FF7ACCまでの2年間の話「On the Way to a Smile」読み終わりました。
社長がシスターレイの事件からものすごい苦労してのがわかりました…がんばったな社長。そしてやっぱりタークスメンバーが愛しい。ルードとレノがかわいいよーもー!
今回書かれてた話はティファ、バレット、ユフィ、ナナキ、ルーファウス。サブでシドとリーヴとデンゼル。
この話でシエラも星痕になっていたことがわかって、シドがどんな思いであのシエラ号を完成させてクラウドたちの元に駆けつけたのかって考えると頭抱えたくなる!アーッ!
ACCラストで石油を発掘していたパレットの意味がここでわかりました。パレットなりの贖罪だったんだなあ。
総じていえることはFF7の男性陣より女性陣のが逞しいということです。
ユフィ然り、ティファ然り。そして星の一部になったエアリス。
ティファが「ずっと見守ってくれてたんだよね?」と言っていた通り、エアリスはクラウドのことを想い続けていたのがわかって泣いた……
でもこうやって読み返すと、本当に散々プレイしたなあと思わされる。
何が一番印象に残ってるって1回目のプレイでは神羅屋敷で拾い忘れたヴィンセントを仲間にした時、うっきうきでニブル山の中ボス戦で初めてリミットブレイク発動してみたらそれが火属性だったためヴィンセントが攻撃する度に敵が回復していったことです…
しかもヴィンセントのリミットブレイクは暴走系だから止まらない。止める手だてはヴィンセントが行動不能になった時。
なので
クラウド、ヴィンセントに向けてリミットブレイク(凶斬り)発動→後、戦力が欠けて全滅→や り 直 し
そんなルートを辿ってコントローラーを投げたくなったのも良い思い出。ヴィンセントからケットシーにメンバーチェンジしてあっさり勝利した時には正直泣いた。
以降、あまりヴィンセントを使わなくなったのは仕方のないことだと思うんだ!
FF7のPS3でのリメイクは無理でもPSPででないかな。
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