今をときめく黒子のバスケまたはスラムダンクのジャンプ王道説なわけですが、スラダンも確かにリアルタイムで読んではいたものの、私の中のバスケ漫画と言えば「HarlemBeat」なのでした。
当時マガジンで連載していて、何もかも中途半端に手を出してはやめてしまう根性無しの主人公だったんですが、彼がストリートバスケに出会ってから部活のバスケ部に入部して頑張る姿がすごく魅力的で大好きでした。しかしHarlemBeatで盛り上がってくれる人はえむこくらいしか出会ったことがない。
スラダンよりコミカルな表現なのが好きだったんですけど、賛否両論なのかなー。ちなみに三上圭吾さんが大好きなんですけどね!
最初はわかりやすく澤村が好きだったんですけど、途中で三上さんの笑顔にノッカーウされてそのままごろんごろんと床ローリングしてたら恋に落ちていました。今読み返したらまた違う気持ちになるかもしれない。むしろ三上さんへの恋心が募る一方かもしれない。しかし全28巻か・・・
私が持っている漫画で一番長いのかもしれない。うる星やつらとらんま1/2は文庫で購入すると決めて手放しなうです。そういえばそうこうしてるうちに高橋留美子の新作をまったく読めていないことに気がついた!こわい!週刊誌こわい!もうついていけない!!
い、いつかそれも頑張って読もう・・・
文庫では金色のガッシュもいい加減揃えたいんですが、せっかく買ったでかい本棚のスペースを考えたら気が遠くなっていきます。もういっそ書庫を作りたい。
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