図書館戦争①(有川浩)
心ゆくまで有川浩!な一冊。
それゆえに、今まで呼んだ有川作品の中ではちょっとアクが強いイメージ。主人公が猪突猛進なのが拍車を掛けているのかも。
ようやく文庫化されてきたのでちょっとずつ読んでいきまする。
長い殺人(宮部みゆき)
まさかの登場人物の財布視点で話が進んでいくという新しい展開でした。
財布視点なのですべてが見えているわけではなく、ぎりぎりのラインがあやふやになっているところが見所だと思ってます。
楽園上、下(宮部みゆき)
まさかの模倣犯の続編だったー!そしてまだ読み終わってなかったー!
全力でネタバレましたが上巻の半分ほど読み進めたところですべて読んでしまいました。これ読んだら模倣犯を早く読み終わらせようという気になったんですが、4巻が見つからないんだ…困った…
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