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イチジ九

すべからくどうしようもない日常のあれこれ。 ネタバレ盛り沢山ですので注意!

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琥一小話

先日の茶会で上がった酔っ払いバンビ肉食化計画です。
いかがわしい内容なので苦手な方は逃げてー

拍手[24回]

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新名小話

風邪シリーズっていうか声が出ないシリーズ。笑
たまに自分のMOEポイントを見失うんだ…


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 見慣れた後ろ姿を見つけた新名は歩いていた足を浮き足立たせ、小走りで少しだけ遠い背中を追いかけた。追いかけざま、背中の主である彼女の名前を呼んで引き止めれば、相手はあっさりと歩みを止めて振り返った。新名は彼女が振り返るタイミングで、いつも通り「ちょりっす」と挨拶をしようとして、上げた手が中途半端な位置で止まった。というのも、彼女の顔半分を覆うマスクが目に止まったからだ。

「なに、風邪?」

 新名の問いに、こくんと美奈子は頷く。その動きに訝しげな視線を向ければ、新名の言いたいことが伝わったらしい。彼女は喉を指差したあと、両手で「×」を作ってみせた。たったそれだけのジェスチャーではあったが、十分に意味は通じた。つまり、声が出ないのだ。

「てか、声が出ない風邪とか大丈夫なのよ?」

 こくこく。二回、美奈子は頷く。

「部活は? てか、当然休みだと思うけど、そんな状態なら早退すれば?」

 言う新名の言葉に、しかし今度は頷かずにうーんと考え込むように顔を顰めてしまう。その様子を見て、新名ははた、とあることに気がついた。というか、気がつかざるをえない。
 新名は半眼に目を細めると、じっとマスクに覆われた相手の顔を見据えた。訊く。

「まさか、その状態で部活に出ようなんて考えてないよな?」

 いう新名の問いに、美奈子は頷かなかった。だが、新名を見ていた目がつい、と明後日の方向に逸らされたのが、すべての答えだ。
 そんな彼女の態度に、新名は瞬時に顔を顰めた。がし、と相手の肩を掴む。

「あのなあ、数日アンタがいなくたってどうにかなるんだから、今日はさっさと家に帰って寝る! わかった!?」

 新名の剣幕が予想外だったのか、美奈子は言われるままにこくこくこくこくと必要以上に首を揺らして頷いた。あまりにも多く首を動かすものだから、頷くというよりは首ふり人形のように見えなくもないが、今はそんなことにつっこんでいる場合でもない。とにかくこの天然マネージャーはこちらからつっこまないことには、自分のことをおざなりにしてしまう傾向がある。そしてもう一人の天然である先輩こと主将でもある不二山嵐も、こんな彼女をみたら怒り出すのではないかと想像して、ぞっとした。きっと怒鳴り散らすことはないだろうけど、静かに淡々と説教する様もそれはそれで彼女が気の毒だ。ひょっとしたらこんな想像すべてが杞憂に終わるのかもしれないが、やっぱり病人であることには変わりはない。新稲は深く息を吐き出すと、彼女の肩を掴んでいた手を離した。わりい、と先ほどの勢いで言った言葉に対して短く謝罪すると、今度は彼女の手が新名の手を捕まえた。右手を両手で捕まえられ、何事かと見返す。と、美奈子は捕まえた手をひっくり返すと手のひらの上に
指を滑られた。

『ご、め、ん、ね』

 と一文字ずつ書かれた文字を繋ぎ合わせてできた言葉に、新名は美奈子を見た。そして、彼女は再び手のひらの上に指を滑らせると、今度は違う言葉を綴った。

『あ、り、が、と』

 今度は感謝の言葉を伝えられ、新名は無性に居た堪れなくなった。
 たったの4文字。最初の「ごめんね」も合わせても合計8文字でしかないというのに、妙に気恥ずかしくなるのはなぜだろう。
 すると、なんともタイミングよく休み時間終了のチャイムが鳴り響いた。こうなると、あっという間に廊下と教室が騒がしくなる。
 当然新名たちのいる廊下も例外ではなく、皆自分の教室に戻ろうと各々立ち去り始めた。
 美奈子も教室に戻ろうと掴んでいた新名の手を開放した。途端、離れていく彼女の体温が惜しくて、思わずその手を追いかけて掴んでしまった。
 きょとんとした黒目がちの目と目が合って、はっと新名は我に返る。しかしやっぱり離してしまうのが惜しくて、ぎゅっと一度強く握る。二度、美奈子が瞬きをする分だけ手を握り、新名は「無理すんなよ」とだけ言い残してようやく手を開放した。
 美奈子は彼の言葉を素直に受け止めたのか、手を振って踵を返す。そうして二年生の教室へと帰っていく背中を見送って、さっきまで繋いでいた右手に視線を落とした。我ながらなんとも恥ずかしいことをしたのではないかと思うけれど、美奈子の方はこれっぽっちも意識していない様子がまた、新名を安心させて落ち込ませた。

(…頼むぜ)

 と、内心で独りごちた言葉の先は美奈子に対してか、自分に対してか、はたまたレンアイの神様か。
 それは新名自身にもわからないまま、本鈴によって思考は中断された。

拍手[7回]

年下バンビ小話(琉夏)

巨乳に悩むバンビというのに大変はあはあした一発書き。
サイトに上げ直すときはもう少し年下と巨乳な部分をどうにかしたい。

コウちゃんと青春組も妄想してますが中々形にならない!ぎり!


なんでこんな琉夏って書きやすいのか…
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 試着室の中、試着するための洋服を羽織った状態で、美奈子は固まっていた。
 ちなみに更に詳しく状況を説明するならば、羽織ってボタンを留めようとしているところだった。留めようとしている、というのはその通りの意味で、ボタンは留まっていないというより正確にいえば、留められないのだ。羽織ったシャツの下には当然女性特有の二つの膨らみがあり、ブラジャーに覆われて谷間を作っている。ちなみにブラジャーのサイズはDカップなのだが、最近はそのサイズも苦しくなってきていた。ブラジャーのサイズが合わなくなってきているのを見ないふりをして今日まで過ごしてきたのだが、シャツのボタンが留まらない時点で無言の通達を受けているといっても過言ではあるまい。だって前回はこのサイズのシャツならば、ぎりぎり着ることができたのだから。
 ひとまず美奈子は留められないシャツを一瞥してため息を吐く。今日一日歩き回って、一番気に入った服なだけにショックは大きいけれど、着られない服を買うわけにもいかない。諦めて元の服に着替えようとしたとき、美奈子、と試着室のカーテンの外から間延びした声が掛けられた。本日の買い物に付き合ってくれている幼なじみの呼びかけになんと応えようか一瞬だけ躊躇っていると、ふいにきっちりと閉められたカーテンを開けて、相手は顔だけを突き出すようにのぞき込んできた。

「服、どう?」
「きゃあ!」

 突然現れた幼なじみの顔に、美奈子は咄嗟に悲鳴を上げる。当然留められなかったシャツの前は全開で、ひとまず両手を使って覆い隠した。と、何を思ったのか幼なじみこと桜井琉夏はそのまま試着室の中に入り込んできたではないか。

「ちょ、ルカちゃん!」
「どした?」
「それはこっちの台詞! なんで入ってくるの!」
「だって中々出てこないから、一人じゃ着られないのかと思ってさ。俺、いいオニイチャンじゃない?」
「そもそもお兄ちゃんはそんなことしません!」
「そう? まあいいからいいから」
「よくない! 何もよくない!」

 遠慮なく侵入してくる琉夏逃げるように後退するも、所詮そこは狭い試着室。あっという間に背後に設置された姿見の鏡が逃走経路を遮断してくれた。

「その服、気に入ったんじゃないの?」
「……気に入ったけど、着れなかったんだもん」
「着れない?」
「…ボタン、留まらなくて」
「へえ」

 素直に現状を話せば、なぜか琉夏の口角が上がって楽しそうな笑みが浮かぶ、否、楽しそうというよりは意地が悪そうだ。美奈子は嫌な予感を感じて、どうにか逃げられないかと思案する。とはいても眼前は琉夏の身体で遮られているし、そもそも逃げられたといってもボタンが留めれられていない状態のまま外に飛び出すわけにもいかない。どちらに転んでも万事休すなこの現状を理解したのがわかったのか、琉夏は笑みを浮かべたまま口を開いた。

「じゃあ、高校合格のお祝いは洋服じゃなくて下着にする?」
「やだ」
「なんで?」
「だってルカちゃん、絶対変なの選ぶもん」
「そういうの、期待してる?」
「してません!」

 ぴしゃりと跳ね除けていうものの、琉夏はただ笑うだけで少しも堪えていないのは明白だ。しかもあろうことか、両手を使って隠している胸を彼女の手も一緒に揉み始めてきた。ある種自分でするのを強要されているかのようだとうっかり考えてしまい、その考えを振り払うようにぶんぶんと頭を振る。

「ルカちゃん、ここどこだと…」
「試着室」
「だから」
「ちょっとだけだから」
「うそ、絶対うそだもん」
「じゃあ俺好みの下着つけてくれる?」
「う…」

 何とも究極な2択を目の前に突きつけられ、美奈子は思わず言葉に詰まる。しかしその間にも琉夏の手は容赦なく蠢き、あまつ片方の手は太ももへと伸びてきた。当然その動きに気がついて、美奈子はブロックするようにスカートの裾を掴んでみるも、そうなると胸の方の防御が手薄になるのは当然で。両手を使っていたから隠せていた部分が隠せなくなると、そこを琉夏は容赦なく突いてきた。
 あ、と思ったときには左の胸が下着事掴まれてしまう。

「揉めばでかくなるってマジだったんだな」
「…そ、そんなこと」
「本当のことだから恥ずかしい?」
「ルカちゃん!」
「それより、ほら」
「ひゃっ」

 身体を密着させてきたかと思うと、琉夏は顔を近づけて美奈子の耳を舐めた。生暖かい感触に咄嗟に身を縮こませると、太もも付近を撫でていた手がスカートの中へと潜り込んできた。ぴったりと閉じられた隙間に無理やり指をねじ込ませながら、琉夏は耳元に唇をくっつけた状態で続ける。

「どうする? それとも、どうされたい?」
「や、だめ」
「だめなのは、何がだめ? 焦らされてるのがだめ?」
「ちが」
「違うなら、ちゃんとオニイチャンにわかるように言おうな?」

 琉夏の指がぐりぐりと、下着の上から陰核を刺激してくる。そうなるとすっかり琉夏に慣らされた身体は勝手に息は上がるし身体はうずくしで思考は正しく回らなくなる。だめだ、と理性の片隅が忠告するけれど、その「だめ」が最低ラインにしか引っかからないから困りものだ。
 結局美奈子は縋るように琉夏の胸に額をくっつけて、

「…帰り、たい」
「了解」

 何とかそれだけを言った彼女の言葉に琉夏は目を細めて笑うと、手早く着替えを手伝ったかと思えばそのあとの行動も迅速であった。
 結局さっきまでこだわっていた下着売り場には寄らず、美奈子の家ではなく彼の住処であるWestBecahに直行した。

拍手[12回]

アンケート+年下バンビ小ネタ

早速ぽちぽちとアンケートに参加してくださってありがとうございます。
コメントもいただいたりしているので、ブログ等で書けるものは書いていきたいと思います。
ひとまず年下バンビと青春組!というので、小ネタをぺたり。


不二山先輩を憧れの先輩と見てるから新名との反応が違うんだとか言い訳を言ってみるテスト。

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 ガラリと部室のドアが開けられると、そこに立っていたのは洗濯物を両手に抱えたマネージャーであった。

「あ、ごめん」

 殆ど半裸の状態の新名と目が合って、彼女はあっさりと謝ると洗濯物の山をドアの近くに置いた。そうして何事もなかったかのように踵を返すものだから、思わず新名も呼び止めてしまう。

「もう少し恥じらいのある反応して!」
「え?」
「え? じゃなくて!」
「…恥じらい?」

 新名に言われた言葉を反芻して、うむむ、と眉根を寄せて唸る。ついでに腕を組んだりなんかして悩むポーズを決めているわけなのだが、この間にも当然新名の上半身は脱いだ状態のままだ。裸の身体をじっと見つめてくるその目に、逆に新名の方がたじろいでしまう。

「きゃーとか言えばいい?」
「…いやもういいっす」
「そう?」

 がっくりと項垂れる新名からあっさりと視線を外し、彼女は今度こそ踵を返して外に出ようとした。ら、シャワーを浴びてきたばかりなのだろうか、新名と同じく上半身裸の不二山とばったり遭遇した。思わずぶつかりそうになったのを寸でのところで回避して、悪い、と短く言う不二山の言葉に、しかし美奈子はそのまま固まってしまったかのように動かない。

「? 美奈子?」
「……き」
「き?」
「きゃあああああああああああああああああああ!!」

 と、盛大な叫び声を上げて、固まっていたはずの身体が動き出すと、あっという間に外に飛び出していく。そんな彼女の後ろ姿を見送ることしかできないまま、不二山は部室に視線を戻す。すると何故か部室の畳に両手を着いて、項垂れているもう一人の後輩の姿があった。

「新名?」
「差別だ!」
「何がだ?」

 嘆く新名の心境など当然知るはずもなく、不二山はただ頭にクエッションマークを浮かべながら首を傾げた。

拍手[12回]

琉夏小話

ぬるいですが暴力表現がありますので、苦手な方は注意。

琉夏ルートを攻略中ずっとこんな妄想を繰り返してはいたもののいざ形にしたら着地地点がわからないというご覧の有様である。


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 相手が罵声を浴びせるのと同時に拳が飛んできた。それを半身で避けて、すれ違い様に腹へと右拳を叩き込む。呻いて怯むその姿を一瞥し、素早く突き出した手を引っ込めると前のめりになった身体の後頭部へ肘鉄をかました。そのままぐん、と足に力を入れて踏み込み、すぐに振り返って構えれば、左側に蹴りが叩き込まれる。左腕でガードしたついでにその足を掴んで、すっと身体を屈ませるのと同時に足払いをかけてやれば、相手は面白いほど簡単にすっ転んだ。蛙のようにひっくり返った男の腹へと、踏みつけるように思い切り踵を下ろす。ぐえ、と呻く声が上がり、今度は横腹を思い切り蹴りつけてやる。琉夏は地面に這い蹲るようにして倒れた、二人の余多高男子生徒を改めて一瞥した。反撃してくるどこから、暫く立ち上がることはないだろう。
 乱れた前髪を鬱陶しげにかき上げると、琉夏は踵を返した。久しぶりに新顔に絡まれたと思ったが、新顔だからなのか随分と手応えがなかったことが返って腹立たしい。人気のない細くて薄暗い裏路地から顔を出すと、大通りの喧騒がやけに眩しく感じられた。ちょうどオレンジ色になった夕焼けがビルの間から覗いて見えて、その眩しさに思わず目を細めて俯いた。

(帰ろう)

 ぽつり、琉夏は独りごちる。

 帰ろう。
 帰らなきゃ。
 帰らないと。
 ――でも、どこに?

 ふいに、琉夏の中でそんな疑問が浮かんだ。どこになんてそんなの、あのおんぼろなWestBeachの他にない。
 かつて住んでいた北海道のあの家はもうなくて。家だけではなく、そこに住んでいた両親も、「桜井琉夏」になる前の自分も全部全部なくしてしまった。
 そうだ。帰る場所なんて、あの日からすでにどこにもないのだ。
 自分はたった一人で、ずっとずっと迷子のまま。
 それでいいと思っていたし、けれど同じくらい嫌だとも思っていた。が、そんな風に思っている自分に向き合う勇気もなくて、大人になるのを言い訳に胸の奥の奥に押し込めていた気持ちがどうしてか、今日は妙にうるさく琉夏をせっついてくる。
 うるさい黙れよと自分自身を罵ってみるものの、暗い気持ちは琉夏の隙を容易く見つけては弱い部分をちくりちくりと刺激してきた。琉夏はそれらから振り切るように一歩を踏み出すと、ぽん、と背中を叩かれて大げさ過ぎるほどの動作で振り返った。
 すると視線の先にいたのは、黒目がちの目をきょとんとさせた幼馴染の少女がこちらを見返していた。

「……美奈子」

 絞り出すように少女の名前を呼べば、彼女は心配そうに眉を寄せて琉夏に歩み寄る。琉夏くん、といつも通りに名前を呼ばれると、不思議と気持ちがラクになっていく気がした。

「何かあった?」
「そんなことない。ちょう元気」
「でも」
「しいていえば、美奈子分が足りない」
「…もう」

 いつものやり取りのように茶化して言えば彼女は少しだけ戸惑いつつも、けれどやっぱり誤魔化し切れないように琉夏を見つめてきた。そのまっすぐな視線に苦笑を返すと、琉夏は美奈子の手を取った。

「美奈子分が足りないのは本当」
「わたしがっていうことは、他にも何かあるの?」

 ぎくり。
 この幼馴染は普段はのほほんと能天気が専売特許のような顔をしているくせに、ここぞという時に鋭いから困る。けれど、それと同じくらい琉夏の扱いを心得てもいた。これ以上踏み込んで欲しくないラインには決して踏み込まない。だからといって、離れてもいかない。なんとも都合がいいとはわかっているが、その距離感に琉夏はひどく安心していた。だから、甘えてしまう。甘えれば、甘えさせてくれるのを知っているから、やっぱり質が悪いと琉夏は内心で自嘲した。

「じゃあ、ホットケーキ焼こうか」
「うちまでくるの?」
「うん。明日はお休みだら、遅くなっても平気だし」
「ついでに泊まってく?」
「泊まりません」
「ちえ」
「ほら、帰ろう」

 促されて、はっと我に返る。
 帰ろうと言われた言葉に、どうしようもなく泣きたくなった。さっきまでのぐるぐるとした気持ちは渦を巻いてはいるものの、こんな自分にも、まだ。帰る場所は用意されているのだろうかと言葉で確かめる代わりに、繋いだ手に少しだけ力を込めた。

「…帰ろう」

 同じ言葉を繰り返せば、真っ暗な感情が大人しくなっていくのがわかる。
 帰ろう。
 もう一度、胸中で繰り返す。
 向かう先はWestBeach。おんぼろで、隙間風や雨漏りがひどくても ――それでも、「我が家」で。

(あと、もう少しだけ)

 大丈夫。
 そう琉夏は自身に言い聞かせ、ようやく地面を踏んだ感触を感じた。

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