本当は昨日書こうと思ってたんですが、謎の頭痛に襲われてうんうん唸ってたらゆりかさんに「鋼ショックが原因だから大人しく寝なさい!」とついったで怒られたので今日になりました。笑
というわけで全力でネタバレます。
単行本派の方、これから読むんだぜな方は回れ右!
わかってたことですが、泣く場面が多すぎて涙腺緩みっぱなしでした。
というかグリード…!おまえもう本当に…!
最後の最後まで傲慢で強欲で、でも最高にいい男でした。
もちろんグリードだけじゃなく、そして男性陣だけではなく女性陣も!
個人的にはアニメ一期映画版で、ウィンリィがひとりぼっちにされてしまったのがすごくすごく辛かったから、この最終回でなんか色々救われました。
エドの「おまえの人生半分くれ」と言われた言葉に対してウィンリィの「半分どころか全部あげるわよ」の場面が最高にかわいい。
アルは最終的にメイとくっつくフラグでいいのかなー。
メイが「アルフォンス様」から「アルフォンスさん」って呼び方が変わったらいい。なんかきゅんきゅんするのは私だけでしょうか。笑
きゅんとくるといえばオリヴィエ様は最後の最後まで大変麗しゅうございましたさすがです!
今読み返しながら感想書いてるんですが、ホーエンハイムが死ぬ直前に「やっぱり死にたくないって思っちまう」がボディーブローの用にじわじわきてやばい。だってあんなにも死ぬことを望んでいたのが「生きたい」って思えるようになったんだもの。
鋼に出会って初めてサイトを立ち上げたので、色々と感慨深いです。この作品に出会ったから知り合えた人たちが沢山いて、今でも支えてくれてる人が沢山できたので。
荒川先生お疲れさまでした。そしてありがとうございました!
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