ついったのお題ったーで「かまってほしくて気を引く琥一×バンビ」と出たので書きかけをまとめようとしたら 行 方 不 明 事 件 発 生 。
どこいったああああああああああああああ!とトリスタン(PC)の中で総力をあげて捜索をするも見つからなかったので小ネタとしてGS3メンバーで妄想をする暴挙にでました。まじでどこいったのあのSSデータ…
(琉夏)
「(じー)」
「……美奈子、どした?」
「別に?」
「別にいってことないだろ?俺に用事があるんじゃないの?」
「…用事っていうか」
「わかった、かまってほしいとか?」
「違うよ!」
「当たりか」
「違うってば!」
「オッケー、了解。ほらおいで」
「もう!」
(琥一)
「…コウちゃん」
「あ?」
「今、忙しい?」
「別に。…なんだ?どうかしたか?」
「…えっと」
「んだよ、はっきり言え」
「……あの、その」
「……」
「ちょっと、くっついててもいい…かな?」
「…オマエよ」
「だめ?」
「そういう恥ずかしいことを言うじゃねえ」
「はっきり言えっていったのコウちゃんじゃない!」
「ククッ、そんなムキになんなよ」
「…知りません」
(不二山)
「美奈子」
「はい、…うわ!」
「よっこいしょっと」
「ちょ、ちょっと嵐くんなんで抱っこするの!?」
「なんかしたくなった」
「えええええ」
「おまえ、もう少しくらい太った方がいいんじゃねえ?軽い」
「…嵐くんの食事に付き合ってから、十分太ったんですけど」
「そうなんか?わかんねえな」
「……なんか、複雑」
「そうか?」
「そうだよー」
「ふうん、まあおまえならなんでもいいけど」
「…嵐くん」
「ん?」
「ひょっとして、かまってくれてる?」
「俺がおまえにくっついててえの」
「……ありがと」
(新名)
「(後ろからぎゅー)」
「うわ、なにアンタ、どしたの?」
「…どうもしません」
「なにー?甘えてんの?」
「甘えてないもん」
「はいはい、じゃあ俺が甘えたいからちょい腕離して。正面から抱っこしたい」
「やだ」
「なんで?」
「今、顔見られたくない」
「そういわれると俄然見たくなる」
「絶対だめ」
(紺野)
「(紺野先輩と二人きりになるの久しぶりだな)」
「……」
「(今日会えたのは嬉しいけど、やっぱり忙しいのかな)」
「……ねえ、美奈子さん」
「あ、はい」
「僕の顔に何かついてる?」
「いいえ?」
「えっと…それじゃあそんなに見つめられるとちょっと…その、照れるかな」
「あ、ご、ごめんなさい!」
「いや、いいんだ」
「……」
「……」
「……その」
「うん」
「久しぶりに先輩に会えて……嬉しいんです」
「僕もだよ」
「ホントですか?」
「当たり前だろう」
「えっと、それじゃあ…」
「うん?」
「……やっぱり、何でもないです」
「言って」
「…え?」
「君にわがまま、言ってほしいな」
「……そういう風にいうの、反則です」
(設楽)
「せーんぱい」
「なんだ」
「かまってください」
「は?」
「先輩のピアノは好きです。でも今日はわたしにかまってください」
「随分直球だな」
「遠回しにいって怒るのは先輩じゃないですか」
「別に、怒ったことなんかない」
「うそです」
「嘘じゃない」
「だってこの間も、わたしがお好み焼きにマヨネーズ掛けたら怒ったじゃないですか」
「だから怒ってないっていってるだろ」
「やっぱり怒ってる」
「しつこい」
「先輩がです」
「…おまえ、随分言うようになったな」
「先輩のおかげで」
「ふうん、じゃあどれだけ打たれ強くなったか試してやる」
「…すいません、用事を思い出しましたので帰ります」
「遠慮するな」
「します!」
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かまってほしくて気を引くってどこいったという残念な結果になった…
[6回]
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