ちょっと疲れて間が空いてしまいましたー。
とりあえずいつも通り下げます。
ラッキースケベ担当・子龍くん！
と、前半の花ちゃんの水浴びシーンを覗いてからずっとそんな二つ名を与えていたのですが、全力で土下座致します。
もう後半に向かうにつれて子龍くんの男前さが鰻登りすぎてだな。
でもそんな子龍くんが年相応に花ちゃんと仲良しな師匠に嫉妬してイラッとしちゃうところににやにやが止まらないと思いきややっぱり男前で子龍くううううううううううううん！！！！！！！！！！
てなりました。
総合的には子龍くんまじぱねえ。
最初は兵士は駒であって、玄徳さんの命令には忠実に、そして迅速に対応しようと感情の起伏が少ないのが、花ちゃんと出会って、関わって、好意を抱いて、年相応な姿を垣間見せるところで彼の魅力が天元突破。
隙だらけな花ちゃんに対して冗談めかしてくっついてくる師匠との
やり取りに対して「お二人がただならぬ関係なら仕方ありませんが、それでも人目を考えた方がよろしいかと」と助言のようなお小言に対して「ただならぬ関係じゃないよ！それに師匠とのあれは大したことじゃないし！」と返す花ちゃんに近づいて距離詰めて追いつめて「・・・・これでも大したことないんですか？」といっちゃう子龍くんまじ子龍くん。
そりゃ花ちゃんもどきどきしちゃうよね！仕方ないよね！
この辺りから徐々に子龍くんの本気が頭角を現してきたように思います。
むしろＶＳ師匠のときの子龍くんが花ちゃんへの独占欲をあらわにしてるのが新鮮でたまらない。いいぞもっとやれ
ラストに向けての子龍が花ちゃんを、花ちゃんから子龍を守りたい気持ちのすれ違いに「ああああああああああああああああ」って頭を抱えている内に、子龍くんが大きな決断を下して花ちゃんを守るように前に現れたときはもう本当どうしようかと思った。
負傷してていつものように動けないのに、それでも花ちゃんを守りたくて「この命はすでにこの方に捧げた！誰にも首はやれぬ！」と言い切った子龍くんにまた「あああああああああああああああああああああ」となりっぱなしでした。
そして子龍くんの背中をずっと見つめるスチルからスタッフロールが始まってエンディングの流れがもうかっこよすぎてやばい。選択肢間違ってバッドエンドなのかとずっとそわそわしました。でもちゃんと二人とも生き残って相思相愛になったかと思えば結婚してくださいな子龍くんの本気はここに極めり。
これは間違いなく恋戦記内で花ちゃんの嫁ぎ先Ｎｏ１に輝くわ
後日談もタイトルが「二人の準備」というのでにやにやしましたが、シナリオでさらににやにやしました。
「二人の準備」の意味は「二人が恋人になるまでの準備」ということでよろしいか。
付き合い始めなのにもはや新婚な二人のやり取りがすごくかわいくてはげた。周囲が付き合ってるのに全然進展しねえこの二人はやくどうにかなれ！ってやきもきしてるのに、当の本人、というか特に子龍くんはとっくに先のことを見据えてどんと構えていたというね！
師匠の「さっさと結婚しちゃえば？」に「そのつもりです」とさらりと答えた子龍くんにしびれた。これはもう本当にすぐ行動に移すな。そして一年後くらいには子供いるな、と考えてふおおおお！となっています。ふおおおおおおおおおお
恋人になっても子龍くんは「花殿」と呼ぶので、これもどのタイミングで「花」になるかが見ものです。
子龍くんはやたらと師匠に対抗意識を燃やす節があるので、きっと「花」って呼び捨てにする時期がくる。絶対だ。
始めて呼び捨てにするときは顔近付けて額くっつけて花の頬に触れて、すごくすごく大事に大切に「・・・・花」って呼ぶんだぜ。
そして始めて呼ばれた花ちゃんはびっくりしてでもうれしくてでもやっぱり恥ずかしくておろおろしちゃうんだよ。もうそのまま子龍くんは花ちゃんを押し倒すべきはあはあ！
子龍くんを侮っていたので予想以上にもえたぎりました。
あと過去に飛んだときにちょこちょこあんじさん季翔が出張ってきたのもあってにやにやしました（本音）
ラストは師匠です！
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