大阪への往き来の新幹線でクリアーしました！
トゥルーはうっかり泣きそうになったわ…ていうか泣くの堪えたわ…
そんなわけでざくっと感想！
【クリスＥＤ】
まゆりＥＤのときはクリスが犠牲になったので、クリスＥＤではどうなるのかと思ったんですがやっぱりクリスが犠牲になるのかああああああああ！！と頭を抱えました。
…そうだよね…世界戦をβ世界線に戻すんだから仕方ないことなんだけどでも！だから！！犠牲がでかすぎるんだってば！！！
しかもまゆりＥＤとは違い、二人の関係が相思相愛になるもんだから切なさ倍増どろこの話じゃない。
最後にエンターキーを押す直前に戻ってきたクリスの笑顔がかわいすぎて参った。
「さよならを言ってなかったから」と、ただそれだけのために戻ってきて、そして笑顔でさよならと言うクリスに泣かない方がムリだろおおおおおおクリスううううううううううううう！！！！！とじったんばったんしまくりました。
は！クリスルートで一番の見所っていうかトラウマ所は綯ちゃんですね…もう本当綯ちゃん怖かったぜふおおおおおおおお
【トゥルーＥＤ】
そんなわけですぐさまトゥルーを目指したわけなんですが、途中まではクリスＥＤの流れだったので、どういうことなの…？とざわざわしてたんですが、目指したβ世界戦に辿り着いたその後、まさかのそこが大三次世界大戦が待ち受けている世界線ということに愕然としました。
オカリンがふざけるな！と叫ぶ様が痛くて辛い。
ここでまゆりとクリスＥＤは元の世界線に戻っているのだから、この事実が明かされていないだけで第三次世界大戦が待ち受けているのかと思い知って絶望したわけです。
で、こちらの世界線の鈴羽と合流して、未来と過去、両方に行けるタイムマシンでクリスが殺された７月２８日にタイムトラベル。クリスが殺されないことが未来を変える手段だと言われた結果、現実はクリスを殺していたのがオカリンだった…とか…
うあああああああああああああああああ！！！！
全力でＰＳＰ放り投げたかったです。新幹線中だったからできなかったけど！
なんでクリスを助けようとしていたはずなのに殺してしまう結果なのか！
何度もまゆりが死ぬ瞬間を見てきたオカリンも、さすがに心が折れそうになったところは私も一緒に心が折れそうになった。
でもここで、まゆりの平手打ちは堪らなくかっこよかった。
そして最初に誰から送られてきたのかわからなかった上に、見ることのできなかったムービーメールを見られるようになって、それが１５年後のオカリンからとか！
しかしこのムービーメールを見られるようになるために、「クリスを救うことに失敗する」という因果を作っておかねばならなかったというのがもう…(´；ω；`)
ここで未来の自分からのメッセージを受け、オペレーションスクルド発動で安定のちゅうに病からオカリンらしさが戻ってまた泣きそうになったわけです。
そうして二度目のタイムトラベルで過去に戻り、再びクリスを救出させるために動いた結果、あの血だまりがオカリン自身によるもの…とか…う、うおおおお…どこまで追い詰めれば気が済むのか…うおおおお
しかし元の日付へ戻る途中で鈴羽が消えてしまったので未来は変わり、ひとまずこの時点では大三次世界大戦は回避できたのではというところでエンディングへ。
未来ガジェットメンバーの名前を入れたバッチを一人ひとりに渡していく中、当然この世界線ではクリスとオカリンの面識はなくて、それにさみしいと思いつつも彼女が生きていることで満足しているオカリンの元に女神降臨…だと…
しかしこのときのクリスの中でのオカリンは、「殺されそうになったときに助けてくれた人」という認識のせいか、ものすごく余所余所しい態度にすごくすごく切なくてなっていたところへオカリンの「クリティーナ」呼びに
「だから私は助手でもクリスティーナでもないといっとろうが！」
という言い返しに涙腺崩壊しない方が無理。
リーディングシュタイナーを人一倍自覚できたのはオカリンだけだけど、皆それぞれ覚えててくれてたっていうのが、だめだ。
あの三週間でオカリンが何度も挫折しそうになって、その度に起ち上がって、沢山の人の気持ちや願いを変えてきて、全部全部一人で背負い込んでいたオカリンがようやく救われた瞬間だと思いました。
無駄じゃなかった。
まさにその一言に尽きる気がします。
選んできたすべての選択肢すべてがここの、運命石の扉に辿り着くためのものだったのかと(´；ω；`)
オカリンは幸せになるがいい！！！！！！！
そんなこんなでシュタインズゲート、コンプしちゃいましたてへぺろ
積みゲーはまだまだあるんですが、周囲からうたプリやれコールがきてるんですがこれは買わないとだめかしら
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