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イチジ九

すべからくどうしようもない日常のあれこれ。 ネタバレ盛り沢山ですので注意!

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まだ火曜だというのに+拍手レス

なんだか妙にどっと疲れている私ですこんばんは。

昨日寝ているときに枕元に置いておいた携帯を落下させたんですが、暗闇+裸眼+寝ぼけパラメータな時点で探し出せるはずもなく、それでも悪あがきに床をさわさわしてみたんですがやっぱり見つかるはずがありませんよね!
朝にしっかりアラームで居場所を知らせてはくれましたが、私はそろそろ新しい小さめの時計を買うべき。しかし今日寄った電気屋で軒並み時計関連が取り扱ってなくて絶望しました。

朝になるとどうしてもアラームが鳴る前に一度目が覚めて、時間を確認するのが癖になっているので時間が確認できないとそわそわしてしまうんです。
なので今日はいつものように携帯で時間を確認しようとしたらなくて、たまたま枕元に一緒に置いてあったPSVitaで確認しました。暗いのでボタン配置がわからなくてやっぱりさわさわしました。点きました。明日こそは時計を買おう(決意)

疲労の現実逃避になくしたと思っていたハウルのDVDが出てきたので思わず全部観てしまった・・・何をしているのか・・・
ハウルがイケメンすぎるのはわかっていたことですが、最後のかかしのイケメンさもやばい。しかしイケメンというか男前さでいったらソフィーに敵うものはいないのであった。後半の怒涛のソフィーターンがやばい。ソフィーかわいいよソフィー

そして荒れ地の魔女の「きれいな火だねえ」のシーンは友人を思いだして毎回ふきだしてしまう。

ひとまず明日は水曜日で折り返し地点だぞー!がんばるぞー!


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2月25日

えむこ>
薔薇の刻印を見つけて私と一緒にデュエリストになろうず!
世界を革命する力をー!!!!!!!1

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NEMUI!

友人宅に遊びにいって友人の娘と延々と戯れてきました。
丸一日一緒にいるとまるで休日のお父さんのごとく何とも言えない態度を示す彼女に対して今から不安でいっぱいです。
ひとまずサクラ大戦のBDを見せることは成功しました。そのあとは延々とサクラ大戦談議をしてきたんですが、最近の奏組ブームと相まってプレイしたくなっちゃいますよね!1&2はPSP版で購入済みだから3の移植をお願いします!お願いします!
PSVitaのスペックなら3の移植はいけると思うんだけど無理かなー売上とかそういう意味で。
いやでも奏組の影響でちょっとは何かしら動いてくれないかと淡い期待を抱きつつお風呂入ってきます。なんかもう昨日からふいに気絶しそうな勢いで眠くて困ります。

ではではおやすみなさい!

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ヒューゴ小話

「わたしと付き合ってください!」
 何の前触れもなく唐突にぶつけられた告白に、ヒューゴは暫く固まることしか出来なかった。目の前の音子は顔を真っ赤にしてプルプル震えているので、その様子はまるで小動物を連想させた。確かに音子はかわいらしい。そう、それは異性に対する恋愛のそれではなく、庇護欲とかそういったものの類だ。つまり、彼女からの告白は受け取れないということになる。のだが、あまりにも必死な彼女を目の当たりにしているため、どうしたら傷つけずに断れるかを固まっている数秒の間で様々なパターンを考察した。しかし元々しゃべるのが苦手なため、想像の中でのオチは「すまない」と告げて彼女を泣かせてしまう。
 どうする? どうしたらいい? とヒューゴは自問自答を繰り返している間に、音子はもう一歩ヒューゴに詰め寄った。戦慄く唇が意を決したように引き結ばれる。
「一日だけでいいんです! お願いします、付き合ってください!」
「…………一日?」
「はい!」
「一日だけ、とは」
「あ、はい。明日、父がわたしにお見合いを勧めるために上京してくるので、諦めてもらうためなんですけど」
「……そうか」
 ふっとヒューゴは息を吐くと、一気に疲労に襲われた気がした。遠くを見るように視線を逸らすと、音子が慌てたように言葉を続ける。
「あ、あの、やっぱりだめですか?」
「いや、……というか改めて訊くが、俺でいいのか?」
「はい! ヒューゴさんがいいです!」
 きらっきらの笑顔で断言されてしまえば、その勢いに押されて「わかった」とヒューゴは頷いてしまった。けれど頷いてから半日ほど経過して、自分が日本人ではないことに気がつく。奏組はもとより、この帝国劇場にいるとうっかり忘れがちになるが、まだまだこの日本という国で異国人というのは珍しい。来日したばかりは奇異の目で見られていたことを思い出し、ヒューゴは今さらのように困惑した。やはり断った方がいいだろうと自室から出ようとしたところで、タイミング良くルイスと鉢合わせた。話し合いとなれば直接自分でするよりも、ルイスが間に入った方がスムーズに進む。そう思ってヒューゴが口を開くよりも、ルイスの方がはやかった。
「ヒューゴ、ちょうど良かった」
「え?」
「こちらへ。音子さんがお待ちですよ」
「ミヤビが? いや、というか、そのミヤビのことなんだが」
「向こうに着いたら聞きましょう」
 こちらの言い分にはまったく耳が貸されず、談話室まで強制連行されてしまう。そうしてその談話室では、ルイスとヒューゴを覗く奏組のメンバーが集まっていた。中心には先ほどから気に掛けていた音子がいて、けれど彼女の格好がいつもと違うことに気がつく。普段着ている服装よりも、色合いが明るい。髪にも飾りが施されており、慣れないのか照れたように俯いている。
「あ、あああのヒューゴさん、どうですか?」
「それは?」
「明日のために笙さんが選んでくれたんですけど、やっぱり変ですか? おかしいですか?」
「いや、似合ってる」
「本当ですか!?」
「ああ」
「社交辞令だよ社交辞令」
「わ、わかってるもん!」
 横から茶々を入れる源三郎に噛みつく音子を尻目に、完全に断るタイミングを逃したとヒューゴが気がつくのは自室に戻ってからであった。

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三巻のお見合い話とヒューゴのデレっぷりにでカッとなったらこうなった。あれ。
私の中でどんどんヒューゴがかわいそうな子になっていく・・・王子ポジションのはずなのに!

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遭遇

二月も後半だというのに風の冷たさに震えながらアイスを買いに行った矢先でばったり友人と遭遇しました。
年末に双子が産まれたーというメール連絡は着てたんですが、実際に会うのはよくよく考えて三年ぶりとかかと思いついてざわ・・・!となりました。
そうだわ、まだヤツが結婚してなくて年明け一発目に友人ズに拉致られて朝の6時までカラオケしてたなと思いだしてブログの記事確認したら2010年とか・・・!ひい!きっちり3年前!
この三年で彼は3人の子供の父親になりました。小学生のときからの付き合いなので、いまさらながらになんとも言えない気持ちになります。こう、生暖かい目的な意味で。

そんなこんなで友人と立ち話してアイス買って帰ったらまんまんと奏組の3巻を買うのを忘れました。ジーザス。
明日は忘れずに買って帰ろうとここに誓いたいですがいかんせん寒い。

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