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イチジ九

すべからくどうしようもない日常のあれこれ。 ネタバレ盛り沢山ですので注意!

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どうしてこうなった

昨日は仕事帰りに友人と会う約束をしていたのですが、会社から友人宅までの道のりがわからないので、アリオス(車)のナビで「推奨」の道のりで進んだら山一つ越えさせられたんですがどういうことなの。
自分以外誰も通らない山道な上に、ナビの指示をミスって違う道に進んだらどうみても一般道には行けないところに入ってひいいいいいってなってしかもUターンするにもめちゃくちゃ切り返ししなくてはいけない場所でさらにひいいいいいいってなりながら約束の時間より大幅に遅刻しての到着でした。もうアリオスのナビの「推奨」を信じないと固く心に誓った瞬間でした。そういえば前も「推奨」で別の友人宅に行った時にものすごい遠回りをさせられた記憶・・・
推奨とかはなんだったのか。
私の考える「推奨」とアリオス(車)の実行する「推奨」には大きな違いがあるようです。そして一生分かり合えなさそうなのでこれからは大人しく「一般」でいきます。例え遠回りでも「推奨」よりは確かに、確実に無茶ぶりをしないでくれる道を選んでくれるはず。

無事友人と合流できたあとは、モスでだべりつつ帰りに彼女を送りがてら本屋に寄ったんですが、そこですべての命運を分けました。
最近某方にお勧めの小説やら漫画やらをお借りしてるんですが、その借りてる漫画が大体ツボに入った上に、まだ2巻しか出ていないというお手軽さも相まった結果、結構な冊数を購入してました。完全なるステマ。でも面白い漫画だったからいいの・・・まだあの本棚には入る隙間があるはず!と思ったんですが、家に帰って改めて見たら、割と詰め込まれていました。あれ?

薄い本が薄いはずなのに結構な面積を占めているこの現実がつらい。

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通販始まりましたー!

タマアキさんとの合同誌
恋水
瑛×デイジー(R18)


アロエさんとの合同誌
るかばんEX2
琉夏×バンビ(R18)

あとでオフラインの方も変更します!
取り急ぎのご連絡でした。

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奏組!

サクラ大戦の奏組は前から気になってて、ようやく今日読むことができたんですがバックでちらちら見え隠れする花組が気になって仕方ないんですがあああああああああああああああ!!!!!!!!!!!!

とりあえず、花組は殆ど出張っていないのに大神さんは出張り過ぎだと思いました。一瞬だけすれ違った音子ちゃんに「もぎりの人もかっこいんですね!」と言わしめる大神さんまじぱねえ。

二巻まで読んだんですが、各キャラの第一印象をぽつぽつと。

ヒューゴ
わかりやすい王子様ポジション本当にありがとうございます。
これはデレたあとが大変見ものですね!
無口無愛想おまえはここにいるべきではないと三拍子揃ったとあってはゲーム開始時点で私は全力で彼を狩りにいくことでしょう。
奏組がゲーム化になってくれることを切に望みます。

G.O.バッハ
不思議貴族。
でもいつも真剣でまじめなので、ちょっとめんどげっふごふん!大変だけど、付き合ったら一番幸せにしてくれそう。
しぐさが一々かっこよくてきゅんとなる卑怯な技を持つ。

源二
お兄ちゃんなのに弟より小さい。でもかっこいい。あと数年したら実は背が伸びたりしたらいいんじゃないかな!でも弟には最後まで身長で勝てなかったらいい。
サクラ大戦だとカンナさんと同じ気配を感じる。

源三郎
ツンデレ役を一身に担っている年下弟ポジション。金平糖が好きとかかわいすぎてギャップもえか!と思わずつっこんでしまいました。かわいい。絶対これから男前なシーンが待ち構えていて一気に落としにかかられそうでこわい。ダークホース。

ルイス
不思議&癒し系お兄さん。でもヤンデレ要素がちらっちらと伺い見れて音子ちゃん逃げてえええええええええ!!と叫びだしそうになる。
そしておいしいところもかっさらっていくんだこういうタイプは・・・

まだ二巻までですが、予想より楽しかった!
あと奏組は皆霊力弱い設定だから、光武は乗らないっていうか乗れないんですね!
少女マンガであのごつい機械ががっしょんがっしょん動き回るのは絵づら的にどうかなと思っていたので納得しました。笑
3巻が今月発売みたいなんですが、これは奏組をそろえるべきか否か・・・

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力尽きていた

さすがに先週末の怒涛の予定のせいか、今日はがっつり寝倒しました。
起きてもベッドから抜け出せない状態だったんですが、それにしても今日は寒すぎる気がするんですが!
寒すぎるのでとりあえずアルコール摂取します。

ところで早々に風呂入って身体をあっためてきたのはいいんですが、風呂に入ってるときにブログに書こうと思っていた記事がすべて吹っ飛びました。なんだっけ・・・PSVitaのP4始めましたとかそんなことだったろうか・・・と、とりあえずP4G始めました!
画面きれいすぎなのと久しぶりの菜々子にがたがたしています。まだ新要素なところは何もできていないので、これから楽しみ!
・・・うん。借りてから随分経っているから、そろそろ自分で買った方がいいとか思い始めてるんだ・・・

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ラヴコレ瑛プチオンリー用ペーパー

 駅からは少し遠いが、部屋は1Kの間取りで風呂トイレが別の二階建て二階の角部屋。近くには深夜まで営業しているスーパーがあるということで、彼はここに入居を決めたらしい。
 すっかり引っ越しが終わった部屋を見渡して、あかりは物珍しさにきょろきょろと部屋を見渡した。引っ越したばかりなのでまだまだ物は少ない印象だが、それでもそこここに「瑛」の気配が見え隠れして、それがなんだか妙にうれしいやら恥ずかしいやらだ。
 座っとけと言われてとりあえず腰をおろしてみたものの、そわそわ感は増すばかりで落ち着かない。あかりは無意味に敷かれたラグをしばらく撫でたあと、最終的にクッションを抱えて顔を埋めた。ら、「何してんだ」と呆れ顔の瑛が、コーヒーを淹れたマグカップを両手に持って現れた。
「ほら、熱いぞ」
「あ、りがとう」
 言って、あかりは一人暮らし用の小さなテーブルの上に置かれた二人分のマグカップの一つへと、手を伸ばす。コーヒー特有の香ばしい香りにようやくほっとしたように息を吐いて、一口啜る。そうして、彼が淹れたコーヒーを飲むのが随分久しぶりなことに気づいてしまい、そうなると嫌でも去年の珊瑚礁での出来事を思い出してしまう。それからここ数カ月のことを反芻し、そうだ、と今さらのように瑛との関係が変わったことを思い出す。友達から恋人になって、まだ一カ月も経っていない。だから余計に意識は薄いくせに、気づいたときの恥ずかしさはたまらない。
(彼氏…)
 内心で、あかりは独りごちる。彼氏。恋人。その単語をそれぞれ呟いて、ちらっと瑛を伺い見る。相手は素知らぬ顔でコーヒーを啜り、適当に流しているテレビへと視線を向けていた。あかりは彼の横顔を眺めながら、ふいに視線が開いての口元で止まる。どき、と心臓が高く鳴って、ぱっと故意的に目を逸らした。マグカップの中にあるコーヒーを見つめ、くるくると回る液体が自分の心と連動してるみたいだ。
 彼の唇とキスをしたのは、卒業式の日だ。瑛と互いの想いを告白して、恋人となって初めてした、キス。
 それから瑛の引っ越しなどもあり、中々二人での時間が取れずにいた。
 メールや電話はしていたけれど、こうして二人きりになったのは本当に久しぶりで。
 そのことに気がついて、あかりは忘れかけていた緊張が再びやってくるのを感じた。どうしよう、と胸中で呟いて、でもその実、期待もしていた。しかし「キスがしたい」なんて思っているのがバレたら、呆れられるだろうかという不安も同時に湧き上がり、またもぐるぐるとした葛藤が始まる。すると、とん、と頭に痛くないチョップが落とされた。俯いていた視線を持ち上げれば、やっぱり呆れ顔のままの瑛と目が合う。
「なんて顔してんだよ」
 指摘されて、あかりは自分の顔に触れようとする。すると、瑛も同じようにこちらへと手を伸ばしてきた。
 指先が頬を撫でて、ぐっと彼の顔が近づく。ふいにテレビの音が聞こえて、その現実感に心臓の鼓動が速まる。
「て、るくん」
「あかり」
 ぐっと距離が詰まり、思わず息を止める。と、ふっと目を細めて瑛が笑う。その笑みで、すとん、とあかりの中の緊張が不思議と落ち着いた。
 そして――。

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職業:
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