今月の頭に会った友人の子供(1歳)なんですが、しゃべると言っても「ぱーぱぁ!(おそらく「パパ」)」「まーんま(おそらく「まんま」か「ママ」)(判別不能)」ぐらいが正しく「言葉」として認識できず、あとは「あー!」「やー!」「うあー!」くらいの言葉というより声しか発していなかったのに、先日用事があって電話した向こう側から「あっちー!ママ、あっちー!」とはっきり「言葉」を発してる彼女に戦きました。この三週間足らずの間に何があった・・・!
本当にまだまだ赤ちゃんから足が出たような感じだったのが、「子供」へとシフトした瞬間でした。子供すごい。吸収力ぱねえ。次会うときはどこまで成長しているのか。これが俗に言う「余計なことが言えなくなる」現象ですね。しかしこれを逆手にとって何か仕込むことはできまいか(怒られるフラグ)
立ちあがって歩き出したときもびっくりしましたが、言葉を発するのはそれを上回る衝撃でした。
そしてこれらをすぐGSに変換する私はヲタクの鑑だと自分でいいます。初めて「パパ」って言われた時の琉夏とか想像したら泣くので佐伯辺りにします。佐伯は「パパ」より「お父さん」派だと思うけど。デイジーはママって呼ばれたい派とかで対立しそう。最終的にはお父さんお母さんで落ち着きそうだけども。
「パパってなんか、変だろ。落ち着かない」
「ええー、かわいいじゃない。『パパ』?」
「うわ、絶対やだ」
そんなやり取りを延々繰り返したらいいと思います。
ところでアニメで見た毎日かあさんという番組の中で、女の子がお母さんのことを「おかしゃん」って呼ぶのがたまらなくかわいくてはげた。
私のブログが友人の子供の成長記録になっている気がしてなりません。
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