので、生あたたくおつきあいいただけばと思いますヽ(・∀・)人(・∀・)ノ

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瑛主小ネタ

 「好き」という感情が友情ではなく愛情だと気づいた瞬間、とてつもなく恥ずかしくなってしまうのはなぜだろう。
 原因としては、友達として過ごした期間での彼への対応によるものであるのは明白ではある。隙あらばチョップを仕掛けてはやり返されたり、バイト先の珊瑚礁ではドジなミスを何度も見られては注意されたり、学校では大あくびをしている現場をみられたり。その他にも失態がありすぎて、たったこれだけのことを思い出しただけで恥ずかしさで穴の中に潜りたくなる。こんな気持ちになるのならいっそ、好きだなんて気が付かなければよかった。このままずっと、友達としての「好き」を続けていければよかった。
 そんな風にあかりが考え始めた矢先、少し遠い場所から「佐伯くーん」と彼を呼ぶ女生徒の声が聞こえた。思わずその声を追って窓の下を見やれば、いつもの如く女子に囲まれた佐伯瑛の姿があった。二階から一階までは距離があるので、あまり表情は伺えないけれど、それでも彼が困っているのは明白だった。自分には向けられない温和な笑顔と口調で応対する佐伯の様子を思い出して、ほんの少し胸の奥がチリッと痛む。
 もし、入学式のあの日。登校前に散歩などせず真っ直ぐ学校に向かっていたら、自分にもあんな風に笑ったりしていたのだろうか。そうしたら、今みたいに佐伯に失態を見せることなく、彼を好きになっただろうか。
(……)
 そこまで考えて、あかりはふっと息を吐き出す。考えても仕方がない「もしも」だけれど、素の佐伯を知らなかったらきっと好きになんてならなかった、と。なぜか確信のように、あかりは思った。
 彼女たちに見せているはね学の王子様な佐伯ではなく、皮肉屋で、屈折していて、でも努力家な彼が好きなのだと、改めてあかりは思い知らされたところで唐突に、何の前触れもなく佐伯がこちらを見た――気がした。
「ッ」
 驚いて咄嗟に教室へ身体を引っ込めてしまい、はやく鳴る鼓動を落ち着かせるように胸の上に手を置く。手のひらに心臓の鼓動を感じながら、あかりはそのままうつ伏せた。教室内の喧騒をどこか遠くに感じながら、ぎゅっと目を閉じる。
 我ながらなんて厄介な人を好きになったのだろうと。
 まさかその片思いの相手に同じことを思われているなど、あかりは想像すらしていないのであった。

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ルカバン小ネタ

ぼんやりお風呂に入っていたらふと思い浮かんだルカバン小ネタ。
オチとかそんなものないよ!!!!!!!!



 冬は寒い。
 寒いからなるべく厚着をして、服の隙間という隙間から冷気が入ってこないようにと必死になる。
 手持ちの服と兄の服を(勝手に)重ね着して、首には去年半額で買い叩いたマフラーをぐるぐる巻きつけた琉夏は、さらに風が入ってこないようにマフラーを引き上げて口元を覆う。そんなことをしたところでやっぱり寒いものは寒い。なんでこんなにも寒いんだ冬。とやや考えが堂々巡りな上に、若干斜め上を目指し始めたところで、ぽん、と背中を叩かれた。振り向くと、ピンク色のマフラーを巻いた幼馴染の笑顔があった。
「おはよ。琉夏くん、琥一くん」
「おう」
「…おはよ」
「琉夏くん、大丈夫? 起きてる?」
「うん、あと少しで冬眠しそうだけど」
「校門すぐそこだよ! がんばって!」
「…うん」
 幼馴染の少女の激励に少しだけやる気を回復させつつ、琉夏はちらりと彼女を横目で見た。にこにこと笑う彼女の吐く息は当然のように白くて、自分と同じ空間にいるはずなのに、美奈子の周囲だけなんだか暖かそうに見える。そんな琉夏の視線に気づいたのか、美奈子は笑顔からちょっとだけ不思議そうな表情へと変えて、小首を傾げた。
「どうかした?」
「美奈子さ、寒くないの?」
「え? 寒いよ?」
「嘘だ」
「え」
「だって、俺なんて寒すぎて今にも死にそうなのに!」
「えっと?」
「しかも美奈子はスカートだろ? 太ももとか寒そう」
「え」
 ぺた、と琉夏は美奈子の太ももを無造作に触って見せた。暖かそうだと思っていた彼女の肌は、やはり外気にさらされていただけあってか、ひんやりと冷たい。それでもくっついた手のひらと太ももの肌はすぐにじわじわと熱を帯びてきた――と思ったら、後頭部に衝撃が走った。ごん、と鈍い音が聞こえて、視界がぶれる。それから一拍置いて、兄の罵声が飛んできた。
「このバカルカァ!」
「わ、なんだよコウ」
「なんだよじゃねえよ!」
「えー? だって美奈子あったかそうだったから、つい。な、美奈子」
 言って、琉夏は彼女の方へと視線を向けた。ら、いつものように「琉夏くん!」と怒られるかと思ったら、そこには予想外の美奈子の表情があった。
 顔を真っ赤に染めて、少しだけ口を震わせた美奈子は言葉を発しようしていて、でも言葉にならないらしい言葉を口の中で持て余しているようだった。
 そうして、最終的には何も言わずに琉夏たちを置いて校門へと走っていってしまった。

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犯行現場写真


昨日撮影したホットケーキを食い逃げした犯人とその現場。

新しい一眼レフの練習に昨日はホットケーキを撮ったあとはずっと友人の娘をぱしゃぱしゃしてたんですが、子供撮るの楽しいですね!
割と予想外の動きをするので目が離せないのはいいんですが、それゆえに写真がブレまくってシャッタースピードを調節する戦いになるのが大変ですが!
それでもすごくいい表情のときとかばっちり撮れたときは素直にうれしい。
2月に高校時代の友人たち数名プラス子供たちと会合をする予定なので、そのときもがっつり撮るぜ!撮っちゃうぜ!

久しぶりに連絡取ったその高校時代の友人たちに、一眼レフの所持を知られるとどこまでいくの!?とびっくりされますが、修学旅行のときとか私がカメラ係りだったじゃないかと言うと「・・・・ああ」と納得されます。いやいいけど。いいけどなんでこんな複雑な気分になるんだろう。

さー、また来週から一週間お仕事がんばりますよ!一週間頑張ったらクリスマスよ!頑張るわよ!!

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ないなら作るしかない

合同誌とかの表紙にどうしてもホットケーキを使いたい!と前々から思っているんですが、中々ホットケーキ自体の素材が見つからない。
ないなら自分で作るしかないじゃない!といつもの発作で写真撮影してみました。友人の家で(……)
私の家・・・写真撮れる環境じゃないので・・・
なので三脚レフ版眼レフ抱えてお邪魔してきた結果がご覧の有様である。









むずかしいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいい

そんな簡単なことじゃないってわかってたけど、やっぱり難しい!
ホットケーキ焼くところから作業したんですが、そのホットケーキも焼きすぎて大判焼きみたいな色味になっちゃうわでも早くひっくり返すと薄色だわで試行錯誤。
あと白いお皿は色味のついた布を敷いた方がよかったかな(´・ω・`)
テーブルと皿の白さがレフ版効果で明るくはなってるんですけどね(´・ω・`)

また次回トライしたい。友人の家で(……)

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