鋼の新刊を買いにいっただけなのに、気がついたら他の本も買ってました。
本屋に行ったらよくあることですよね…！
しかし一気に買いすぎた感が否めない。
ダブルオーの小説３巻も買ったけれど実は一期の方も１巻分しか読み終わってないっていう、ね！
ブギポもヴァルプルギスの後悔の続編が出てて、こっちも途中まで読んで行方不明です…この間部屋の片付けした時にどこにしまったんだ私。小説は小説でまとめたから、多分本棚の上段にあると思うんですがカバーをかけたあれらをひっくり返す気力はないんだぜ…でも探さないことにはこの本も読めないんだぜ…なにこのジレンマ。
今回の鋼は大佐大活躍で迂闊にもときめいた。
なんだろう…鋼にはまったきっかけは大佐で、最初は素直に騒げたはずなのにどうしてか最近では大佐にときめきを覚えると負けた気がするんだ…！
それに反比例するかのように、兄さんの男前には素直に扉の向こう側に持ってかれそうになります。
兄さんは何で巻を増す毎に男前度が上がっていくのか…！啖呵を切る兄さんたまらん！
アルフォンスの方も、まるで兄を見習うかのように男前の頭角を現し始めたから気が抜けません。冒頭の「何でそれだけしか選択肢がないわけ？」と言い切ったアルフォンス様素敵です。
だがしかし、それでもすべてを持って行く勢いなのはオリヴィエお姉様と師匠に他ならない！
今巻も麗しいですオリヴィエ様！何だかんだでアームストロング少佐を信頼してる姉弟関係の連携が素晴らしいです…
この姉弟のやり取りも、エルリック兄弟とは違う意味で大好きです。
アームストロング家の一日とかオマケでやらないかな…笑
で、最後のトリは師匠ですけどもーーーーーーーー！！
やべえ次の巻で師匠が大活躍かと思うと楽しみすぎてどうしよう。
だがしかし、２４巻発売は１２月です……遠い！
ラストスパートに向けてぞくぞくと退場者が続出しているけれど、エンヴィーの最期には泣きそうになりました…
ホムンクスル側も何だかんだで皆すきなんだああああああうおああああああああ！！！！！
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