最近のお風呂のお供はずっとシュタゲのターン!
ということで、もちもち進めて3人のEDが終わりました。ざくっと感想。
<ルカED>
フェイリスEDでもがっくりきたんですが、これはそんなの比じゃないくらいの落ち込みようでした。
あれだけまゆりのために頑張っていたオカリンが挫けてしまった様が、もう!(だん!)
諦めんなよオカリン!立てよ!おまえには二本の足がついてんだろ!!
と胸倉掴んでがっくんがっくんしたい衝動に駆られたのは私だけじゃないはずだ。
そしてあのルカ子が結果的にはまゆりを見捨ててしまう結論に至ってしまったのが…あああああああああ(´;ω;`)
オカリンを好きだっていう気持ちはわかる。わかるけどルカ子はそれでもまゆりを犠牲にするような子じゃないと思うんだぶわ!(´;ω;`)
最後の幸せそうなスチルが逆に辛さ倍増でした。そしてこの世界線だと最終的にディストピアだと気付いてさらに頭抱えたくなった次第。今のところダントツで納得できないEDです。
<まゆりED>
さすがまゆりEDなだけあって、まゆり一直線なオカリンは見ていてすごく男前!と迂闊にももえた。
そして徐々に世界線の数値が戻っていく途中であることに気がついて、その事実がオカリンに突き付けられたときの衝撃といったらない。
まゆりを助けるには元の世界線へと戻すしかない。けれど元の世界線はクリスが死んでいる世界線なわけで、つまりはまゆりを取るか、クリスを取るかの二者択一。両方は取れないとかなにその鬼の選択ムリに決まってんだろおおおおおおおおおおおおおお!!!!
とオカリンとシンクロする勢いで頭抱えた矢先に、クリスの男前の発言に全俺が泣いた。ちょっとまてよクリス、クリスティーナ!おまえ男前にもほどがある!
しかも最後の最後、世界線が変わってもまゆりのことを見守ってくれてるとかあなたが女神か(´;ω;`)
まゆりが助かったのはすごく嬉しかったけれど、その代償はあまりにもでかい。
そしてまゆりEDでクリスを犠牲にしたということは、クリスEDではまゆりを犠牲にしなければいけないのかと今からざわざわしてます。まじこわいんですけどシュタインズゲートに辿り着くために私はやるぜ。やるのぜ。
<鈴羽ED>
個人的にシュタゲの女性陣の中では一番好きです。見た目だったらルカ子や萌郁が好きなんですけどね。ルカ子はだがしかし男だ(´・ω・`)
それは横に置いておいて、ダルとの再会で号泣したあとの絶望っぷりがたまらなかったんですが、鈴羽EDに入ったときのオカリンの鬱っぷりにがくぶるしました。オカリン黒いオーラ出し過ぎです落ち着いてええええええええええ!!!!となっていたら、まさかの鈴羽の覚醒でオカリン共々過去へ。まさかの展開に度肝を抜かれましたが、個人的にはルカ子EDより受け入れられる!辛いけど!
ある意味フェイリスEDと近いように思います。
二人が過去に飛んでどんな結末を向かえたのかは、知りたいようで複雑な気持ちですが。
そしてあとはクリスとトゥルーを残すのみ!……あれ、シュタゲコンプするつもりなかったはずだろう私。気がつけばコンプとかどういうことなの。
あと萌郁さんとのEDはないんですね…仕方ないけど。あの立場では仕方ないけれど、あったとしても一生逃亡生活とかそんなフラグが見え隠れするぜ。でもVS萌郁のときのオカリンが卑怯なくらいかっこよかったです。黙らせるためにちゅーするとか、DTなオカリンが咄嗟にできるなんて><
とか思いつつ、机ぶん投げる萌郁さんのヤンデレ具合に全力で怯えてました。しかしキングオブヤンデレっていうか、内に秘めた底なしの恐怖を抱えているのは綯ちゃんだと思うの。もうまともに綯ちゃんと目が合わせられないんですがどうしたら。
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