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イチジ九

すべからくどうしようもない日常のあれこれ。 ネタバレ盛り沢山ですので注意!

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ハイキュー22巻ネタバレ感想

前回からもう3か月経ったの!?と震えるほど22巻発売がはやく感じたわけですが、21巻最後に登場してくれました音駒VS梟谷の試合からなわけで、正直!正直梟谷が負けると思ったいたので予想外すぎる結果でした。泣く気でいたので涙どころかいっそ笑いが出た。でもその笑いの原因も大体木兎さんのせい。赤葦さんは木兎さんを殴っていい。許す。
今回絶好調の木兎さんにこれはしょぼくれモード来ないんじゃない!?って思っていたら、絶好調すぎる反動でクロス打ちを忘れるってどういうことなの!大事なことなのでもう一度言いますけど ど う い う こ と な の !
このときの木兎さんの顔本当殴りたい勢いだったし最高にかわいいので許す。しかししょぼくれモード以外にこんなこともあるなんて梟谷は本当すごいな!?
そらエース不在でも存分に力を発揮できるようにしないとやばいやつ。梟谷は木兎さんの存在によって色々な意味で成り立っています。そして一番の苦労人は赤葦さんかと思いましたが、22巻にてミスター器用貧乏木葉さんにもその称号を与えたいと思います。がんばってミスター器用貧乏!いいところは大体木兎さんにもっていかれるとしても、今回は最高に輝いていたよミスター器用貧乏!!

ところで今回の表紙はまさかの夜久さんだったわけですが、夜久さん大活躍な22巻でした。大活躍から心臓ぎゅっと捕まれて苦しくなるところまであったわけですが、虎も言ってたけどリベロは男前じゃないとなれないポジションなのかな!
夜久さんの男前さはノヤさんに負けずとも劣らずだし、3年生である分迫力が増してる気がする。あとノヤさんが夜久さんのことを「衛輔くん」って呼んでるのかわいい。いつの間にそんな呼び方を取得してたのノヤさんかわいい

かわいいと言えば虎の妹あかねちゃんと、リエーフのお姉ちゃんのアリサがめっっっっっっっっっちゃかわいくないですか!?
あかねちゃんのスンってなる顔最高にかわいい、あかねちゃんがリエーフのこと好きって勘違いしてお買い物!ってなるアリサお姉ちゃんも最高にかわいい
冴子姐さんとは違うベクトルの姉属性のアリサお姉ちゃんの今後に期待です。冴子さんもアリサさんも弟好きってところが共通でとても良いです。かわいい
あとリエーフの愛称のレーヴォチカってかわいいけど、本名より長くなっているそれは。ロシアではよくあることなんですかわかりません><

あと22巻では夜久さんと同じくらい男前の研磨が輝いていましたね・・・マイナスな方面での感情表現豊かな研磨にときめきを隠せない・・・普段バレーに対して説教性を見せないのに、試合では真剣な研磨かっこいいよ研磨。
さすが音駒の頭脳と呼ばれるだけあるのと、他人をよく見てる研磨の洞察力がたまらない!けれど梟谷戦は木兎さんの調子が良すぎたのと、末っ子をまとめる梟谷の団結力がすごかったのかな・・・
1セットも取れずにストレート負けとなってしまったとことが、やっぱり大エースと呼ばれる木兎さんを相手にしただけあるのかもしれない。


そして音駒VS戸美戦ですが!
夜久さんがまさかの芝山くんと交代でウワアアアアってなった矢先の研磨の男前さたるや。ここぞっていうところで男の子の顔する研磨には色々なものをもっていかれますこまる

あと巻末漫画での田中さんがどうしてモテないのか問題でも噴き出したのに、そのあとの番外編2でも我慢できずに噴き出しました。大地さんのあんな顔みたことないんですけどwwwwと草も盛大に生えます。


23巻は東京予選決着なので、すこぶる楽しみすぎる!3か月がんばって働いてきます!

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ハイキュー21巻ネタバレ感想


ついに白鳥沢との戦いに決着がつきましたが、最後の最後まで本当に長い一戦だった・・・
読んでるこっちも息を止めるくらい緊迫したシーンが続いている中での鳥養くんの、「バレーは常に上を向くスポーツだ」のセリフのなんと心強いことか。
そこからのツッキー登場でまじツッキーはヒーロー!
鳥養くんが言っていたけれど白鳥沢戦でのツッキーは本当にヒーローでMVPだよ!
一巻の頃の蚊帳の外なツッキーはもうどこにもいないし、がっつりバレー大好きで負けず嫌いなのが隠すことがなくなったので、今後のツッキーに期待せずにはいられません。
本当白鳥沢編はツッキー神回と言わざるを得ない。ツッキーかっこいいよツッキー


ところで前かがみになるほど真剣に見入っちゃってた及川さんはなにしてるのかな??
岩ちゃんに声掛けられるまで気が付かないほどってどれだけなのかな??
あと岩ちゃんの返しがずっと「うんこ野郎」だったことといい、この二人の会話って絶対小学生のときから進化してないに違いない。そんな阿吽はこれからもそんな感じでいてほしい。
いつまでも小学生レベルの口喧嘩をしている阿吽であれ。
しかし及川さんはここで突然のあざと眼鏡装備にあざとい以外の言葉が出てこないわー。普段コンタクトってことなの?授業中は眼鏡なの??しかもおしゃれフレーム的なやつなの???
これは及川モデルメガネが発売されるべき事案。そんでツッキーモデルの眼鏡も出すべき


白鳥沢メンバーもここにきて!ようやく!それぞれの個性が見えてきただけにこの一戦で終わってしまうのがもったいなく!
否、そういう対戦相手は今までの皆そうなんですけど!でも牛島さんの五色くんへの「お前のその実力で何を焦る必要があるんだ」の言葉がまさに牛島さんの人柄が出ているというか!そしてそれを受けた五色くんのストンと何かがあるべき場所に落ち着いてような表情が言葉にできない感情に揺さぶられて語彙が足りない。この感情をなんと呼べばいいのか。
日本語が不自由すぎてつらい
そんでひっそりマークしていた瀬見さんの魅力をもっとください!割と後輩贔屓な面があったり負けず嫌いな性格だったり本当もうこの人絶対いい先輩だから!もっと瀬見さんが見たかった!白鳥沢ももれなく日常編ください!ショーセツバンで五色くんの日常的なあれな感じでお願いします!


最後に決めてくれたのは日向!さすが日向!男は身長じゃないよ日向!!
本当大地さんの言う通り、殴り合いの一戦だったわけですが、烏野三年生の涙に泣くなって方が無理。がんばった、なんて言葉だけでは足りないし、かと言って他に掛けるべき正しい言葉も見つからないくらいの感無量さでいっぱいです。
これから全国なのでまだまだ先は長いけれど、それでも本当にがんばった!おめでとう!と言いたい!本当ぼろぼろ泣いてしまうくらいには胸がいっぱいになりました。


とかって感極まってたら最後に頭を抱える事案が発生して本当に頭抱えました。
予想はしていた!音駒VS烏野の前に梟谷が来るか、それとも音駒と当たるかと予想はしていたけれど、それが実際に実現されたときの破壊力よ!
久しぶりに木兎さんにウワアアアアアア!!ってなって、さり気ない赤葦さんの女子力(笑)にウワアアアアアアアアア!!!!ってなった21巻だったわけですが!22巻で確実にしぬフラグが立った。私の。
これはどっちに勝敗がついてもしんどすぎるので本当22巻こわい・・・3か月後ですか・・・がんばる・・・その間にできるだけの精神を鍛えたい。

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ヒロアカ3話見た

ヒロアカ3話みたんですけど。
わかってたんですけど。
想像よりお茶子がかわいすぎてちょっと???これは????ってなりました。
「緊張するよね~」の言い方がかわいすぎる。

あと飯田くんの初登場を見たあと、いまの飯田くんが本当丸くなったけど元々のまじめさというか正義感はちゃんと残ってるのを実感してすごくじわじわうれしくなってしまいました。はやくお茶子と飯田くんとデクの3人できゃっきゃうふふしてほしい。原作でも十分すぎるほどかわいかったのが動いてしゃべるとかどれほどのかわいさを発揮してくれるのか。

あとよっちんのプレゼント・マイクには噴き出しそうになったし、今後の生徒たちとのあれそれを考えると楽しみしかない。

しかし3話にして受験がスタートしたわけですけども、本当にヒロアカは1話1話をものすごく丁寧に作っていくスタイルなの??
スタッフに愛され過ぎてて毎回密度高く逆に大丈夫?って変に心配になります。ワートリがさくさく進んでどんどん原作に追いついちゃうけど大丈夫!?っていうのと完全に真逆。むしろアニメはどこまでやるんだろう・・・このペースだと轟くんVSデクくらいまでかな?原作的にもそんな感じがするんですかどうだろう!とりあえずしゃべって動くA組がはやくみたいのでがんばって働きます。ではではおやすみなさい

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ヒロアカ8巻読み終わりました

いや一度8巻まで読み終わってたんですけど、そのあとアニメの1話を見直してまた原作を1巻から振り返ったあとにアニメの2話を見たりしてもうここまで来たらお察しだとは思うのですが十分すぎるほどヒロアカの沼に浸かっております。わかってた!!!!

デクが成長していく過程が全力で応援したくなる、すごく素敵な漫画でした。おすすめしてくれた友人たちありがとう・・・これは普通におすすめしたくなる漫画ですね・・・私もこれから友人たちに続く形で布教活動を始めたいと思います・・・
あと原作を読んでから改めてアニメを見るとすごく丁寧に作られててびびる。スタッフに愛されてるアニメになってくれるようで今後がますます楽しみです。

そんで原作のヒロアカですが、8巻を読み終えた時点で途中で立ちまくっていた嫌な予感のフラグがどんどん確実さを増していくし、絶対に迎えるであろうそれを考えただけですでに絶望で崩れそうになるんですがどうしたら
むしろその場に出くわす確率100%な上に乗り越えなければいけない最大の壁であろうデクのことを考えると本当にご勘弁願いたい。
要所要所で入るギャグシーンや日常のほのぼのに癒されるだけに、それが来たときの衝撃がやばそうすぎて心構えもできません!まだ8巻なのに!フラグ立てるのはやすぎやしませんか!

しかし林間学校にはしゃぐ皆がかわいいのでそれはそれとして続巻が気になるジレンマ。ヒロアカ罪深い

そういえば1巻の最初の方ではヤベエっていうイメージしかないかっちゃんがなんかもう愛しさ大爆発すぎるんですが病気か何か??
なんかもうデクとは違うベクトルでかっちゃんがんばれ!ってなる。本当こじらせすぎてて応援したくなるっていうどういう心境なのこれ
上鳴くん切島くんに絡まれてうるせええええってなるかっちゃんはとてもかわいいと思います。

かわいいと言えばヒロアカは総じて女の子がかわいすぎますね!!!!!
お茶子ちゃんかわいいと思っていたけれども、それぞれクラスの女の子は皆魅力的でかわいすぎるしB組のアネゴもかわいい。最高かよ
特に期末で頭を抱えるクラスメイトのために勉強を教えてあげるヤオモモのかわいさったらない。
これからの女の子たちの活躍にも期待しまくる所存

いまのところ目立ったシーンがあるのが轟くんと飯田くんなのでそりゃ好きになるよねえええええとばかりにこの二人の話のときにはひいいいいっとなりましたが、本当にまだ10巻も満たないのにこんなにも振り回されてて大丈夫なのか。私が。

そして最近のジャンプが熱すぎるとともに電子書籍ありがとうと感謝の気持ちでいっぱいです。ハイキュー、ヒロアカ、ワートリと追いかけている現在ですが、本棚の圧迫具合を考えるとすでに間に合わない。黒子も全巻電子書籍なのでありがてえありがてえ

そんなわけでヒロアカで英気を養ったところで寝ます!おやすみなさい!

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HQ!!2nd #25

よっしゃああああああ!!!!
ともろ手を挙げて喜べないほど重たい一戦でした。IHの雪辱を晴らして喜ぶところなんだけど!もはやそれだけでは片づけられない想いがでかすぎてつらいし、岩ちゃんの「なにがエースだ」で崩れ落ちました。もちろん岩ちゃんだけでなく、彼の背中を叩いた及川を始めとした三年全員の気持ちがまた重い!つらい!

けれどそのあとのウシワカとの会話で「俺のバレーはまだ終わってない」からの馬鹿な後輩のくだりでまた泣いたかと思えば、烏野は烏野で学校の皆が待っててくれたことに泣き続けるっていうもうどうするのこれ状態。

思わずこの勢いのまま17巻を読み返してしまったんですが、これはやってはいけないことでした。17巻は迂闊に読み返してはいけないと!わかっていたのに!
尺の都合上カットされてしまっていた烏野3年生たちの入学してきたときの気持ちとか、おまけ漫画で追加掲載された青城3年生の試合後とか見たら精根尽きました。どっちの3年生も好きだ!


嗚呼・・・しかし終わってしまいましたねハイキュー二期・・・
秋に三期が来るとわかってはいてもこの喪失感がすごい。あと三期が確実に白鳥沢戦から始まるのはわかってはいるんですが、終わりがどこなのか絶賛連載中の未来なのでわからない!秋まで原作と未来の三期に振り回されるということか!承知した!!楽しみすぎて円盤マラソンがんばります。ちょうど秋までで二期の円盤マラソンが終わるので、終わった瞬間に三期の円盤マラソンが始まるのですぐに走り出すわ。ヲタクはいそがしい


しかしハイキュー見てると仙台に旅立ちたくなります。また仙台体育館を見学しに行ってパッションを上げたい。以前立ち寄ったときのなにもかもがそのまますぎて、一緒に行った友人とのテンションがだだ上がりでした。まさに聖地巡礼だった。あと仙台の食べ物おいしいので普通に旅行したい。ずんだシェイクを飲み逃したいるのでリベンジしたい。

何はともあれハイキュー二期も大変楽しいアニメでした。前半の合宿でのギャグ回から始まり、後半に向けての怒涛のシリアスは動いてしゃべるアニメならではの緊張感や躍動感を目にすることができて本当によかった。大好きな作品なのでこれからも応援していきたいです!
ありがとうハイキュー二期!待ってるよハイキュー三期!

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