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イチジ九

すべからくどうしようもない日常のあれこれ。 ネタバレ盛り沢山ですので注意!

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今年も届いた!



娘からくぎ煮を送ってもらいました!うれしい!
今年は変わり種で梅風味とアーモンド入りです。
すっごくおいしいけど、同封された手紙で「最近お酒飲み過ぎみたいやら気をつけてね☆くぎ煮と酒のカロリーやばいで^^」って忠告されました。さすが娘よちくしょう気を付けるでもおいしいmgmg

いつももらってばっかりなので、私も彼女にお返ししようかなーと思っているものの何を送ったいいのかが最近の悩みです。

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結婚します。

友 人 が 。

唐突に今日、日程連絡がきて割とすぐに行われるみたいで「/(^o^)\」ってなっています。
あと別の友人からも結婚報告がきてやっぱり「/(^o^)\」ってなりました。ちくしょうおまえら幸せになれ

というわけで友人が6月に結婚式を挙げるっていうので痩せないと・・・!とたまたま一緒にいたやつと熱く語り合った挙句、彼女の家で最近購入されたバランスボールを使ってちょっと悪あがきしようと思ったらゆっくりと後ろに倒れて床に仰向けと相成りました。ゆっくりと友人の視界から私がフェードアウトしたのと、私も予想よりバランス力がなく、成す術もなく床に放り出されたことにどうしていいかわからずに二人揃って腹を抱えて笑うことしかできませんでした。しかも彼女の娘がお昼寝をしていたので声を上げて笑うこともできず、二人で床に orz な状態で声を殺してひたすら笑い続けるというまさに拷問。もうこれで腹筋が鍛えられろよと思いました。
とりあえず本当に!この!贅肉がやばい!!
ちょっと昨今はさぼりまくっていたダイエットのためのフラフープとかを再開されようと思います。せめてここ数日で肥えまくった体重は落としたい。でも今日の夕飯はピザを取りました。ダイエットは明日k(ry

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うおおおお・・・

ちょっと今週から仕事でばったばたしてたら帰ってきてすぐに力尽きるような体たらく。しかしときレスはしっかり経営してしまっていますはまってなんかいない(……)
いやでもやっぱり登場人物は皆魅力的で素敵なので、本当にPSPかDSかPSVitaでじっくりしっかり接して関係を築き上げたい!
最初からデレられることに慣れていないこのときめきシリーズアレルギーよ。
素直にデレを見せてくれることにきゅんきゅんしていればいいんですが、たまにふとそっけない態度を取ってほしいなーとかどMなことを考えて、そのあと盛大に主人公に惚れさせてやんよ!というどS心が芽生える所存。
しかし小話を書く起爆剤にはなっているので、6人それぞれ一話ずつは書きたいなーと思っています。
あと普通にレストラン経営というか内装を自分好みに変えられるとかそういう要素に弱いので、自分が納得いくまではプレイしようと思います。

ひとまず今週はお疲れ様でした!おやすみなさい!

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ウテナ&ピンドラ原画展いってきました!





開店と同時に入場するくらいの気合いを見せていってきましたウテナ&ピンドラ原画展!しかし!予想より人がすごく多くて友人と二人で「甘く見ていた・・・」と軽く途方にくれていました。
ピンドラの原画展も同時公開だたのでその効果なのかなーっと思ったんですが、そこここの会話からウテナファンも多くてびっくりです。ウテナかわいいよウテナ
アンシーの薔薇の花嫁の衣装も飾ってあったりして入場料分以上楽しめました!あとまじ薔薇の刻印の指輪がかっこよすぎてずっとこれほしいと言い続けたのは私です。残念ながら会場内は撮影禁止だったので何も画像はないのですが、ひとまず購入した物販品をぺたり。ポストカードと原画展の資料とランチバックです。ランチバックは薔薇の刻印マークにやられて買っちゃいまいた。思ってたよりでかいです。お弁当と一緒に飲み物入るくらいにはでかい。あと割と布地がしっかりしてます。かわいい

ウテナ原画展のあとはもう一人友人を加えて三人でカラオケーのお茶しーのとまったり過ごして帰宅しました。
すっかり明日も休みの気分でしたが、そういえば今日は水曜日でしたね。週の中日だよ!
当然明日も仕事な上に眠さがやばいので寝ます。今週二日も頑張って働いてきますおやすみなさいー

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ときレス小話【剣人】

この話を書いてたら公式で透さんにやられたっていう。
せっかくなのでぺたり。

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 店内に残る最後の客を送り出し、美菜子はようやく一息を吐いた。今日はマスターが私用のため、午後は一人で切り盛りをしていたのだ。休日よりか人の出入りは少ないとはいえ、やはり一人でのやりくりは大変だ。それでも今日を乗り越えた安心感から、忘れていた空腹が訴えるようにきゅうっと鳴いた。咄嗟にお腹を押さえると、さらにもう一声、しかもさきほどりも大きな音が上がる。そう言えば忙しさにかまけて、昼食は朝食に作って余っていたスープを流し込むように食べただけなのを思い出す。
「何か食べよう…」
 美菜子は呟いて、ふらふらとキッチンへと戻ろうとする。
 と、カランカランと鳴るドアノブの音に、反射的に振り返った。いらっしゃいませと言おうとして、もう閉店時間を回っているのを思い出す。けれど「すみません」とこちらが言うより先に、相手はそのままずかずかと店内に入ってきてしまった。その見慣れた常連客の顔に、美菜子は二度瞬きをした。
「あれ、剣人さん?」
「飯、頼む」
「頼むって…すみません、今日はもう閉店です」
「なんでもいい。金は払う」
「もう、だからそうじゃなくて」
 きゅるるるるる。
 二人の会話に口を挟むように、三度目の腹の虫が鳴いた。しん、と二人の間に沈黙が落ちて、美菜子は頬に熱を感じながらそろそろと視線を上げた。
「……あ、の」
「なんだ、おまえも腹減ってんのか」
「そ、そうですよ! 今日はマスターもいなくて忙しくて、スープしか食べてないんです!」
「俺もそんなもんだし、じゃあ二人分で何か食い物」
「へ?」
「俺とおまえの二人分」
「で、作るのはわたし?」
「他に誰が作れるんだ?」
「…閉店だって言ってるのに」
「金は払う」
「わかりました。作ります。でも、材料がもうないから、有り合わせですよ?」
「いい。おまえの料理ならなんでも」
「…うれしいんだか複雑なんだか」
 もう、と美菜子は観念したように呟いて、キッチンへと戻る。殆ど何もない食材と余った残りものに暫く悩んで、結局ピラフを作ることにした。ちょうど牛バラ肉も余っていたことだし、肉類の料理が好きな剣人にはちょうどいいだろうというのもある。
 まずは玉ねぎをスライスし、電子レンジで加熱すしてからバターとサラダ油をひいたフライパンで炒める。玉ねぎが飴色になったところで牛バラ肉を追加し、暫く炒めてから残り物のご飯も投下。塩コショウに醤油を少々、最後にパセリをふりかけて出来上がりの簡単ピラフだ。
「はい、お待たせしました」
「サンキュ」
 カウンターの席に座った剣人に差し出したあと、美菜子は立ったままピラフを食べようとすれば、剣人は不思議そうに小首を傾げてきた。
「隣、座らないのか?」
「え?」
「そこ、座る場所ないだろ?」
「ええ、まあ」
「閉店して他に客いないんだし、隣来いよ」
 言うなり、剣人はぽんぽんと自分の隣の席へと促す。
 美菜子は数秒どうしようか悩んだあと、結局は空腹と今日一日の疲れに負けて、お邪魔しますと彼の隣へと並ぶように腰を下ろした。 
「いただきます」
「召し上がれ」
 意外と律儀な剣人が妙にかわいく見えた。そうして一口、彼の口へとピラフが運ばれ、そのまま無言で食べ進んでいく様にほっと息をつく。美菜子も同じように食べ始めて、けれど時折職業病的に剣人のコップへと水を注ぐ。いつも思うことだけれど、剣人の食べっぷりは豪快だ。そんな見事な食べっぷりを目の当たりにして、少しだけうれしいやら恥ずかしいやら。
 結局剣人の分にが多く盛り付けたのに、美菜子の方が食べ終わるのは遅かった。

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