いやあの、前後編のフルコースからのデザート的な位置にあるはずのエピローグでスイーツビュッフェを用意しろなんて言ってないんですよ。ありがとうございました。本編の伏線を回収してくれたし７章への多大なる不安も残してくださいましたありがとうざいます。きのこ先生は本当に人の心がない（真顔）
色々叫びたいことがたくさんあるんですけど、まず本当に本編でガチ泣きしてしまったところが本当の円卓であるガウェインとランスロットの召喚なんですよ。
この２騎を召喚する前にすでに２騎のサーヴァントを召喚していて、それもムニエルに「なるべく１騎！２騎はナースに怒られる！」て言われたにも関わらず「じゃあ２騎召喚するわ！」て即座に決断してるんですよぐだは。すでに限界も限界な自分に躊躇なくアンプルばか打ちして召喚されたのがこの２騎って本当……泣いちゃう以外なくない？
マシュの「まるで授業参観気分ですね！」がなれけばしんでた。ほぼしんでたけどこのセリフで踏ん張れた。
バゲ子が尊敬と敬愛を持っていた円卓の二人が止めるにきたの、しんどすぎる。もちろん残り６章で序盤で大活躍してくれた円卓のトリスタンはメンバーに入れました。勝ちました。ありがとうトリスタン。
バゲ子もあんなに大事にしていた恋人を実は食べてしまっていたっていうの、もうなんて言っていいかわからない。
きっといままでは身体的な強さを持つ恋人ばっかりを食べていて、でもとても弱い人間の恋人は捕食対象にならないって安心してたけど、たぶん「強さ」の種類が違うだけで十分彼も強くてバゲ子の捕食対象になっちゃったんだろうな…
そしてバゲ子が恋人を食べてしまったことを忘れてしまう幻覚を見せてたのはヴォーディガーンかな？たぶん
ワンチャンマーリン？て気もするけど、あの男はそこまで細かいアフターケアをしそうにない。
マンチェスターの惨劇がひどすぎて、妖精たちが自分たちを「悪魔っていうんだよね！」て言いだしたときは本当にその通り過ぎてなにも言えなかった。後編でもうこの妖精たちはだめだよ滅ぼすしかないよ、とは言ったけど、まさにバゲ子が思った通りに滅ぼそうとし始めたときも言葉が見つからなかった。守ろりたかったものを自分の手で滅ぼすってどうしたらいいんだ。しかも自分が元々厄災になるってわかってとか……カルデアで楽しく過ごそうな。ただ絶賛骨がないからちょっと再臨待っててくれな。わんちゃんだから骨食べるよね。仕方ないよね。
しかし何もかもが毒殺で始まる戦いだった。
ウーサーくんが毒殺されたからってノクナレアの戴冠式でも毒殺しなくてもよくない？
メイヴィちゃんのスキル強化で「妖精のＮＰを増やす」ていうの、業が深すぎて無理。
あんなノクナレアの最期を受けてなお、彼女は妖精たちに分け与えるのをやめないってどういうことだよ…生粋の女王の器かよ…しってた…
ノクナレア、メイヴちゃんとは別で実装してほしいって気持ちあるけど、メイヴちゃんのスキル強化から多分それはないのかな。ノクナレアのできなかったたくさんの恋をしてるしね！メイヴちゃんは先日の６周年記念クエストで大活躍してくれたからメイヴちゃん最高～～～！！！と拍手喝采している。これからも幣カルデアで幸せなってくれメイヴちゃん
ハベトロットもまさかの配布枠でふいた。クエスト攻略でもらえるサーヴァントとか２部入って初めてじゃない！？うれしい。フレポでもらえるのもうれしいので、軽く１０万くらいフレポ消費してきてハベにゃん一人でした！道のりが長い。
あと宝具が攻撃宝具に変わってるのが地味に笑ったし、どうみてもその宝具ブラックバレルなんですけど！？なんで！？ずっとハベにゃんが隠し持っててくれたから影響受けちゃったの！？
ハベにゃんも素材足りなくて最終までいけないからちょっとまってな…あとで絆レベルだけは上げような…
ハベにゃんと言えば、ダ・ヴィンチちゃんが迎えにいくときにマイクが包丁シャッシャッ！し始めて、ダ・ヴィンチちゃんが勝手知ったるマイクの店だし大丈夫大丈夫～！なんてフラグ立てまくるし完全に大丈夫じゃないよダ・ヴィンチちゃん！と思ってたんですが、最後はマイクが自分の意思で見送ったのを見て本当にすまないと土下座したい。マイクを信じてきれてなかったわ。でもダ・ヴィンチちゃんはマイクを信じてたんだね…
だからこそ最後に甲板で「いつかマイクの店にいく」ていうの、シオンの「もうこれ以上の欠員なしはない」に掛かってるのかと思ってしまう。
マイクも言ってたけど、ダ・ヴィンチちゃんの生命活動が長くないのなんてわかってた。わかってたけど、ぐだたちも気づかない振りをしてた。元のダ・ヴィンチちゃんを失って、さらに今のダ・ヴィンチも失うなんて耐えられないんだが…
最初はダ・ヴィンチちゃんだけどダ・ヴィンチちゃんじゃない！て駄々こねてたときもあったけど、もうダ・ヴィンチちゃんはダ・ヴィンチちゃんなんだよ～～～～ずっと一緒にいてくれよ～～～～～！！！！！！
あと心配なのはホームズ！おまえだ！今回色々ホームズおまえ的な選択肢があったけど心配してるんだよこっちは！
７章…来てほしいけど来ないで…
キャストリア、前後エピローグ含めて最後の別れのときにぐだが「私によく似た女の子」て見送ったの、１部からのぐだの心の声を代弁してくれてたのかなって気持ちになりました。
当然と言えば当然だけど、たまたま訪れただけの施設が突然爆破されて死人を目の当たりにして、さらに人類を救う任務を任せらるってどう考えても最初から覚悟が決まるわけなんてない。
「やだな」「やめたいな」「どうして私が」て言いたいけど言えなくて、そうしてる内に色々と慣れてしまって、でもその中でも慣れてはいけない部分を思い出させてくれたのかな。それがあの失意の庭でのぐだで、キャストリアとのやり取りも他のサーヴァントとはちょっと違ってたのも全部改めて自分自身と向き合ってたのかなって。
キャストリアも自分と立場が似ているぐだに自分を重ねてて、さらにぐだの嘘（虚勢）も見えていたから最終的に自分を犠牲にしてでも全力を出し切った上にアヴァロンから徒歩で助けてにきてくれたのかな。
村正がめちゃくちゃキャストリアを気にかけてた中で、最初のエクスカリバーを作る肩代わりしたところが本当にしんどくて泣いた。そこでなんでアルターエゴじゃなくてセイバーになったのかっていう理由も知って、倍しんどい。霊基変えるほどだったってことでしょ村正…
いつか召喚できたら一緒に髪飾り作ろうね…むしろキャストリアとおそろいの髪飾り作ってくれよ村正…
で、今回のいちばんのアレでソレなサーヴァントなんですけど。
オベロン・ヴォーティガーン！！！！！！！！！！！！！！！！
新クラスってなに！！！！！！！！！！！！！！！
ていうか、ほぼやってること規模のバカでかい1.5部のコロンブス！しゃれにならないレベルのやつ！！！！！！！！！！！
ライダーだったりアーチャーだったりしたの、全部「うそ」だからってことかよ…
ああでもいうことが全部「嘘」になるっていうなら、オベロンのティターニアってキャストリアじゃなくてコヤンスカヤってこと？あんなにもしっかりはっきり拒絶したのはコヤンスカヤだけじゃないですか。先日光のコヤンスカヤで笑ってたのにもう笑えないレベルでの大活躍だったコヤンスカヤがティターニアってことですか。その辺どうなのオベロン。
しかしヴォディガーンで真名開放されたときの姿、正直オベロンでいたときよりなにもかもしっかりした姿に見えたんだわ…オベロンの王子様！て感じの白い衣装もおとぎ話みたいでよかったけど、ヴォティガーンの衣装は正しく彼の本当の姿って見えるのすごい。羽海野先生、元々アナログでしか描いたことなくてデジタルの仕事はＦＧＯが初めてっていうのもすごいのに、大の虫嫌いだけどオベロンのためにめちゃくちゃ虫の生態調べて描いてくれたっていう愛が詰まってるオベロンさすが…本人は「反吐が出そう」とか言いそうに見えるのがまたすごい。
オベロン、ＰＵ来たら召喚したいけど来たら来たで解釈違いです！て気持ちとせめぎ合っててつらい。でもＰＵ来たら軽率に回してしまう未来しか視えない！
そういえばあまりにもオベロンのスキルが対マーリンにマウントを取ってるのばっかりなんですけど、マーリンが今回のぐだは独り言が多かったっていうの、そこからすでにマーリンには自分の姿を見せないようにしてたってことです？唯一千里眼を阻害できるっていうならやばいなオベロン。ぜひともマーリンと会わせたくなってるしうちのマーリン無駄に宝具重なってるから来ない気がしてきたぞう！力（Goolgeカード）がほしい
は～～～～～とにかく６章お疲れ様でした！
また画面になぞの白い点が現れたんですけど、７章の前になにかやらされるんですかね！がんばります！
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