３月１０日（日）の昼の部のときメモデートイベントのレポです。
がっつりネタバレ含んでいますので、６月発売のDVDまで詳細は知りたくない！という方は回れ右。
畳んでおきますので、ご覧になる方はご注意ください。
あと無駄に長いです。
というわけで、今回のデートイベントは悩みに悩みまくって２日目のGS３枠（昼）に応募しました。
SS席に申し込み、最前列の舞台から右手側の席で友人と二人でドクロクマを抱えながらスタンバイ。
以下、箇条書きで感想レポを上げていきます。
・朝、６時起床の予定がなんとなく二人揃って５時くらいに起きだす。
・なんとなくもそもそ支度を始め、風呂入ったり荷物郵送したりしていたのに７時前にはホテル出発。
・そもそも今回の会場がシルクドソレイユが開催されていた場所だということをまったく調べていなかったのは私です。
・そして直前になってそのことを知り、あれ、最前列って確か相当近くない？あれ？（過去にシルクドソレイユを見に来たことを思い出す）
・そうこうしている間に想定していた時間よりもずいぶん早くに到着。
・しかしすでに長蛇の列
・なんということでしょう
・先頭の人は一体何時から並んでるんです？
・あともう午後の部の人が並んでるんです？
・皆の熱意に脱帽
・ひとまず列に参加
・レジャーシートがあった方いい！というTLを参考にしていて良かったと痛感
・そしてもそもそと二人揃ってPSVitaを持ちだしてそれぞれソロプレイ
・自由過ぎる私たち
・しかし徐々に風が冷たくなってきて、MOEだけでは乗り越えられなくなる
・頼むよ耐えられないんだ！（気温的な意味で）
・ようやく中に入って一息吐き、ここにきて物販への会場の熱気にそわそわし始める
・しかし１メートルのドクロクマにざわっとする
・「でけえ」としか言えないサイズ
・某方は３０センチが売り切れてしまったら１メートルを買ってしまうかもしれないとかぼやいていたので全力で止めるくらいにはでかい
・４王子のポスター？が飾られ、その周りをミニキャラが描かれていて撮影に忙しい
・徐々に列が進むにつれ、１主ラバスト完売の放送が流れる
・それを皮切りに徐々に売り切れが続出する
・そしてなぜか次々と佐伯関連グッズが売り切れていくミステリー
・佐伯の人気に嫉妬
・私が買う頃には佐伯関連はすべて完売
・くっそ佐伯め！
・とかなりながら、当初買う予定のなかったドクロクマ（３０センチ）のぬいぐるみを手にしている私
・どうしてこうなった
・一番の目的だったパンフとキーホルダーは買えたので私的には満足
・あと、前日のＴＬで心構えが出来ていたお陰か、文化祭よりは傷つかずに済みました（本音）
・一旦会場を離れてはやめのお昼も兼ねて休憩
・かーらーのー、再び会場へ
・とんでもない強風に心が折れそうになる
・会場入りし、舞台側右の最前列でドクロクマを抱えながらときレスのＣＭを見つつそわそわ
・照明が暗くなり、声優陣がくるくる回転する舞台で回りながら登場
・でも杉田さんだけがくるくる回転する舞台の上を自分もくるくる回転しながら登場
・それぞれ声優さんの自己紹介の間、周りの熱狂ぶりに不安を覚え始める
・隣の友人に「私たち、冷静すぎるかな？」と問うも「こんなもんじゃね？」という即答
・テラＣｏｏｏｏｏｏｏｏｏｏｏｏｏｏｏｏｏｌ！！！！！！！！！！！
・その一言に安心感を得た
・そして始まるデートパート
（琉夏編）
・開始直後の大迫ちゃんに「大迫ちゃああああああん！」となる二名
・さっきの冷静さとかどこいったのかと小一時間
・大迫ちゃん大好きだよ大迫ちゃん
・設定的に個人的なデートではなく、課外授業という名目らしい
・課 外 授 業 き た こ れ
・琉夏が琥一とバイクできたらしいのだが、なぜか琥一は駐車場でもめてるらしい
・そんなごにょごにょを大迫ちゃんに誤魔化していていると、紺野先輩登場
・紺野せんぱあああああああああああああああああい！！！
・なんだか今回の紺野先輩はすごく！かっこよくて！かわいい！
・とかいってたら嵐さんも登場
・大迫ちゃんの「あくまで授業だからな！」といっているのに、「今日はデートのつもりっすけど」とさらっと言いのける嵐さんまじパレード
・そして口ではどうこういってても、生徒のことをわかっている大迫ちゃんまじ大迫ちゃああああああああん！！
・琉夏パートなのに大迫ちゃんにきゅんきゅんしすぎてるのは仕方ない
・だって大迫ちゃんだもの
・そしてそれぞれバンビと待ち合わせしてる体で園内へ
・「そういえば遊園地で待ち合わせって新鮮だ。いつもバス停前で待ち合わせだもんな。なぜか」メタ発言やめて
・最初からおにぎりを要求する琉夏の腹ペコ具合が心配になる
・しかしおにぎり食べてるＳＤがかわいすぎて会場から悲鳴
・とりあえず琉夏はおにぎりを食べすぎである
・かわいいけどな！
・そしてお待ちかねの選択肢
・最初に渡されたパネルの色が緑、赤、青の３パターンで、ゲームと同じく３つの選択肢を多数決で決める仕様
・またはスマホやガラケーでも投票可能でした
・琉夏と乗る乗り物の選択肢の投票が開始し、決まったのは「お化け屋敷」
・「お化け屋敷にしようか？」「ありがとう！」
・琉夏の何かに火が点いた瞬間
・わっくわくでお化け屋敷にいったものの、いつも以上にやばいとかバンビを脅しに掛かる琉夏ェ
・そして屋敷内でびびりまくるバンビに対していかがわしいことを考えている琉夏に天罰が下されました
・まさかの大迫ちゃん登場にざわっとなる
・というか大迫ちゃん・・・！ＳＵＫＩ！
・しかし琉夏の反応としては「えーと、まあまあかな」
・会場からがっかりの反応
・お化け屋敷のあとは観覧車へ移動
・琉夏が幸せについて話始めたりなんかするので、この子は幸せにならないといかんと一体何度目になるかわからない想いを再確認する
・最後は二人揃って手を繋いでいるＳＤ
・かわいい
・ちくしょうルカバンが好きだ
（嵐さん編）
・琉夏パートが終わり、ちょっと感覚がつかめてきたところでの嵐さんパートへ
・さっそくどの乗り物に乗ろうかと選択肢の早さにひよりながらも、パネルを表示
・投票の結果→→ゴーカート
・勝負だ！と言いつつ、ＳＤは一緒に乗っているゲームのあれ
・勝負してＮＥＥＥＥＥＥＥＥＥＥＥＥＥＥＥＥ
・とか思わずつっこんでいたら、嵐さんが飲み物買ってくるとかでバンビが一人に
・そこに登場する紺野先輩
・課外授業だから他キャラとのこういう絡みもあるのかーと思っていたら、すごい焦った嵐さんのご帰宅
・こわい顔に「え？」となっていたら、どうやらバンビがナンパに絡まれていたと勘違いしていたらしい
・「まさかナンパに勘違いされるなんて思ってなかったよ。でも、僕が本当にナンパだったらどうしたんだい？」という紺野先輩に「さあ、どうななんでしょうね？」という嵐さんの！悪い！顔！！！！！！
・ＧＹＡＡＡＡＡＡＡＡＡＡＡＡＡＡＡＡＡＡＡＡＡＡＡＡＡＡ！！！！！！！！！
・会場の悲鳴がやばい
・私もやばい
・ちなみに判定は「ウン、良い感じだよね！」でした
・しかしこれだけで終わらないのが嵐さん
・そのあとベンチに移動し、バンビとの会話
・「おまえの一番好きなところ教えろって、この間言ったろ」
・！？
・ど、どういうことなんです・・・？となりながらも、嵐さんはそのことについて話始める
・「そのままのおまえが好きだ。おまえらしいおまえでいてくれる。そういうところが」
・え？
・この人、今、好きって言いました？
・え？ この二人付き合ってるんです？
・在学中で付き合ってる設定でいいんです？
・付き合ってなくてもこれ、告白でいいんです？
・どういうことなんです？
・と友人とのざわざわ感が最高潮になるくらいには嵐さんがやばかった
・やだこの人本当こわい
・天然小悪魔とか嵐さんのためにある言葉だわ・・・
（紺野先輩編）
・嵐さんで軽く昇天したあとの紺野先輩デートパート
・なんだか心臓に悪い嵐さんに比べてとても癒される
・ＳＤではバンビのことをチラッチラと見過ぎなくらい見ちゃう先輩
・やだかわいい！
・とか思っていたら、後の伏線でござった
・そして突然のバンジージャンプ
・バンジー・・・ジャン、プ？
・ていうかそれＧＳ２のおおおおおおおおおおおおおお！！！！！！
・懐かしい！と思っていた矢先、ＳＤもＧＳ２仕様な簀巻き紺野先輩とバンビでこれまたかわいい
・しかし当然バンジーなので、眼鏡を外した先輩に沸く会場内
・「眼鏡がないから君の顔も良く見えないな・・・」と顔を赤らめる先輩
・ああもう紺野先輩かわいい！とか思っていたら「じゃあ、地上で会おう！」と割と思い切りよく飛び降りる先輩
・こ、紺野せんぱああああああああああああああああああい！
・無事に地上で再会したあと、「新しい世界が見えた！すっきりするね！」という紺野先輩
・日常のストレスが垣間見えて瞼が熱くなりました
・そのあとバンビがどれに乗りたいかという選択パートへ
・会場の多数意見でメリーゴーランドに決定
・「え・・・？」と嫌がる紺野先輩
・そこに登場する嵐さん
・「・・・これ、乗るんすか？」「あ、ああ、まあ、彼女が乗りたいっていうから」「・・・男っすね」「え？」「さすがっす」というような会話で引くに引けなくなった紺野先輩
・最終的に一緒に乗ってくれて、しかしＳＤでは困った顔
・だ が し か し
・「すごく楽しかった！なんだろう、これも新しい世界が見えた気がしたよ！」
・せ、先輩・・・？というバンビたち（会場）の心境の中「やったね、バッチリ好印象！」を叩きだす
・きらっきらの紺野先輩に、もう先輩が楽しんでくれたのならなんでもいいですと悟りの境地を開く
・そしてナイトパレードを見に行くのに、「はぐれないように手を繋ごうか？」という先輩
・つまり、最初にちらちらバンビを見てたのは、手を繋ぐ機会をずっと伺っていたから！！！！！！！！
・先輩！かわいい！
・ここで前半パートが終了し、声優さんたちと内Ｐの座談会
・ここでまさかのＧＳ１テニス部部長の声が内Ｐという事実を知る
・「パパ」から「部長」に降格する内Ｐ
・とりあえずあとでテニス部入るわ
・後半パートもあるので、座談会は割と短め
・というか、あんまり覚えてｎ（ｒｙ
・ＤＶＤのお楽しみだ！！！！！！！！！（・・・・）
・というわけで後半デートパート
・集合しない設楽先輩と琥一を探してきた出来る子新名
・新名、設楽先輩、琥一と並んで、全学年が揃ってるなーと妙に漢学深く感じた私
・しかししきっているのは新名（１年生）である
・そんな設楽先輩と琥一は駐車場でどっちが停めるかで揉めてたらしい
・これだからこの幼馴染ズは
・いいぞもっとやれ
・とりあえず権力に滅法弱い新名が一抜けし、それに続いて設楽先輩、琥一がバンビの元へ
・後半開始後も大迫ちゃんがおいしくてにやにやする
（新名編）
・園内でバンビと待ち合わせし、前半と同じようにどの乗り物に乗るかを多数決で選択
・結果、圧倒的なお化け屋敷率
・会場の心が一つになった瞬間でした
・だって他の選択肢がジェットコースターとメリーゴーランドだったから・・・
・ジェットコースターも捨てがたいけど、やっぱりお化け屋敷だよね！
・ということで、お化け屋敷に決定
・「やっぱりお化け屋敷だよね！」というバンビに「やっぱりって！この子やっぱりって言った！」という新名かわいい
・そういうこというからいじめたくなっちゃうんだよでもそのままの君でいて
・いつもの如く、お化け屋敷にびびりまくる新名
・そ し て 突 然 の 琥 一
・ふいたわ
・琥一の言葉にバンビもこわくなっているのを見た新名の「アンタも知っての通り、オレは高いのも怖ぇのも駄目だけど…だからってアンタを放っておくような男にはなりたくない」に会場の悲鳴
・しかしこれだけで終わらないのが新名という子です
・遊園地での新名のスチルと言えばハロウィン
・本編であの子はバンビにちゅーしてるわけです
・やっぱりその話になって、「あの時・・・」とバンビがいったその時
・一 気 に 近 づ い て き た 新 名
・奪 わ れ る 唇
・やりおった！この子やりおった！やらかしおった！！
・へたれとか不憫とか言われまくってるし言ってるけど！でもやっぱりこの子はやればできる子！！！！！１
・そしてお化け屋敷だったけど新名の男気が見れたので「ウン、良い感じだよね」判定でした
（設楽先輩）
・次に控えしは設楽先輩
・遅れたことを謝ってはくれたものの、言い方は通常運転の設楽先輩
・でも先輩が謝っただけで大進歩だと思ってしまう・・・
・あと今回のバンビは各キャラに合わせて服装が違うんですが、対設楽先輩のバンビがマダムに見えて仕方なかった件
・何だろう・・・多分、ストールが原因かな・・・
・ひとまずどれに乗るかという選択肢では、メリーゴーランドに決定
・だがしかし、おまえの乗りたいものでいいといったくせに「嫌だ」と問答無用で一刀両断する先輩
・じゃあなんで聞いたの！という無情の叫びもよそに、さっさと観覧車に乗ってしまう先輩
・でも先輩、観覧車って好きだっけ？と疑問符を浮かべているとやっぱり「退屈だ」と言いだす設楽先輩
・何かいつもと違うことが起きればいいのにとか言い出した矢先、がたん！と観覧車が止まるハプニング
・「ほら、違うことが起きたぞ」と楽しそうな先輩
・いつも思うことですが、設楽先輩ってイレギュラーを楽しみすぎだと思うんです。そしてそんなイレギュラーに困惑してるバンビも楽しみすぎだと思うんです
・そんな設楽先輩がいいんですけどね！
・で、こわがるバンビに手を出せとか言うんですよこの人
・手を繋いでれば少しはましだろとか言うんですよこの人
・設楽先輩まじ紳士
・そして少しの停止後、また稼働を始める観覧車
・無事に降りることが出来たあと「こういうオプションがあるならまた乗ってもいい」とか言い出す設楽先輩
・オプションって！やだひわい！
・とかひいひい言ってる間に場所移動
・暗くなってきたからメリーゴランドに乗ってやってもいいとか言い出す紳士
・結局バンビのわがまま聞いてくれる紳士
・暗くなってきて花火も上がって、疲れてるだろうから腕に掴まれという紳士
・他の皆は手を繋いでるだけなのに！
・この人だけ！腕組み！
・シタラーズが息してない
・とか思ったら最後に「花火よりおまえの方がきれいだ」発言
・シタラーズが（ｒｙ
・本当設楽先輩も心臓に悪いお人です
（琥一編）
・弟で始まり、兄で締める仕様
・半そで登場した琥一に「琥一くん、寒くないの？」とつっこむバンビ
・言ってやれ！もっと言ってやれ！
・いつも言われる側のセリフをまさかバンビが言うとは思わず、異常にテンションが上がった瞬間
・そして琥一もすぐにどの乗り物に乗るかと聞いてきたものの、選択肢が「ゴーカート」「バンジージャンプ」「もう少し歩いてから決めよう」の三択
・なにこれ難しい
・今までの中で一番悩みに悩み、会場のバンビたちがの出した結論は「もう少し歩いてから決めよう」でした
・私もそれに投票したんですが、個人的にはお化け屋敷に行きたかった・・・
・あのスチル再び！みたいな気分でいたら、まさかの到着地点がお化け屋敷だった件
・なん・・・だと・・・
・一気に私の中の何かがざわめく
・そしてまたバンビを驚かせようと企む琥一
・普段はお兄ちゃんぶるくせに、ときおりやんちゃして楽しそうな琥一が大好きです
・とか考えていた矢先にまたもや大迫ちゃん登場
・大迫ちゃんに驚かされる琥一
・びびる琥一
・笑う大迫ちゃん
・そんな大迫ちゃんにときめく私
・というか、今回大迫ちゃんがおいしいところを持っていき過ぎて息切れ
・そして仕切り直しのように、お化け屋敷の中で手を繋いでやると言ってくれる琥一
・だがしかし、お化け屋敷から出てたら 手 を 繋 い で な い 件
・どういうことなんです？
・首を傾げながら琥一のデートを見守っていれば、場所を移動してバンビのどこが好きかという話に
・琉夏だけ幸せについて話をしたんですが、他のメンバーは全員バンビの好きなところを語るんですよね
・これは好感度の違いなんだろうかと思いつつ、琥一はバンビの目が好きだと言う
・琉夏の目を見られるのが嫌いというところを考えると、琥一のこの発言にはなんとも言えない気持ちになる
・告白のときの「ずっとおまえが好きだった」というセリフにもあったように、琥一は本当にバンビだけを見て来たんだなあと思ったらもうさ・・・もうさ・・・
・本当この子は不器用だけどまっすぐな子だなと再確認してしにそうになる
・そんで、もう遅い時間だけど何か乗るぞ！っていってバンビの手を引っ張って走る琥一
・走るＳＤの可愛さが異常
・デートプランがすべて終了したところで、最後に声優さんたちと一緒に歌って終了
こんな感じでした！
正直前回の文化祭が軽いトラウマだったので、今回はどうなっちゃうのかなーと不安な部分が大きかったんですが、すごく楽しめた！
一日目の１と２パートもいけばよかったなといまさらのように後悔していますが、おそらく体力が持たなかったんじゃないかなと。
とりあえずＤＶＤは予約したので、そっちで楽しみたいと思います。
しかしもう大変ＭＯＥて楽しめました。ありがとうございますコナミ様。
来年もあるかどうかはわからないけれど、次回もイベントがあったらやっぱり参加したいなーと思っちゃうくらいには今回のは素敵なイベントでした。
[1回]
PR
