あみだでの宣言通りに設楽先輩を天使モードでクリアーしました。
ので、全体の感想をば。
【天使、小悪魔モードについて】
PSPに移行したことによって追加で加わった天使、小悪魔モード。
DSでのタッチがなくなったため、ジョイスティックでのアクションに変わったわけなのですが、ボタンの押し加減によって軽いタッチなのか、長く手を繋ぐなどの違いによってバンビが天使になったり小悪魔になったりするわけです。
それぞれのレベルはMAXで4なのかな?
レベル1になると、登場済の男子全員が普通状態でミニイベントが発生。レベル2が友好状態の男子、レベル3が好き状態の男子という具合にちょっとした会話イベントがあるのは楽しい。ですが、人によりけりですがどちらのモードにしてもちょっともやっとする部分はあるやも。
おまけ要素として深く考えなければ、男の子たちの珍しい一面が見れるという点ではおいしい追加要素。
【Live2D】
ぬるぬる動いて表情の変化も変わる様は感動しました。が!どうしても皆正面を見てる仕様になるので、振り返りシーンがなくなっちゃったのがちょっと残念。琥一や紺野先輩や琉夏の見返り美人が好きだったー!
【アプローチモード】
天使小悪魔モードでもちらっと触れましたけれど、〇ボタンを軽くタッチ→にっこり、長押し→見つめる、という具合にこちらの行動が変えられるのは楽しい。
ジョイスティックを長く倒せば倒せるほど、相手との距離が徐々に近づくのが、なんだか野良猫との距離を測ってるみたいだなと思うのは私だけでしょうか。最初にプレイしたのが設楽先輩だったから余計にそう思うのかもしれない。
男の子のハートの色や、どきどき具合によってはアプローチさせてくれないときもあって、それはラブプラスと似てる感じかなーと思いました。人目があるとちゅっちゅさせてくれないところとかね。
DSタッチペン時のセリフが聞けなくなっちゃうのは残念ですが、これはこれで楽しいです。
【追加デートイベント】
いつもはばっちり系の選択肢を選ぶと海にいって下校喫茶店デートと同じ会話の繰り返しなんですが、今回からミニ追加デートが発生するみたいです。このときもアプローチモードが発動し、正しいアプローチを選べば新密度が上がるっぽい。だがしかし、長押しがいいのか短めがいいのかその見極めはまだできない。難しい。
【大接近モード】
難しいといえばこれ!!!!!!!!!!!!!!
DSの何倍も難しすぎて、最初は30%も越えられませんでした。夜にならずに途中で帰りました・・・
DSではすぐに相手の感情をMAXにして辛抱たまらんくしてきたというに、100%越えの難しさったらない。今は大分慣れてきましたが、それでも98%とかで止まるときがあります。大接近モード、侮り難し。
【新スチル、新ADV】
まだほんの少ししか見れてませんが、それでも床ローリングかましてピカピカにするくらいの威力がありました。まさかの新スチルに予想外の人が関わったりしていたりとGSシリーズが好きな人にはにやにやが止まらないぜ!
新ADVも、DS版で「そこら辺kwsk!!!!!!!!!!!!!」となってる部分を見事に追加されているらしいです。設楽先輩は中学時代のぶいぶい言わせてるときのが追加されててにやにやしました。親友新名をはやくプレイしたいです。
総合的にはすごく追加要素に満足しています。
ただ、PSP特有のローディングにちょっといらっとしてしまうくらいかな。
なんで勢いでPSvitaを買ってしまったので、DL版を購入してその辺を解消しようと思います。
とりあえず二週目だ!PSP隠しキャラの蓮見くんとそろそろ会いたい。
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